一人の時間が好きな人の性格や特徴とはどんなものでしょうか。
気になっているあの人は一人好き?もしくは自分が一人好きかも知れない。
そんな一人好きさんの性格や特徴をまとめてみました。
- LINEの返信は遅めなことが多い
- 一人でやるような趣味を持っている
- 休みの日を人に公開しない
- 外食はひとりでしたいので人は誘わない
- 付き合っても会うのは週1から2週に1回くらいがいい
- 一人暮らしの家に人は招きたくない
- 動物、特に猫を飼っていることが多い
- そもそもコミュニケーションが苦手である
- 自分の世界がありすぎて人に理解されない
- 理解されないからあえて説明もしない
- せっかちである
- のんびり屋さんである
- 職人気質である
- 数学者であることが多い
- 恋人はいてもいいけど、いなくてもいい
- オタク思考であることが多い
- 人と会っている時も終わりの時間を常に考えている
- イベントごとはなるだけ避けたい
- 飲み会は地獄
- SNSの返信やコメントは結構気にしている
- DIY系のブログをやっている確率が高い
- アウトドアもひとりでやりたい
- バイクに乗るのが好き
- 人里離れた山奥に暮らしている
- 居留守を使うことがある
- 料理は好きではないが出来るようになってしまう
- 入るお店はなるべくすいているお店を選ぶ
- 理解してくれる人には想像以上になつく
- 寂しいという感情は持ち合わせていない
- 週末婚、単身赴任を希望する
- 恋人にも境界線があり秘密にしておきたいことがある
- まとめ
1. LINEの返信は遅めなことが多い
いつも人とのコンタクトを求めている人はラインなどの返信も早いのですが、ひとりの時間を大切にする人はそもそもあまり携帯を気にしていません。
誰かから連絡があったとしても今がタイミングではなければ返信は後回し、ということになります。
2. 一人でやるような趣味を持っている
人と一緒じゃなくても出来る趣味を持っていることが多いです。
例えば、陶芸とか絵画、編み物やゲームなど。
スポーツやレジャーといった大人数でなければ出来ないような趣味は比較的好みません。
3. 休みの日を人に公開しない
休みの日は一人を満喫したいという欲求がありますので、誘われたりしないように休みの日を人に詳しく言わないのが特徴です。
一人好きといっても誘われれば拒むことが出来ない人もいますので、空いている時間を曖昧にしておくことが多いでしょう。
4. 外食はひとりでしたいので人は誘わない
一人好きさんは自分のタイミングでことを運ぶことをなにより大切にしています。
外食の時もそれが言えます。
人のおしゃべりに付き合ってダラダラと食事をすることは好みません。
自分の食べたいものを食べたい時に食べ、食べ終えたらさっさと帰るのが幸せと言えるでしょう。
5. 付き合っても会うのは週1から2週に1回くらいがいい
付き合ったからといってベタベタした関係は好みません。
週に1回だと丸々1日自分に使える時間が、全く持てなくなりますので、出来れば2週間に1回くらい恋人と過ごす、というのがベターだと考えます。
アツアツの関係は期待できません。
6. 一人暮らしの家に人は招きたくない
一人好きの人は自分のテリトリーをとても大切にしています。
その中でも最も大切である自宅には絶対に他人を入れたくないというのが本音です。
どうしても招かなければいけない時は泊まりではなく、必ずその日のうちに帰ってもらいたいというのが一番の本音です。
7. 動物、特に猫を飼っていることが多い
一人好きさんは人間嫌いであることも否めません。
ややこしい人間関係から離れて言葉の通じない動物、特に勝手気ままと言われる猫と暮らしている可能性が大きいです。
動物、特に猫を飼っている人は一人好きの可能性が高いでしょう。
8. そもそもコミュニケーションが苦手である
一人が好きという訳ではなく、実はコミュニケーションをとるのが苦手であるという可能性があります。
おどおどして人の目をみれない、人の輪に入っていくことが出来ない、会話をうまく成立させることが出来ないなどの一人でいることになってしまうような原因があると言えます。
9. 自分の世界がありすぎて人に理解されない
自分の追い求めるものが人とかけ離れすぎていて理解されないことが自分でもよくわかっているので共有しようとはしません。
黙々と自分の世界に没頭することが何よりの幸せですので人に賞賛をしてもらいたい気持ちはありません。
10. 理解されないからあえて説明もしない
自分だけの世界がありますのでその中で生きているのが大好きです。
それを人に説明するのをおっくうだと考えてしまいますので、あえて説明をしたくないという気持ちになってしまいます。
口数が少ないのはそういった理由からなのです。
11. せっかちである
せっかちな人は自分以外の人にペースを合わせることが出来ません。
遅い人を待っているくらいなら一人でやったほうがいいと考えてしまいます。
自分のペースで何事も進めたい気持ちが強いので、自分勝手である印象を持たれることがあります。
12. のんびり屋さんである
のんびり屋さん過ぎる人もこれまた人とペースを合わせることが出来ずにいることが少なくありません。
人から遅れてしまい迷惑をかけるよりは一人で何でもやってしまう方が気が楽だと思ってしまいます。
13. 職人気質である
何かに没頭してやり遂げたいという気持ちが強いので、自然とひとりでいることが多くなってしまうのが職人気質の人です。
自分信じる道を極めたい欲求は人と関わることを忘れさせてしまうようです。
14. 数学者であることが多い
世に名を馳せた数学者の多くは、生涯独身を貫き家族や友人との関わりを自ら絶って数式の解読に没頭したと言われています。
