彼氏がいるのに元彼に告白された時の対処方法を10選まとめました。
- 結婚をほのめかす
- 戻る気はないことを伝える
- 彼氏がいる事を伝える
- 親に相談する
- 友人に相談する
- 今の彼氏のほうが魅力的だと伝える
- メリットがない
- 浮気する気はないと伝える
- アクションを起こさない
- 友達のままでいようと伝える
1. 結婚をほのめかす
今現在付き合っている彼氏と結婚を前提に付き合っていると、嘘でも良いので元彼に伝えましょう。
ただ付き合うだけではなくて、結婚を前提に付き合うという事は、それだけ相手に対して本気の気持ちがあるからです。
また、結婚をするということは、自分の時間がなくなります。
男性は働いたお金を家に入れて生きていかなければなりません。
なのでそのリスクを犯してまで、今の彼氏と別れてくれ、とは要求しづらいのです。
2. 戻る気はないことを伝える
あいまいな答えは言わずに、はっきりともうよりを戻す気はないと、元彼に伝えましょう。
お互いが納得していたのか、していなかったのかは関係なく、一緒にいる意味が見いだせずに別れたのです。
それなのにまた一緒になるメリットは無いですよね。
新しい恋を求めてお互いが歩き始めたのにもかかわらず、また以前付き合っていた男性とよりを戻すことはないのです。
言いづらいと思わずに、きちんと自分にはもう気持ちが無いということを伝えましょう。
3. 彼氏がいる事を伝える
新しい彼氏がいてもいなくても、彼氏がいると伝えましょう。
これである程度の男性はよりを戻すことを諦めます。
また、彼氏がいないのに嘘を言い、相手が信用してくれない時には、男友達に協力してもらって彼氏のフリをしてもらうのも良いと思います。
今の彼氏と別れる気がないこと。
今とても幸せなこと。
元彼と過ごしてきた日々よりも、今の生活のほうが輝いているということをアピールしましょう。
4. 親に相談する
自分よりも人生経験が多い両親に、話を聞いてもらうのも良いと思います。
元彼が自分に思いを伝えてきただけで終わったのなら良いのですが、しつこく連絡が来たり復縁を求められたりした時には、両親に頼るのが一番良いと思います。
自分達以外の人間がこの件に関わってきて欲しくないと、誰でもそう思うからです。
5. 友人に相談する
先ほど両親に相談すると良いと紹介しましたが、友人に相談する方のが効果があるかもしれません。
元彼が復縁を迫ってきた際には友人に頼れば、話を聞いてもらえるだけではなく、友人の人脈を使ってもらい、元彼に復縁を迫られていると言ってみましょう。
こちら側によりを戻す気がない以上、元彼側に不利なのは明らかです。
元彼の周りの友人達にも情報を流して、周りに味方をつけて諦めてもらうのです。
6. 今の彼氏のほうが魅力的だと伝える
昔付き合っていたとはいえ、一緒にいる意味がないと判断したから別れたのです。
それでお互いが別々の道を歩みだました。
新しい恋を見つけて、今自分がとても幸せだという事をアピールするのです。
あなたよりも、今付き合っている彼氏の方のが素敵な人だと自慢しましょう。
より細かく、元彼にはないような長所を伝えるのです。
そうすれば自信を無くして諦めてくれるかもしれません。
7. メリットがない
彼氏がいるのに、元彼からの告白をOKすることに何もメリットがないことを伝えましょう。
元彼も彼氏がいる女性と付き合ったところで、自分の株を下げてしまう行為に繋がります。
つまりどちら側にも何のメリットも無いのです。
8. 浮気する気はないと伝える
彼氏がいて充実した私生活を送っているのに、浮気をする必要はありませんよね。
自分よりももっと魅力的な女性がいるはずだから、と諦めてもらいましょう。
いつまでも過去の女性に囚われていても何も良い事なんてありません。
なのにいつまで経っても足踏みをしている状態では、人生を楽しむことが出来ません。
今では浮気や不倫が、昔よりも強く叩かれる世の中になりました。
なので浮気をするのにはかなりのリスクがあるという事を改めて理解してもらうのです。
9. アクションを起こさない
元彼が自分に告白をしてきても、自分からは何もアクションを起こさないようにしましょう。
きちんと断るか、相手には申し訳ないのですが無視をするのです。
過去に終わった関係なので無駄な同情はやめて、冷たく接しましょう。
そうすれば相手も自分にはもう気持ちが残っていないと理解できるはずです。
人間は無視をされるのを一番嫌がります。
アクションを起こしてしまうと、まだ自分に気があるのではないかと思われてしまう可能性があるからです。
10. 友達のままでいようと伝える
別れてしまったけど一度はお互いのことを好きになって、一緒に過ごしてきた過去があります。
何かの縁なので、彼氏がいてよりを戻すことや浮気をする事が出来なくても、友達でいる事は出来ます。
相手の良い部分があったからこそ、付き合っていたのだから友達として付き合っていっても良い関係を築くことが出来るのです。
友達として関係を続けるか、恋人同士に戻りたいのが望みなので、友達でいたくないと言うかもしれません。
それを選ぶのは元彼です。
自分ではなく相手に選択権を与えるのです。
選んだのは相手なので、選択肢によって離れていったとしても罪悪感を感じる必要もありません。