専業主婦に向いている人はどんな女性なのか?10選でまとめてみました。
家でのんびりしたいだけが理由ではありません。
ちょっと覗いてみましょう。
- 一人でいるのが好き
- 静かな場所が好き
- 対人関係が苦手
- 家事が好き
- 節約したい
- 育児に専念したい
- からだが弱い
- 料理にこだわりたい
- パソコン操作が得意
- 心配性
1. 一人でいるのが好き
専業主婦は夫が仕事へ行き、子供が学校などに行っている間一人の時間がたっぷり取れます。
それが息が詰まりそうで辛い人ではなく一人でいることこそ好きという人には専業主婦が向いているでしょう。
一人がエンジョイできる人は時間を有効に使えますし、つまらないのではなくそののんびりした時間こそ幸せとか楽しいと思うことができます。
2. 静かな場所が好き
静かな場所が好きな人は仕事に出て通勤で人にたくさん遭遇したり、職場の賑やかな雰囲気もちょっと苦手かもしれません。
しかし家にいられる専業主婦は買い物やちょっとした用事以外あまり家から出ないので静かな場所でまったり過ごせます。
考え事をしたい、趣味に集中して取り組みたい、子供と静かに過ごしたい、そんな専業主婦には喜ばしい環境です。
3. 対人関係が苦手
対人関係に疲れて専業主婦の道を選ぶ人もいます。
専業主婦だって人と全く接しないわけではないですが、仕事をしている主婦と比べるとはるかにその機会も減り、おかげで人からのストレスが大幅にカットできます。
うまく人とコミュニケーションが取れないような対人関係に不安のある女性は安心して生活できるでしょう。
でも専業主婦にすっかり慣れてしまうと勇気を出す機械も減り、いつまでも苦手意識がなくならないこともあるので気をつけたいですね。
時にはママ友でも古い友達でもいいので外に出る機会を作って人に慣れるトレーニングもするべきです。
4. 家事が好き
根っからの家事好きという女性もいて、専業主婦なら時間をかけて家事ができて幸せに感じる人もいます。
仕事をしていたり忙しいと最低限の家事しか手が回らないこともありますが、専業主婦なら自分のペースで好きな家事をできるのでじっくりと向き合うことができます。
簡単な掃除ではなく隅々まで完璧にキレイにしないと気が済まない主婦や、家族に手間をかけさせずに自分が家事の中心でいたいと考える主婦には適しているでしょう。
5. 節約したい
節約したいと考える主婦にも専業主婦が向いていると言えます。
仕事に出て家計を助けることばかりが節約に繋がるのではなく、専業主婦としてなるべく家にこもり、出費を減らすというのも節約ですからね。
でかけることが少ないと化粧品や洋服代もかかりません。
逆に稼いで家計をプラスにしようと考えていたのに収入が増えて気が大きくなったせいで出費が増えてしまった、というケースもあります。
節約するために自分はどちらが向いているか考えてみると良さそうです。
6. 育児に専念したい
育児に専念したいというこだわりがある主婦には専業主婦が向いているでしょう。
子供の成長を見逃すことなく子育ての時間がとれます。
今しか見られない小さな変化や成長を見て楽しみたいと考える親は多いですからね。
あまり専念しすぎていつまでも子離れできない親になってしまわないように意識することも忘れてはいけないことです。
7. からだが弱い
からだが弱いとか疲れやすい体質の女性なら専業主婦が向いていると言ってもいいのかも。
仕事に出て体力も精神力も削られ、余裕がなくなって家事や育児に影響が出るかもしれませんから。
無理のない自分に合った主婦スタイルで家族みんなが幸せになれるなら悪いことでもありません。
その分家庭をしっかり見守るということをがんばれば家族からも信頼され、母親の威厳を保てるでしょう。
8. 料理にこだわりたい
料理をこだわりたい女性は時間があればあるほど準備がしっかりでき、時間のかかるメニューにも挑戦することができて楽しめます。
何時間も前から仕込んだり何十分もかき混ぜ続けなければいけないメニューもあり、時間のない奥さんならそういうメニューは休みの日くらいしか作ることができません。
料理こそ母親の腕の見せ所、と考える料理好きの女性のケースです。
9. パソコン操作が得意
パソコン操作が得意な主婦なら外に仕事に出なくても在宅で仕事をこなすことも可能です。
最近はそんな主婦も増えてきました。
専業主婦といいつつも空いた時間に仕事をして収入も得られるなんて、とてもメリットが大きいのではないでしょうか?もちろん外に出て働く主婦よりも稼げないケースが多いですが、もともとそこまで稼ぐつもりがない女性にとっては家事と育児と仕事が全て叶う理想的なスタイルとも言えます。
パソコン操作に限らず、細かい作業が得意である女性も在宅で軽作業をし、お金を得ることもできます。
10. 心配性
心配性の女性は専業主婦でいる方が余計な心配が減るのかも。
実家に何かあってもすぐに駆けつけることができ、子供の学校からの連絡にもすぐに対応でき、仕事に行くとありそうなストレスもかからずに穏やかに過ごせそうですからね。
ただ、稼げないことで生活への心配は出るかもしれません。
自分がどんなことをストレスに感じるかをわかっていれば専業主婦が向いているかどうかも見えてきそうです。