よいアイデアが思いついたときにそのイメージをすぐ書き留め解読したいがため、人との会話でさえも邪魔だと感じていたそうです。
15. 恋人はいてもいいけど、いなくてもいい
自分のことを理解してくれて適度な距離を保ってくれるような恋人ならいてもいいと思っていますが、そうでなくて理解のない恋人である場合は「これならばいない方がマシだ」と思ってしまいます。
まず自分の時間を持てることが恋愛より大切だと考えています。
16. オタク思考であることが多い
オタクというのはネットの中でなにかを究めるというものですからリアルでの関係を求めません。
ネットの中で充実していますので現実的な人間関係がなくともやっていける、むしろそれは必要ではないと考えてしまいます。
17. 人と会っている時も終わりの時間を常に考えている
みなが和気あいあいと会話したり食事をしている時でも頭の中は「何時に終わるかな」と常に考えています。
交わしている会話は上の空であることがほとんどで、会話に参加しているふりをしながら当たり障りのない受け答えをしているに過ぎません。
18. イベントごとはなるだけ避けたい
大勢の人でごった返すお祭りや野外イベントなどは大嫌いです。
そういったことを掛け値なしに楽しめる人の気がしれないというくらいが一人好きさんのまっとうな思考です。
そういったことから遠ざかり遠くで眺めるくらいがいいと思っています。
19. 飲み会は地獄
どうしても逃れられない飲み会はなるべく目立たないようしてじっと座っています。
変に盛り上げて長引いてしまっては大変だと思っているからです。
2次会、3次会などは地獄のまた先でしかないのでお会計が終わるといつの間にかスっと消えるように帰宅をしています。
20. SNSの返信やコメントは結構気にしている
人と関わることは得意ではありませんが、自分への評価はやはり気になります。
わざとコメントを煽るようなことはしませんがそれとなくコメントが出しやすそうな文章を投稿します。
コメントを見ていないようなフリをしていますが実はすごく気にしています。
21. DIY系のブログをやっている確率が高い
自分ひとりでコツコツと進めることが出来るDIYですが、世の中にはその情報を求めている人が多いものです。
完成するとブログにアップして感謝されるDIYは一人好きさんにはもってこいのブログテーマです。
22. アウトドアもひとりでやりたい
キャンプやバーベキューなどは大人数でワイワイするもの、という常識は一人好きさんには通用しません。
キャンプだってひとりでやるほうがいいにきまっていると思っています。
こういった人はキャンプ道具にこだわっていることが多いと言えるでしょう。
23. バイクに乗るのが好き
バイクは一人、もしくは二人で乗る乗り物です。
元から誰かと行動をする気がないので大きな乗り物は必要ありません。
自分勝手にどこまででも早く移動できるバイクは一人好きさんにとってかっこうの乗り物と言えます。
24. 人里離れた山奥に暮らしている
人と関わりたくなければ物理的な距離をとればいい、ということでどうやっても人と関わることが出来ないような山の中に暮らしてしまうことを望みます。
人がいなければ関わることがない、煩わしさもない、という大変理にかなった選択です。
25. 居留守を使うことがある
例えばひとが訪ねて来たときに自分が人と関わることが出来るタイミング、メンタルの状態でなければ居ないふりをしてしまうことがあります。
例えばそれが自分が注文した宅配便の配達だとしてもです。
なんとも理解しがたい思考です。
26. 料理は好きではないが出来るようになってしまう
外に出る機会が増えると人と接触する可能性が増えてしまうので食事は自宅ですませたいと考えています。
もともと凝り性ですので料理にもそのこだわりを発揮して、気が付いたら本格的な料理を作っているということになってしまいます。
27. 入るお店はなるべくすいているお店を選ぶ
食べたいものがあって外食をしようとお店に向かいますが、そのお店が他のお客さんでいっぱいの場合は、躊躇することなく他のすいているお店を選びます。
食べたいものを食べるという欲求よりも、人の多いところにいるというストレスを避けるという思考です。
28. 理解してくれる人には想像以上になつく
人といることがおっくうだと感じているのですが、理解してくれる人、楽に感じるような人には普段はみせないようなところもみせるようになります。
普段からは想像できないような姿をみせてくれるようになり、それがギャップとして可愛く感じてしまいます。
29. 寂しいという感情は持ち合わせていない
普通の人が感じるような孤独感や寂しさというものをそもそも持ち合わせていないというのがこの性格の人達の特徴です。
寂しくないから人と関わらなくても全く平気だという訳です。
これがこの人たちの最大の強みです。
30. 週末婚、単身赴任を希望する
結婚したからといってずっと一緒にいることが出来ませんので付き合っている時点で相手に週末婚の提案を匂わせるような発言をしたり、女性であれば男性の職業に単身赴任がある可能性があるかを探ってきます。
31. 恋人にも境界線があり秘密にしておきたいことがある
冷たいわけでも、信用していないわけでもありませんが全てをあけっぴろげにすることが出来ません。
悪気はありませんが秘密主義だと思われてしまいがちです。
恋人にとってはミステリアスに見えますし、信用できない印象を持たれがちです。
まとめ
さて、一人の時間が好きな人の性格や特徴は以上です。
この特徴を知っておけば攻略することも適正な距離で付き合うことも可能です。
是非参考にしてみてください。