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家庭的な男性の特徴

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家庭的な男性の特徴

仕事ができる男性も魅力的ですが、やはり、一生を共にするなら家庭的な男性となるのではないでしょうか。

家庭的な男性に共通する特徴を13選しました。



  • 実は家庭的な環境で育っていない事も多い
  • どちらかと言えばケチな方が多い
  • 食事を残さない
  • 友達が少ない方も多い
  • 人の話しを良く聞いてくれる
  • 短気ではない
  • 仕事とプライベートを分ける
  • 一人暮らし経験がある
  • 政治や宗教に強い関心が無い
  • 動物を溺愛していない
  • 両親を大切にしている
  • 記念日をよく覚えている
  • やはり子供が好き
  • まとめ

1. 実は家庭的な環境で育っていない事も多い

実は家庭的な環境で育っていない事も多い

両親があまり家にいない場合や、いたとしても不仲であったりすると、恵まれた家庭で育った方よりも、より強く理想的な家庭を求めるようになります。

自分が家庭を持ったらこうする、という強い気持ちを持っているケースが多いのです。

ただ、相手にもそういった意識を求める傾向があるため、うまくバランスを取る必要があります。

2. どちらかと言えばケチな方が多い

どちらかと言えばケチな方が多い

結婚する前は、気前が良いほうがいいのでしょうが、やはり結婚後は財布が一つになるわけですから出費に節度のある方の方が良いでしょう。

家庭的だからケチというのではなく、ケチな方の方が家庭と親和性が高いという事です。

財布の中がポイントカードだらけの男性を馬鹿にしてはいけません。

そういった部分で節約を心がけるのはとても大切な事なのです。

あまりにケチ過ぎて生活費を入れてくれないような男性は論外ですが。

3. 食事を残さない

食事を残さない

食に対する感謝の気持ちは大切です。

料理を作ってくれた人、食材を売ってくれた人、作物を育ててくれた人、食材そのものへの感謝の気持ち。

出されたものを残さないとは、そういった気持ちを大切にしている事の表れです。

家庭はお互いに感謝の気持ちが無いと続きません。

食という最も基本的な部分に、しっかりと感謝の気持ちを示せる方は、家庭に入っても家族への感謝の気持ちを抱けるはずです。

4. 友達が少ない方も多い

友達が少ない方も多い

勿論、友達が多い方にも家庭的な方は、数多くいらっしゃいます。

ただし、友達が多いと、お誘いが多いのも事実です。

付き合いがいいとそちらに時間を取られて、家庭に割く時間が少なくなってしまいます。

友達がいないのも困りますが、少な目な方の方が家庭的でありやすいと言えるでしょう。

悪友の誘いは、家庭に迷惑な事も多々ありますから、相手の交友関係にも少し気を使って観察してみる必要があります。

5. 人の話しを良く聞いてくれる

人の話しを良く聞いてくれる

話し好きというわけではありません。

適度な相槌を打ちながら、しっかりと話を聞いてくれる方は家庭的である場合が多いです。

問題の発生しない家庭などというものは存在しません。

その時に、相手の話しも聞かずに一方的に話すような人では何も解決しません。

話し合いは、相手の話をキッチリと聞くところから始まります。

6. 短気ではない

短気ではない

家庭的という言葉からは、やはり穏やかなイメージが湧かないでしょうか? 穏やかな家庭を築くには、短気では難しいのです。

ずっと同じ屋根の下で暮らし、その上、子供まで出来ると、夫婦ともにイライラしてしまう局面が増えてきます。

その際に短気な方では、不要な諍いが絶えず疲れてしまう事でしょう。

短気な方は、本人も周りの方にも損失を与えます。

7. 仕事とプライベートを分ける

仕事とプライベートを分ける

いつまでもダラダラと残業をしたり、休日も家に仕事を持ち込んで…という事を極力避けます。

会社の飲み会には適度に顔を出しますが、気が付いたら職場の仲間と、今日も居酒屋にいるというような事はありません。

定時後や休日は、プライベートのために使う時間であるという意識が高いのです。

8. 一人暮らし経験がある

一人暮らし経験がある

ずっと実家暮らしでは、家庭で提供される様々なメリットが当たり前のものになってしまいます。

家に帰れば、食事が用意され、冷蔵庫にも豊富な食事が入っています。

家の中も清潔に保たれ、話し相手もいるのです。

一人暮らしを経験する事で、それらの有難みが良く理解できます。

家に帰った時に明かりが灯っている事だけでも嬉しい気持ちになるものです。

9. 政治や宗教に強い関心が無い

政治や宗教に強い関心が無い

やはり思想的なものに強く傾斜すると、心が家庭から離れていきます。

家庭的であるとは、生活に密着した考え方をして実践しているという事です。

勿論、政治にあまりに無関心であるというわけではありません。

また、ある程度の信心深さは人生に深みや安心感を与えてくれる事もあるでしょう。

ほどほどに嗜んでいる方が家庭的であろうという事です。

10. 動物を溺愛していない

動物を溺愛していない

動物が好き…は普通ですが、ひとかたならぬ愛情を注ぐ方もいます。

それはそれで良い事なのですが、家庭的かと言われれば、家庭的では無いという事になります。

度が過ぎますと、家庭よりもペットが優先されるという事態もあり得ます。

やはり、何かに入れ込み過ぎるという事は、人のエネルギーには限りがありますから、その分だけ家庭に回る分が減ると考えた方が良いでしょう。

11. 両親を大切にしている

両親を大切にしている

どのような家庭に育ったかにもよるかと思いますが、両親、特に母親を大切している方は家庭的な傾向が強いでしょう。

マザコンと言うと悪いイメージを持たれていますが、最も身近な女性を大切にする気持ちは、妻を、ひいては家庭を大切にする気持ちに繋がります。

あまりに母親をないがしろにする方は、要注意と考えて良いでしょう。

12. 記念日をよく覚えている

記念日をよく覚えている

家庭には様々な記念日があります。

お互いの誕生日、子供の誕生日、結婚記念日などなど。

家庭の絆を深める機会でもあり、疎かにする事は出来ません。

家庭的な方は、まず人の誕生日を良く覚えていますし、お祝い事もキッチリと行います。

13. やはり子供が好き

やはり子供が好き

親戚の子供と良く遊んで上げている方や、テレビなどで子供を見た時に優しい表情になる方は家庭的な印象を強く与えます。

一概には言えませんが、子供が嫌いという場合は、家庭を営むのは難しいのではないでしょうか。

家庭には様々なバリエーションがあるものですが、やはり子供の存在は大きいのです。

ただ、独身時代は子供に関心が無くとも、自分自身の子供が出来ると大変な子煩悩に生まれ変わるというケースも多々あります。

まとめ

まとめ

以上、13個の特徴で家庭的な人をまとめました。

ただし、独身自体の行動だけで、本当に家庭的な方か否かを断言する事は出来ません。

特に子供好きか否かという部分は、自分の子供か否かで大きく変わってきます。

また独身時代は友達付き合いが良くても、結婚し家庭を持つと自然に疎遠になっていくという例は多いのです。

今回の情報が、結婚相手を選ぶ時や、今の相手を判断する時の一助になれば幸いです。


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