恋、ちゃんと選んでいますか?意外に知らない恋愛の選び方、これからの「恋愛」の話をしよう。そんなあなたの恋のミカタ

 

意外に知らない恋愛の選び方

https://koinomikata.com/blog/20170831155837.html
冷静な人の恋愛傾向

冷静な人の恋愛傾向 | 恋のミカタ

恋のミカタ
冷静な人の恋愛傾向

どんな時でも慌てず冷静な人というのは一緒にいると安心できて頼りになります。

冷静な人の性格や恋愛傾向にはどういった特徴があるかをまとめてみましたので参考にどうぞ。



  • 雰囲気に流されない
  • 決断に時間をかける
  • 知性、教養がある
  • 感情的にならずに話ができる
  • 必要な時は人間関係を切り捨てる
  • 頭がいい
  • 失敗した後も分析をする
  • 人間関係はあっさりしている
  • 執着心が少ない
  • 物や人に固執しない
  • わかりやすい束縛はしない
  • 先の可能性まで見越して人を見る
  • 一時的な情熱で盛り上がることは少ない
  • 恋愛関係になるまで慎重
  • 別れる決意をしたら行動が速い
  • 未練がましくない
  • 無口で落ち着きがある
  • ピンチに強い
  • 結婚すると頼りがいがある
  • 淡々と物事をこなせる
  • まとめ

1. 雰囲気に流されない

雰囲気に流されない

冷静な人は仕事、生活、恋愛と全ての面においていつでも自分のペースを守っているものです。

周りの雰囲気や人の意見に左右されたり、流されてしまうといったことはありません。

自分を持っていて一人でも平気といったオーラがあるためちょっと近寄りがたいといった印象を与えてしまうこともあります。

2. 決断に時間をかける

決断に時間をかける

冷静な人は一旦考えるという癖があります。

そのため即決するということはほとんどなく、一見そのように見えても実は前々から考えていて本人的には計算済みだったりするものです。

また良く考えて必ず結果を出すのが特徴です。

考えるといって何もしない、考えがまとまらないというのは優柔不断な人です。

冷静な人はそういったことはありません。

3. 知性、教養がある

知性、教養がある

冷静な人というのは普段からよく考え事をしますし、本を読んだり勉強をするのが苦になりません。

常に情報を収集する、新しいことに興味を持つ、調べるといったこともしますので、知性的で教養がある人が多いです。

ただ冷静な人はそれを人にひけらかしたりすることはないので目立たないのです。

4. 感情的にならずに話ができる

感情的にならずに話ができる

冷静な人は自分の感情を抑える、見せないようにして話すことが得意です。

そのため話をしていても人間味が感じられない、冷たいと相手から思われることもよくあります。

ですが仕事では私情を挟むことなく的確に説明ができるなど、いい評価を得ることができます。

5. 必要な時は人間関係を切り捨てる

必要な時は人間関係を切り捨てる

冷静な人というのは状況をよく見極める能力に長けています。

つまり義理や人情にとらわれ過ぎない、ドライな一面があります。

必要とあればそれまでの人間関係を切り捨てることも難なくできてしまうのです。

通常はこれまでの事を思えばと心苦しく感じたりするものですが冷静な人は一旦決めたら悩みません。

6. 頭がいい

頭がいい

冷静な人はどちらかといえば、頭が良くキレ者といったタイプが多いでしょう。

自分の頭の良さに頼って生きているので、人からどう思われようと気にしない、言わせておけばいいといった強さも持っています。

いざとなれば一人でもやっていけるといった自信があるのです。

7. 失敗した後も分析をする

失敗した後も分析をする

冷静な人だって完全無欠というわけではありません。

やはり人間ですから時には判断ミスをしたり、トラブルに合うこともあるのです。

ただ運が良くなかった、気にしても仕方ないとはなりません。

何が悪かったのか、どうすればいいのか、今後の対策は・・・と分析をしっかりします。

あまり考えないタイプから見ますと冷静な人というのはいつも難しく考える人と映ります。

8. 人間関係はあっさりしている

人間関係はあっさりしている

冷静な人は男女関係なく、人間関係があっさりしているものです。

仲間内で固まって狭く深くつき合うことはほぼありません。

どちらかといえば一匹狼タイプで十分やっていけるタイプです。

人と関われば関わるほどに考えることやトラブルが増えるだけと心得ていますし、一人で過ごして考え事をするのが好きだという理由もあります。

9. 執着心が少ない

執着心が少ない

冷静な人は執着心が少ないともいえます。

冷静になれない、感情的になる人というのは何事にも執着心があります。

お金、立場、人間関係において自分の思い通りにしようとするのも、むきになるのも根底には執着心があるからなのです。

冷静な人はそういったことにこだわっても何にもならないとどこか冷めた目で見ているものです。

10. 物や人に固執しない

物や人に固執しない

冷静な人は物、人にも固執しません。

一つのことにこだわりすぎると視野が狭くなり、感情的になってしまうとわかっているからです。

またそのような人を見ていてもその気持ちが理解できないと感じます。

考えの切り替え方が上手ともいえますね。

一つのことに固執するあまり大きな意味では損をしているといった人は多いです。

たとえば持ち家にこだわるあまり、生活費が苦しくなりクレジットカードでしのぐようになる人がいます。

リボルビング払いでカツカツな生活、利息だけでも毎月損をしているのはわかってはいても持ち家住みという立場に固執するがためにその生活をせざるを得ないといった状態です。

