記念日にはいつもプレゼントをくれる、会ってくれるなど、記念日を大切にする彼氏の特徴についてまとめてみました。

1. 記憶力がよい

記念日を大切にする彼氏は記憶力が良いです。

記念日や誕生日を覚えていなければ、そもそも祝ったり喜んだりすることができません。

他人の誕生日や記念日を覚えることは、意外と難しいものです。

意識して覚えなければ、ただの数字の羅列となり、忘れ去られてしまうでしょう。

記憶力良さと注意力がないと覚えられないのです。

2. イベントが好き

イベントやお祭りが好きな彼氏は、記念日を大切にする人が多いです。

クリスマスやお正月、各季節のお祭りや、学校や会社での行事に率先して参加するタイプです。

忙しくても、楽しんだり、誰かが喜んでいると自分も喜べるような性格です。

たくさんの人が集まる場所も好きでしょう。

そして、記念日や誕生日といった日も大事なイベントとして彼女と一緒に楽しみたいのです。

3. 気前がよい

記念日を大切にする彼氏は、気前の良い傾向があります。

彼女が何か欲しいと言ったら買ってあげますし、割り勘よりも自分が奢ることを選ぶでしょう。

お金持ちの男性が多く、記念日や誕生日にはさまざまなプレゼントやサプライズを行います。

少々浪費癖が強い傾向にあるので、いざ結婚して生活するとなると、大変になるかもしれません。

4. 優しくて思いやりがある

記念日を大切にする彼氏は、優しくて思いやりがある傾向にあります。

彼女のことを考えたメッセージや、プレゼントを贈ってくれます。

また、自分のことよりも彼女のことを優先し、紳士的にふるまうでしょう。

多少自己犠牲的な面もあるので、彼女も彼氏を労わって優しく接してあげなければなりません。

彼氏の優しさを当たり前だと思わずに、常に感謝の心を忘れないようにしましょう。

5. さびしがり屋

記念日を大切にする彼氏はさびしがり屋な傾向があります。

常に彼女のことを考えており、記念日や誕生日にはすぐに会いたがるでしょう。

物のやりとりよりも、会話や触れ合いを大切にするタイプです。

メールやLINEが多く、若干女々しい性格の人も多いです。

かまってちゃんな性格ですが、優しさや思いやりも兼ね備えているので、ウザがらずに、仲良く付き合うことが大切です。

6. 優男やチャラ男の気がある

記念日を大切にする彼氏は、優男でチャラ男の可能性も高いです。

常に女性にモテることを意識しているので、彼女との記念日や彼女の誕生日を忘れることはしません。

プレゼントやメッセージはもちろんのこと、日本の女性では若干引いてしまうようなキザな演出をすることもあります。

デートのはじめに花束を渡してきた、夜景を見せにドライブへ誘ったなど、かなりベタなやり方を好む人も多いようです。

浮気性がある場合もあるので、他の女性の気配がないか常に気を付けなければなりません。

また、恋愛だと思っていたら遊びでしかなかったという場合もあるので、注意しましょう。

7. 乙女のような性格で女子力が高い

記念日を大切にする彼氏は、乙女のような性格の人もいます。

記念日や誕生日に固執するのはどちらかというと女性です。

そのような女性的な感性や感情のあり方をもっている男性も、記念日を大切にする傾向が強いのです。

かわいいものやきれいなものが好きだったり、しゃべり方がやんわりしていたり、家事が得意で女子力が高かったりと、様々な女子的な特徴があります。

オネエかもしれないという疑いもありますが、本質はがっつり男で、女子が好きという人もいるので安心(？)してください。

8. 繊細で気弱なところがある

記念日を大切にする彼氏は、繊細で気弱な面があります。

そうした記念日や誕生日を忘れてしまったり、ないがしろにしてしまっては、彼女が悲しむのではないか、彼女が怒るのではないか、彼女が自分を嫌いになるのではないか、などと、常に不安な気持ちを抱いているのです。

彼女に気を遣いすぎて、知らないうちに疲れてしまったり、ストレスを抱えてしまうこともあります。

「そんなに気にすることはない」「忘れていても大丈夫だよ」などと、彼女から声をかけることも大切です。

9. モテるのでライバルが多い

記念日を大切にし、優しく気前の良い性格の彼氏は、男女問わず人気になるでしょう。

それゆえに、恋のライバルは多くなるでしょう。

誰にでも優しいという性格もあるので、彼女が嫉妬してしまうこともあるでしょう。

そういう場合は、彼女にしか見せない気配りや、特別な配慮やもてなしをし、良い意味で差別化することで、誤解や嫉妬をなくすことができます。

10. 粘着傾向がある

記念日を大切にする彼氏は、粘着傾向があります。

良い思い出はもちろんのこと、悪い思い出もいつまでも覚えていて、根に持つタイプなのです。

「あの日、○○は○○なことをして僕を傷つけた」というように、日にちから出来事の内容まで、事細かに覚えていることもあります。

別れてからもストーカー的な行為をしてくることもあるでしょう。

執着心が強く、諦めが悪いので、厄介な面もあるのです。