よくしゃべる・おしゃべりな男性にはいくつかの特徴や恋愛傾向があります。
ここではそのうちの13個についてお伝えします。
- 人が好き
- シーンとなるのが怖い
- 嬉しい気持ちを抑えられない
- 自己中心的
- 空気が読めない
- 思考がアクティブ
- つなぎ留めたいという気持ち
- 寂しがり屋
- ネタを温めておく
- 甘えん坊
- ストレス発散
- 女性的
- 秘密を守るため
- まとめ
1. 人が好き
人が好きな人はよくしゃべる傾向にあります。
自分の周りにいる人たちととにかく楽しみたい、自分が感じた喜びを分かち合いたいという気持ちがおおきくなるとそれを話だし、おしゃべりが多くなります。
このような人はおしゃべりによってテンションを挙げていきますので、勢いがつくとおしゃべりが止まらなくなることもあります。
そのためブレーキをかけるのであれば、話の始めの方でそうするのが望ましいとされています。
2. シーンとなるのが怖い
誰かと一緒にいるときに会話のネタがなくなると不安に感じるものです。
特にお付き合いしている異性と二人きりのときに会話がストップすると、「この人は自分のことを嫌いになったのではないか」と心配してしまう人もいます。
このような状況に陥らないようにするために、会話をノンストップで行う男性がいます。
確かにシーンとなると何となく気まずい感じになるために、こうした心理は理解できるものです。
3. 嬉しい気持ちを抑えられない
お付き合いしている女性と会うと嬉しくてたまらないという男性がいます。
このような気持ちを抑えてクールに装う人もいますが、そうできない男性もいます。
そのような場合は喜びの気持ちがあふれ出してしまい、その感情をおしゃべりという形で示してしまうのです。
このタイプの人は素直な男性に多く見られます。
そのため女性からは「可愛らしい人」という印象を持たれることがあります。
4. 自己中心的
自分の話したいことを話す人は自己中心的であることも考えられます。
もしかすると周りの人も自分の話をしたいと思っているかもしれませんが、そのようなタイミングを与えずに話し続けるのであれば、周りの人の感情を害してしまうことになりかねません。
しかしこうした感情を度外視し、話し続けるのであれば、それは自己中心的であると言えます。
5. 空気が読めない
上記で述べたように周りの人のことを理解できるものの、それでも話し続ける人がいます。
しかしそのような人とは対照的に周りの人の感情に気づかず、自分のことばかりを話してしまう人もいます。
このような人は悪気はないものの扱いにくい人として見られてしまうために、周囲から敬遠されてしまうこともあります。
6. 思考がアクティブ
ノンストップでのトークは意外と疲れるものです。
しかしこのような仕方で話をする人がいるのも事実です。
そしてこのような人の思考は非常にアクティブであり、見たものや聞いたものを瞬時に頭の中で処理し、それを会話に加えてくるのです。
そのためこちらが話をする隙を与えないものの、話の内容によっては非常に興味深いものもあるのです。
7. つなぎ留めたいという気持ち
「ここで会話が終わってしまったら、この人とお別れしなければならない」という感情が湧き起ってくることがあります。
たとえば好意を寄せている異性を帰り際に話しをし、少しの間立ち止まっているもののお互い家に駆らなければならないために会話が終わるとそこで二人は別れることになります。
このような状況を考え、この人とできるだけ長く一緒にいたいという気持ちがノンストップのおしゃべりを生じさせることがあります。
8. 寂しがり屋
寂しがり屋の男性もおしゃべりのことがあります。
このような人は「誰かに自分のことを聞いてほしい」とか「話し相手が欲しい」と感じています。
そのため話し相手になる人が見つかるとノンストップで話を続けるのです。
このタイプの人は傷付きやすこともあるために話しが長いことを告げてしまうと落ち込んでしまうことがあります。
そのため何気なくその場を去るのが一番です。
9. ネタを温めておく
面白いことがあるとそれを誰かと分かち合いたいものの、一度にひとつずつ話すのではなく何かの機会にみんなをワッと笑わせるためにネタを温めておく人がいます。
このような感じでなされる話はあらかじめ準備されたものですので、話しても意気揚々と話を続けます。
非常に面白い話がなされることもあればそうでないこともありますが、話し手の勢いに押されて最後まで聞かなければならないことも多々あります。
10. 甘えん坊
この人は自分の話を聞いてくれるという確信があると、安心できるものです。
そしてこの安心感が話をエスカレートさせ、ついつい自分のことばかりを話してしまうという状況に陥ることがあります。
このタイプの男性は甘えん坊であることが考えられます。
この人は話をじっくりと聞いてくれるという安心感はその人に対する甘えの気持ちの表れなのです。
11. ストレス発散
自分のことや起こったことを話すと気分が晴れると感じる人がいます。
このような人はノンストップで話をすることでストレスを解消していることになります。
そのためストレスを抱えやすく、それを話すことで発散できる人はおしゃべりになります。
しかし聞き手はいわゆる愚痴を聞く機会が増えることになりますので、忍耐が必要です。
12. 女性的
思考が女性的な男性もおしゃべりが好きです。
一般的に女性は男性よりも話をする能力に長けています。
これは男性と女性の思考の違いが大きく関係しています。
しかし中には女性と似たような思考を抱いている男性もおり、このような人はおしゃべりが大好きです。
13. 秘密を守るため
自分が抱えている秘密を守るために、あえて全く異なる話題で盛り上がろうとし、秘密についての話題が持ち上がらないようにしている男性がいます。
このような男性は秘密についてのほとぼりが冷めるまでおしゃべりを続けます。
中には相手に話をする間を与えることさえせず、一方的に話をしてその場を去るという行動に出る人もいます。
まとめ
何かと迷惑がられることの多いおしゃべりな男性ですが、その多くは性格が良く、自分の気持ちを吐露したいとかみんなと喜びを分かち合いたいという願いから長いおしゃべりへと発展していきます。
もちろん聞く側としては辛抱が必要なこともありますが、楽しい会話であればともに笑ったり同調することでその場を盛り上げるなら、物事はよい方向へ進んでいきます。