冷静な人であればそのような生活状況ならば持ち家にこだわる意味はないと判断するでしょう。

11. わかりやすい束縛はしない

わかりやすい束縛はしない

冷静な人の恋愛傾向として、相手を束縛しないというのがあります。

もちろん人間ですから誰だってやきもちをやいたり、相手を独占したいという気持ちはあるのです。

ですが冷静に考えて、人の気持ちをコントロールすることも、強要することもできないと理解しています。

心の中では嫉妬の気持ちを持っていたとしても表面的にそれを出したり、わかりやすい束縛をしないのが特徴です。

そういったことをしても結局は無意味であるとどこか冷静に達観しているのです。

別れる時は別れる、上手くいく時は上手くいくと考えています。

12. 先の可能性まで見越して人を見る

先の可能性まで見越して人を見る

冷静な人は相手を見る時にも今現在の立場だけで判断することはしません。

たとえば今は立場が低くてもいずれ出世する可能性がある、能力があるなど、冷静に見極めているのです。

人を見抜く目をしっかりと持っています。

13. 一時的な情熱で盛り上がることは少ない

一時的な情熱で盛り上がることは少ない

冷静な人は恋愛においてもやはり冷静な目で相手を見ます。

見た目がいいというのは男女共にモテる要素ですし、異性に人間性は求めない、容姿が好みであればそれでいいと思うタイプもいます。

冷静な人は容姿がいくら良くても性格が問題がある、仕事の態度が悪い、金銭的な価値観が合わないなどもしっかり見ています。

一時的な情熱で盛り上がるということはほぼないでしょう。

14. 恋愛関係になるまで慎重

恋愛関係になるまで慎重

冷静な人ほど、恋愛に対しては慎重になります。

恋愛の先には結婚という未来があると思えば軽々しいつきあいはできないからです。

男性も女性も結婚相手によって苦労するか、幸せになるかと運命が変わります。

冷静に相手を判断して自分にとって良い相手となるかどうかを考えます。

そのため恋愛関係に持ち込むまで時間がかかるのです。

相手の人柄を探っているうちに一年ぐらい時間が経っていたなんてこともありえるのです。

15. 別れる決意をしたら行動が速い

別れる決意をしたら行動が速い

冷静な人は恋愛、結婚に対して、一緒にいる意味がない、幸せになれないという思いに至ったら現状維持にこだわらずに別れを選びます。

また一旦別れると決めても未練があったり、未来への不安から動きが遅くなる人もいるのですが、冷静な人は行動は速いです。

感情的な人は勢いで「別れる」と言うものの実際は気持ちはまだ固まっていないということもあります。

ですが冷静な人は考えが固まらないうちには口にしません。

冷静な人が別れると言ったらそれはもう本気だと思って良いでしょう。

相手の気持ちを試すために別れをちらつかせるといったようなことはしないものです。

16. 未練がましくない

未練がましくない

恋人や配偶者と別れた後も、相手のことが頭の中にあって時折思い出して過去に戻りたいと思う人がいます。

冷静な人というのはこういった感情にとらわれることはありません。

一度別れたのであればそこで終わり、昔は上手くいっていてもいずれ上手くいかなくなる運命だったのだし、別れた後にいくら思っていても過去には戻れないと何とも現実的な考え方です。

自分の方から復縁を望んだり、未練を残し続けるといったことはありません。

17. 無口で落ち着きがある

無口で落ち着きがある

冷静な人というのはいつでも落ち着いています。

すぐにパニックになる人のことが理解できず面倒だと感じているところがあります。

また無駄なおしゃべりは苦手で無口なことが多いです。

別に性格そのものが冷たいというわけではなく人に親切にできないわけでもありません。

むしろ、その冷静沈着ぶりから頼りにされることが多いのです。

18. ピンチに強い

ピンチに強い

普段、調子がいい、明るいタイプで通っている人ほど、いざ困ったことが起きたり、面倒なことがあると途端に何もできなくなってしまうものです。

そしていつもは無口で何を考えているかわからない、面白くも何ともない奴と言われる冷静な人ほどピンチになっても動じず、いつも通りに過ごすことができたり、淡々と解決してしまうものです。

19. 結婚すると頼りがいがある

結婚すると頼りがいがある

冷静な人は恋愛面では冷たい、何を考えているかわからなくて不安、本当に自分は愛されているのだろうか、必要とされているのだろうかと相手を不安な気持ちにさせてしまうところがあるのですが、実は結婚には向いています。

結婚は恋愛と違って、イベントではなく生活なのです。

楽しいことばかりではなく厳しい現実もあります。

楽観的な人でも時には頭を抱えてしまうような事態になることもあります。

「もうどうしていいかわからない」とパニックになった時、配偶者が冷静なタイプだと非常に頼りがいがあって安心できます。

これは男性でも女性でも同じです。

配偶者が頼りがいがあるというのは結婚においてとても重要なことです。

20. 淡々と物事をこなせる

淡々と物事をこなせる

冷静な人のいいところはどんな時でもマイペースを崩さないというところでしょう。

明るく楽しい人でも仕事が忙しくなるときゅうに感情的になったり、周りに八つ当たり気味になったりする人っていますよね。

普段はいい人なんだけど不機嫌になるとちょっと嫌な感じという人です。

冷静な人というのはそういう感情のブレがありません。

常に冷静で忙しい時でも淡々と仕事をひたすらこなします。

感情的にならない、いつも同じという安定感を持っています。

まとめ

まとめ

以上冷静な人の性格や恋愛傾向を紹介しました。

何を考えているかわからない、冷たいといった印象で損をするイメージもあるのですが、本人的には至ってノーダメージ、あまり他人のことを気にする性格ではありません。

むしろ自分と向き合うタイプ、マイペース人間であることが多いでしょう。

少々面白みにかける性格かもしれませんが、安定して失敗のない生活を送れるので結婚相手としては安心でしょう。


この記事について、ご意見をお聞かせください

ステキ!

ダメ!