なぜか付き合った女性からお金目当てとしてしか見られない男性というは少なくはありません。
しかし、金づるになってしまう男性には特徴があったのです。
その特徴をご紹介します。
- 優しすぎる
- 自分の意見がない男性
- ギャンブル好きな男性
- 怒らない男性
- 無趣味な男性
- 仕事が忙しい男性
- 女癖が悪い男
- 心配症の男性
- ナルシストな男性
- 自信がない男
- 女性に縁がない男性
- 友だちが少ない男性
- 結婚願望が強い
- まとめ
1. 優しすぎる
女性の意見を何でも聞き入れてしまう、優しすぎる男性は女性には何でも言ってもいいとされて、一緒に食事に行ってもお金を出したがらないことから始まり、次第に優しさを利用して金づるにしてしまう可能性があります。
2. 自分の意見がない男性
どこに行くにも、何をするにも自分の意見を言わない男性というのは、金づる男を探している女性からすると絶好の相手となります。
意見を言わないということは、女性が完全に主導権を握っているので、高いレストランで食事をねだったり、高価な買い物をねだっても断れないと踏んでいるので、意見のない男性というのは金づるにされてしまう可能性が非常に高いと言えます。
3. ギャンブル好きな男性
パチンコなどのギャンブルが好きな男性も女性から金づるにされてしまう可能性が非常に高いと言えます。
ギャンブル好きな男性はお金がないと思われがちですが、ギャンブルに勝ってしまうと豪遊してしまう傾向にあり、ギャンブルでお金がないようなときは会わないようにし、ギャンブルで勝ったという連絡が入ったときにはその男性に会いたがるような女性は、その男性のお財布にしか興味がないと言えます。
4. 怒らない男性
何をされても怒らず大人の姿勢を見せる男性というのは一見するとモテそうなイメージなのですが、金づるを探している女性からすると絶好の餌食です。
怒らない男性というのは優しいというイメージよりもどこかひ弱なイメージかあります。
また、普段から他の人に対して怒らない、愚痴を言わないタイプは女性が何かをしてもあまり動じないと思われ、女性のいいように利用されてしまう傾向にあります。
お金を出さなくても、奢ってもらっても怒らないから助かるくらいの金づるに思われているかもしれません。
5. 無趣味な男性
趣味にあれこれとお金をかけている男性はお金がないと思われてしまいますが、無趣味で日常生活にお金をかけている気配がないような男性の場合は、使うお金がないと思われてしまい、金づるにされてしまう傾向にあります。
特に、休みの日は家からでない、寝てばかりいるといった男性は女性からすると面白味もなく、始めは好きで付き合っていたとしても、次第に変化のない彼氏に飽きがきてしまい、出掛ける度にお金を出してくれたり欲しいとねだったプレゼントはきちんとくれるからいいかと、女性も気がつかないうちに男性を金づるとしてしか見ていない可能性もあります。
6. 仕事が忙しい男性
仕事が急がしくて彼女の相手もまともにすることができないという仕事人間の男性も実は金づるにされやすいのです。
毎日仕事続きで入ってくるお金はあっても、お金を使う時間がないため、女性は必然的に男性がお金を貯め込んでいることに気がついてしまいます。
また、仕事で忙しい男性は女性と会う時間をつくって挙げることが出来ないといった罪悪感を抱いている可能性も非常に高いので、寂しいとひと言女性がいうだけで、欲しいバッグやアクセサリーも時間をつくってあげられないお詫びに買ってもらえる可能性も高く、金づるにされやすい傾向にあります。
7. 女癖が悪い男
女癖が悪い男性というのも実は女性から金づるにされてしまう傾向にあります。
浮気などが発覚したとき、お詫びにと彼女のために高価なものを買い与えたりする男性も多いのですが、実は女性はそれを狙っているのかもしれません。
仕事が忙しい男性と同様、浮気などをしたときは彼女に対して後ろめたさがあります。
その罪悪感を男性はお金で解決しようとするかたが多く、女癖が悪い男性というのは自ら金づるになりやすい状況を作ってしまう傾向にあります。
8. 心配症の男性
女性に対して心配ばかりしているような心配症の男性も実は金づるにされやすいと言えます。
女性から帰りが怖いからタクシー代が欲しい、体調が悪いから病院にいきたいけどお金がないなどといった発言を聞いただけでも心配症の男性は自らのお金を渡したがる傾向にあります。
そのため、過度の心配症の男性は独り言でも反応してお金を出してくれる傾向にあるため、金づるにされやすいと言えます。
9. ナルシストな男性
自分が大好きでナルシスト傾向の男性は一見すると自分以外の人にお金を使わないのではないかと思われがちですが、ナルシストな男性というのは周りからどう思われているかということを大変気にします。
そのため、女性にはお金を支払わせないといった男性も多く、ナルシストな男性に頼ると、無理をしてでもお金を出してくれる傾向にあります。
お金を出したことで過度に褒められるとご満悦となり、ますますお財布のひもが緩みがちになるのがナルシストな男性の特徴と言えます。
10. 自信がない男
自分に自信がない男というのも実は金づるになりやすい傾向にあります。
自信がない男を褒めると必要以上に喜んでもらえます。
どの場面で喜ぶのかをチェックする蛍光にあり、お金をかけてあげたとき女性から喜ばれるということを知ったとき、自信がない男性の場合お金をかけることが一番なのだと思い、お金を出し惜しみません。
そのため、女性はついついその行為に甘えてしまい、金づるにしてしまう傾向にあります。
11. 女性に縁がない男性
モテる男性というのは皮肉にも金づるにはされにくいのですが、女性に縁がない男性というのは金づるにされやすい傾向にあります。
金の切れ目が縁の切れ目という言葉を恐れるかのように、女性に縁がない男性は嫌われないように女性には何でもお金を出してあげたくなる傾向にあり、その結果金づるとしか見られなくなる可能性もあります。
ただモテない男性ではなく、なかなか女性に縁がない男性はその状況を利用されてしまい金づるにされやすい傾向にあります。
12. 友だちが少ない男性
友だちが少ない男性は金づるにされていることを指摘してくれるような人が周りにいないため、金づるにされてしまう可能性が非常に高いと言えます。
また、友だちが少ない男性は彼女が自分の世界の中心だと考える傾向にあり、お金を出しても苦ではないと考えてしまい、金づるにされてしまうと言えます。
13. 結婚願望が強い
結婚願望が強い男性というのは、女性をすでに家族の一員のように扱い、お金にケチケチしない男性も多く、どんなお金の相談にも乗り、必要ならお金も出す姿勢を見せているため金づるにされてしまう傾向にあります。
結婚するからとお金をかけていても知らない間に彼女が離れていたといった事態もあり得ます。
まとめ
優しすぎたり意見を言うことが出来ない男性、または愛する相手にはお金をかけることを当然と思っている男性は女性からは金づるとしてしか見られていない可能性も非常に高いと言えます。