明らかに浮気をしているのに、いつまで経っても浮気を認めない彼氏や旦那を持っている人はいませんか。
浮気を認めない彼氏や旦那の特徴を見て、自分の彼氏や旦那にあてはめてみましょう。
- 浮気をしていない
- 浮気をしていると思っていない
- 浮気の認識が人と違う
- 浮気をしたことを現実にしたくない
- 怒られるのが嫌
- 不利な立場になりたくない
- 認めたら別れられてしまうと思っている
- 社会的地位を失うと思っている
- 将来的に離婚裁判を視野に入れている
- もっとひどい浮気をされた経験がある
- 本気で他の女性が好き
- 付き合っていると思っていない
- あなたを浮気相手だと思っている
- まとめ
1. 浮気をしていない
「浮気しているくせに」と責め立てても、全然浮気を認めない彼氏や旦那がいるとします。
明らかに嘘をついているように見えない場合は、本当に浮気をしていないのかもしれません。
過去に浮気をした経験がある彼氏や旦那に対しては、疑わしい行為をしただけでも黒に見えてしまうものです。
もしかしたら本当に浮気をしていないケースもありますので、フィルターを外して彼氏や旦那を見るようにしましょう。
やっぱり浮気をしていたということも、もちろんあります。
2. 浮気をしていると思っていない
浮気をしているのに認めない彼氏や旦那は、浮気をしているけれど「浮気をしていると思っていない」ことがあります。
例えば飲み会などの帰りに女性と関係を持ってしまった場合、酔って記憶がないこともあります。
だからと言って、浮気をしたことが無罪になるわけでもありませんが、記憶がない場合は、悪いと思っていても浮気をしたと思うことはできません。
実感がないからです。
このような時は、責め立てても仕方ないかもしれません。
飲み会に行くのを当面禁止するなど、別の対策を取るようにしましょう。
もちろんその後も関係を続ける場合は、完全に別問題です。
3. 浮気の認識が人と違う
浮気の認識が一般的な人と違うことがあります。
例えば飲み会に参加をして、ふたりだけでバーに行った場合、これは浮気になるでしょうか。
さらにボディタッチをしながら、楽しそうにお酒を飲んでいた場合はどうでしょうか。
帰り際にハグをした場合、別れ際にキスをした場合はどうでしょうか。
全部浮気だと思う人もいれば、ハグまではセーフだと思う人もいそうです。
さらにキスもセーフで、ラブホテルに行っても一線を超えなければセーフだという人もいます。
まず浮気を責める時は、彼氏や旦那と浮気の認識を統一するようにしましょう。
4. 浮気をしたことを現実にしたくない
浮気をしたことを認めたら、そのことが現実になるので認めないという人がいます。
逆に言えば、浮気を認めなければ浮気をしたことにならないと思っている人です。
彼氏や旦那の関係者などから情報を仕入れて浮気をしたのが確かだと思ったら、言い逃れはできないことを告げて、厳しく処置を取りましょう。
5. 怒られるのが嫌
浮気を認めたら、彼女や妻に怒られるから認めない人がいます。
子どもが嘘をついたことを認めないことがありますが、それは母親や父親に怒られるからです。
怒られたら怖いし、殴られてしまうかもしれないから、浮気を認めません。
子どものような精神状態のまま大人になってしまった男性です。
6. 不利な立場になりたくない
彼女や妻とライバル意識を持っている男性は、浮気を認めたがりません。
浮気を認めると、彼女や妻よりも不利な立場になるからです。
ゲームに例えると「減点1」されてしまうようなものです。
彼女や妻とのゲームに勝つためには、浮気を認めるわけにはいかないのです。
7. 認めたら別れられてしまうと思っている
浮気を認めたら、彼女や妻に別れられてしまいそうな男性も、浮気を認めないでしょう。
すでに浮気を難度かしていて、最後通牒をされた後に浮気をしてしまった場合、認めたら最後だと思って決して認めないでしょう。
また彼女や妻が浮気に厳しいことを知っている場合も同様です。
どうせ別れられてしまうなら、最後まで浮気を認めずに粘ろうと思っているかもしれません。
許すかどうかは、彼氏や旦那をどれくらい好きか、またどの程度、彼氏や旦那が反省しているかにかかっています。
8. 社会的地位を失うと思っている
浮気を認めると、妻に離婚されてしまうと思っている旦那は、浮気をすると大変なことになることを知っています。
もし離婚をされたら、そのことを会社に告げなくてはなりません。
確定申告などの都合で、内緒にするわけにはいかないからです。
その時に離婚の理由を聞かれたらどうしようと旦那は思います。
浮気が原因だと言ったら、上司の覚えが悪くなるかもしれませんし、職場の女性から嫌われてしまうかもしれないと考えているのです。
9. 将来的に離婚裁判を視野に入れている
すでに妻に対して心が冷えている男性は、いつか離婚すると思っています。
もし裁判になれば、浮気をしたことは不利に働きます。
子どもがいる場合は、妻に養育権を持って行かれるかもしれません。
このような計算が働くため、離婚裁判で不利になるようなことは認めるわけにはいきません。
10. もっとひどい浮気をされた経験がある
自分がしたよりももっとひどい浮気を、彼女にされた経験がある男性は浮気を認めないかもしれません。
その彼女がした浮気に比べれば、自分がしたのは浮気のうちに入らないと考えるためです。
元カノがどれだけひどい浮気をしたとしても、今の彼女には関係ありませんが、そのことも認めたくないのです。
11. 本気で他の女性が好き
浮気相手だと思っていた女性のことを、真剣に愛している場合「浮気じゃない」と思っています。
なので浮気を認めることはないかもしれません。
「他の女性を好きになったの」と聞くと、「うん」と素直に言うかもしれません。
12. 付き合っていると思っていない
そもそも彼氏は、「あなたと付き合っていると思っていない」かもしれません。
つまり浮気をしたと思った彼氏は、あなたのことを彼女と認識していない可能性があります。
このケースではまず彼氏に付き合っていることを認めさせて、それからさらに白状させる必要があります。
とても大変です。
13. あなたを浮気相手だと思っている
さらに、何人かの女性と付き合っている男性は、どちらかと言えば、「あなたが浮気相手」だと思っている可能性があります。
最低な男性ですので、今すぐ別れたほうがよさそうです。
まとめ
浮気を認めない彼氏や旦那には、なかなか許すことができないと思います。
とはいえ浮気をしていない場合は別ですが、浮気をしている場合は、結局は「許すか」「別れるか」の二択になるでしょう。
彼氏や旦那に愛情があるかどうかで、この二択の答えを出すようにしましょう。