大好きな彼氏でも時にはイライラして仕方ない自分に気づくことがあります。
このまま気持ちが冷めてしまわないよう、上手く対処する方法を見つけましょう。
- デートを早めに切り上げて彼氏と距離を置いてみる
- 自分の話し方を変えてみる
- 彼氏に何かあったのか優しく質問してみる
- 他にも気になることがあるならそちらから解決する
- 昔の写真やメール、手紙などにもう一度目を通す
- 視界に入れないようにして雰囲気を楽しむ
- 親しい友達に愚痴を聞いてもらう
- イライラの原因がわかっているならごまかさないで伝えるのもアリ
- まとめ
1. デートを早めに切り上げて彼氏と距離を置いてみる
彼氏にイライラし始めたなら小さな鬱憤がたまっている可能性があります。
そのまま一緒の時間を過ごしてもずっとイライラしっぱなしということもあり得るため、気にしないようにしても気になるならその日のデートはなるべく早めに切り上げてしまいましょう。
そして、心から彼氏に会いたいと思える日まで少し距離を置いて自分の気持ちに向き合ってみるのです。
彼氏にはイライラすると伝えると角が立つので気分が落ちているなどということにしておきましょう。
2. 自分の話し方を変えてみる
彼氏にイライラする時は自分の話し方にトゲがあるせいで彼氏が嫌な感じの対応をしてくるという場合もあると覚えておきましょう。
すぐに彼氏が原因だと決め付けず、まずは「私が嫌なことしたかな?」とここしばらくの自分を思い返してみます。
そこで、しつこく言ってしまったとか勘違いされているかもしれないという心当たりが見つかったなら早めに謝ってしまいましょう。
彼氏もしおらしい彼女の姿を見て優しくなってくれるかもしれません。
3. 彼氏に何かあったのか優しく質問してみる
彼氏にイライラするのは彼氏がギスギスしてぶつかってくるから、ということもよくあります。
様子を見て何があったか想像つかないのであれば「何かあったの?」と聞いてみてください。
この時、「イライラしているね」と言うのはタブーです。
「元気がないね」「落ち込んでいるの?」などと心配するように聞くと彼氏も素直に打ち開けやすいでしょう。
また、彼氏のギスギスの原因がなんとなくわかってしまった時はいつも以上に気を遣って彼氏を癒してあげましょう。
4. 他にも気になることがあるならそちらから解決する
彼氏にイライラするからといって原因が彼氏とは限りません。
寝不足がたまっているから、おなかがすいているから、仕事で心配なことがあるからなど、他にも気に鳴ることがあるならそれが原因となって彼氏に八つ当たりをしてしまっているということもあります。
そこで、彼氏以外に気になることがないか考えてみましょう。
寝不足なら数十分寝るだけでいつもの精神状態を取り戻せることもありますし、好物を食べて元気になれることもあります。
それを終えてからまた彼氏と向き合うようにしましょう。
5. 昔の写真やメール、手紙などにもう一度目を通す
以前彼氏と撮った写真や思い出深いメール&手紙などにもう一度目を通してみてください。
ラブラブだったあの頃の気持ちを取り戻し、自分がどんな風に彼氏に接していたかを振り返ります。
最近彼氏をぞんざいに扱ってしまっていませんか?デートの行き場所がマンネリ化して退屈していませんか?当たり前の関係になると気持ちが冷めてイライラしてしまうことがあります。
いつまでもときめきを忘れないよう、過去の思い出の品から力を借りましょう。
6. 視界に入れないようにして雰囲気を楽しむ
彼氏を見ると無性にイライラするというのであれば、そんな時くらいは彼氏をなるべく視界に入れないようにしてみましょう。
デートの行き先を映画館やコンサートホールなどにすれば彼氏を直視する時間も減らすことができます。
夜景デートも景色に目が行くので彼氏ばかりが気にならずに済みます。
そして、周りに目をやりながらその場の雰囲気を楽しむように意識をしてみてください。
デートができるという今の幸せな状況や、他の幸せなカップルを見ながら少しずつ気持ちを落ち着かせていきます。
7. 親しい友達に愚痴を聞いてもらう
彼氏へのイライラが募った時は早めに親しい友達に愚痴を聞いてもらうようにしてください。
客観的な意見のおかげで贅沢な悩みだったと気づくこともありますし、改善策をアドバイスしてもらえることもあります。
また、人に話すだけでもかなりのストレス発散となります。
どんなにラブラブなカップルでもイライラするものだと腹をくくり、後は早めに解消しましょう。
仲のいい友達ならカラオケやお酒など望む形で発散させてくれることでしょう。
8. イライラの原因がわかっているならごまかさないで伝えるのもアリ
彼氏に対するイライラの原因がわかっているならごまかさないで伝えてしまうのもアリです。
あらゆる手を使って我慢をしても損した気分になってますますイライラしてしまうこともあります。
それならそのイライラの原因を作っている相手にぶつけてすっきりするという方法を考えてみてください。
ただ、ケンカになるとやりとりの過程でまたイライラすることになるので覚悟が必要です。
まとめ
彼氏にイライラする時は自分の言動を見返して静かに改善していく工夫も大切ですが、彼氏が悪いとはっきりしているのであれば思いっきりぶつかったりたっぷり泣くことですかっとすることもあります。
彼氏も少なからずイライラする瞬間があるはずなので、自分だけ被害者だと思わないようにまずは謙虚に考えるところから始めましょう。