不幸になる元彼にはいくつかの特徴が存在します。
ここではそのうちの11個についてお伝えしています。
- 元カノを忘れることができない
- できる元カノと同じことを現在の彼女にも求めてしまう
- 何とか彼女を作ろうとして失敗ばかりしてしまう
- 「昔の彼女は」とすぐに口に出してしまう
- 元カノからの悪い評判が広まる
- ショック重要なものを失う
- 元カノから受けた仕打ちがトラウマ
- ひどい女性と付き合っていたという黒歴史
- 自分の失敗を引きずる
- 自信がない
- 彼女がいたことを自慢する
- まとめ
1. 元カノを忘れることができない
何事にも新たなスタートがあり、これを切ることができなければ何も生じません。
しかし元カノを忘れることができず、新たなことを始める気力がいつまでも湧かないという男性がいます。
このような人は不幸になる可能性が高いと言えます。
もちろん元カノとの良い思い出が多ければ多いほど彼女に対して未練を感じるものです。
しかしそうした思い出に縛られずに新たなスタートを切ることができなければ幸せになることはできません。
そのためどこかで思い切って元カノを忘れる努力をしなければなりません。
2. できる元カノと同じことを現在の彼女にも求めてしまう
元カノが非常に気の利く人であり、お世話を良く行ってくれた場合、次の恋がなかなかうまくいかないケースが存在します。
なぜなら現在の彼女にも元カノと同じようなことを求めてしまい、それができないと「元カノと彼女はこんなにも違う。
やはり別れてしまったのは間違いであった」というマイナス思考が強くなったり、「女性はみな気が利く人であるはずなのに、なぜ今の彼女は異なるのだろう」と考えてしまうことがあるのです。
女性の性格も様々ですし、彼女のできないところばかりに目が行ってしまうとお付き合いは長続きせず、不幸な男性になってしまいます。
3. 何とか彼女を作ろうとして失敗ばかりしてしまう
元カノとの別れが大きなショックとなり、彼女がいないことに寂しさを感じる男性がいます。
このような男性の中には彼女がいないと我慢できないという人もおり、好きな女性が現れたからその人とお付き合いしたいという気持ちになるのではなく、とにかく彼女が欲しいという衝動に駆られる人がいます。
このタイプの人は誰彼構わずアタックし、交際をOKしてくれた人を彼女とします。
当然のことながらこのような方法で彼女を作ると気が合わない人とお付き合いすることも多くなり、その結果不幸になってしまうこともあるのです。
4. 「昔の彼女は」とすぐに口に出してしまう
人と比べられて自分をけなすような人には近づきたくないと感じるものです。
そして彼氏が現在の彼女と元カノを比べて「元カノはこんなことができた」などと述べられると、彼女は非常に不快な思いをします。
しかしこうした感情を読み取ることができず、すぐに「昔の彼女は」と言い出す男性がいます。
このような男性はせっかく新たな恋が始まって彼女ができてもすぐに嫌われてしまい、お付き合いが長続きしません。
このように空気が読めずにすぐに元カノと現在の彼女を比べる男性はフラれる回数がおおくなり、不幸に見舞われます。
5. 元カノからの悪い評判が広まる
元カノがひどい人であり、それゆえに交際をストップさせたという女性がいます。
男性の中には彼女が欲しいゆえに最初は女性に対して優しく振舞い、付き合いが始まるとひどい態度を取る人がいます。
このような男性はやがて彼女から嫌われるようになり、別れを切り出されます。
そして彼女はこのような性格の悪い男性に引っかかる女性がいないよう、知り合いにこの男性の本性を告げ知らせることがあります。
そうなるとこの男性の評判は悪くなり、誰も付き合いたくないと思うようになるのです。
このように自業自得によって不幸になる男性もいます。
6. ショック重要なものを失う
1つ目の項目では彼女と別れてしまったことがショックで新たなスタートを切ることができない男性について考えました。
また中にはこのようなショックが他の方向に向くことがあります。
それはやる気の欠如による損失です。
たとえば男性の中には彼女と別れたショックによって仕事を辞めてしまう人がいます。
最初のうちは力が出ずに欠勤していたものの、とうとう働く意欲がわかなくなってしまって退職してしまうのです。
このように失恋によって重要なものを失う傾向になる男性は不幸になる可能性が高くなります。
7. 元カノから受けた仕打ちがトラウマ
これまで性格の悪い男性に生じる失恋後の結末については考えました。
しかし中には男性がお付き合いしていた女性の性格が悪く、それゆえに不幸に陥ってしまう男性もいます。
たとえば元カノにさんざん嫌なことを言われ、女性とお付き合いすることに抵抗を感じるようになってしまう男性がいます。
このような男性が幸せを感じる恋を探すのは容易なことではありません。
なぜならこのようなトラウマを払しょくするためには性格の良い女性とお付き合いする必要があるわけですが、女性に近づくことが苦手になってしまっているために恋愛のスタートラインに着くことすらできないのです。
8. ひどい女性と付き合っていたという黒歴史
悪い評判が立っている女性とお付き合いして別れた場合、それが不幸を招くことがあります。
なぜなら「あの人はあんなひどい女性とお付き合いしていたんだよ。
きっとあの人自身もひどい男性に違いない」と思われてしまったり、「あんなひどい女性と付き合うなんて、きっとあの男は騙されやすいんだな」などと言ううわさが立ってしまい、女性が寄り付かなくなってしまうことがあるのです。
このような状況に陥ると当然のことながら新たな恋愛をスタートさせることが難しくなってしまいます。
9. 自分の失敗を引きずる
自分の失敗を引きずるタイプの男性も不幸になることがあります。
残念ながらお付き合いしていた彼女との恋愛が終わってしまい、二人がそれぞれの道を歩まなければならなくなってしまった場合、このタイプの男性は「すべての責任は自分委ある」と感じたり、「あのときの失敗が彼女の心を引き離してしまったにちがいない」と自分を責める傾向にあります。
そしてこのような思いがいつまでも頭の中を過り、「なぜあのときあんなことをしてしまったんだろう」と考え、新たな恋に進むことができないことが多々あるのです。
10. 自信がない
自信がない男性も不幸になることがあります。
とりわけ以前の恋愛が彼女からの告白によってスタートしたという場合は、新たな恋がなかなか始まらないことがあります。
なぜならこのタイプの男性は告白したことがありません。
そして自信がないゆえに告白する勇気がわいてこず、そのため好きな女性ができても恋愛に発展することがないのです。
女性からの告白を待っているだけでは本当に好きな人との恋愛に発展しないこともありますし、苦しい思いを抱えて生活しなければならないこともあります。
そのため不幸になることがあるのです。
11. 彼女がいたことを自慢する
現在はシングルであるものの、彼女がいたことを周りに自慢する男性がいます。
このような男性は女性どころか男性の友達からも嫌われる可能性があり、不幸になることがあります。
誰かの自慢話を聞いて気持ちがいいと感じる人はいません。
そのため自慢話をする傾向にある人は、周りから敬遠されてしまうのです。
そのためこのタイプの人も要注意です。
まとめ
別れてしまった彼氏が不幸になる姿を見たいと思う女性はいません。
しかし様々な理由によって分かれた彼氏が不幸になってしまうことがあるのです。
彼女と離れてしまったショックや本人の性格が主な原因であるわけですが、元彼の不幸な姿を見たくないというのであれば、可能な範囲で助けてあげることもできます。
しかし深入りするとよりを戻そうと迫られることもあるために、注意が必要です。