朝まで帰ってこない旦那にはいくつかの特徴があります。
ここではそのうちの10個を取り上げます。
- 仕事熱心
- ミスが多い
- 飲み会が好き
- いい加減な性格
- 家族のことを気にしない
- 心配性
- 亭主関白を強調する
- 自分の時間が欲しい
- 楽観的
- 宿泊環境に満足している
1. 仕事熱心
仕事に熱を入れて残業していると朝になっていたという人や、終電を逃してしまったゆえに朝に帰宅するという人がいます。
このような人は仕事が好きなこともあれば、時間がなくやむを得ずに残業をしているという人もいます。
いずれにせよ仕事に熱心である場合は残業することが多々あり、それゆえに朝に帰宅するという状況が度々生じてしまうのです。
2. ミスが多い
上記では残業について考えましたが、やむを得ずに残業しなければならないことがあります。
しかし残業せずに済んだものの、仕事上のミスを犯してしまってがゆえに残業しなければならなくなることもあります。
このような状況においても職場に遅くまでとどまらなければならないために、深夜、もしくは早朝にまで残業が食い込むことになるのです。
その結果朝帰りとなってしまうのです。
そのため仕事上のミスを犯しやすい人も、朝に帰宅という事態を招くことがあります。
3. 飲み会が好き
仕事が終わって同僚と飲みに行くことが大好きであるという人がいます。
このような人はついつい遅くまで飲んでしまうことが多々あり、帰宅手段を失ってしまうことがあります。
そのため朝一番のバスや電車で帰宅するようになってしまうのです。
このような状況は次の日が休みであるというときに生じやすくなります。
4. いい加減な性格
いい加減な性格の人も、朝帰りが多くなります。
このような人は終電や終バスの時間を気にしません。
そのため同僚と飲んでいるときなどに楽しいと感じた場合、たぶん大丈夫だろうという思いが働いて終電や終バスの時間を気にしません。
その結果それらを逃してしまい、その日のうちに家に帰ることができなくなってしまうのです。
このような人はカプセルホテルなどに宿泊しなければならなくなるために、無駄な出費がかさむことになるのです。
5. 家族のことを気にしない
飲み会が楽しくなって遅くまで飲んでしまったり、仕事が忙しくて遅くまで残業しなければならないとい状況は誰にでも生じるものです。
しかし家で自分の帰宅を待っている家族のことを考えると、こうした状況がなるべく少なくなるように心がけるものです。
しかし中には家族のことを考えず、とにかく自分が楽しければそれでよいと考える人がいます。
このような人は家族が家に取り残されていようと気にしません。
そのため朝帰りしても問題ないと考え、そのようなことを繰り返すのです。
6. 心配性
深夜まで残業したものの、一人で駅やバス停に行くことやタクシーを使うことに抵抗を感じる人もいます。
確かに暗い夜道を一人で歩いたり、タクシーの運転手と二人きりになる状況が怖いと感じる人もいます。
このような人は職場に泊まり、次の日の朝に帰宅することがあります。
7. 亭主関白を強調する
自分は家族の中でも偉く、妻や子供は自分の言うことを何でも聞くということを同僚にアピールしたいと感じる人がいます。
このような人はあえて朝帰りをし、「家族は自分が朝帰りをすることだって許してくれるんだ」ということを知らしめようとするのです。
こうした見栄は、あまり張るべきものではありません。
また家で待っている妻や子供は不安な気持ちを抱えることになりますので、自分の立場をアピールすることよりも、家族のことを第一に考えるべきです。
8. 自分の時間が欲しい
誰にも邪魔されない自分の時間が欲しいと感じる人がいます。
このような人は仕事が終わった後にマンガ喫茶などに閉じこもり、自分の時間をゆっくりと過ごすことがあります。
もちろん一人になりたいと感じることは、誰にでもあることです。
そのためこの点を妻や子供に話し、たまにはこうした時間を過ごすことも間違いではありません。
しかし朝帰りをする予定でいる場合、妻にはその点をきちんと連絡するべきです。
9. 楽観的
遅くまで残業し、終電や終バスに間に合うかどうかのギリギリの線に絶たされるという状況に直面することがあります。
このような場合、多くの人は急いで駅やバス停に走ります。
しかし楽観的な人は急いでハラハラするよりも、終電や終バスに間に合わなければ職場に泊まればよいと考えます。
そのため無理をして電車やバスに乗り込もうと言うのではなく、それらに間に合う可能性が低いのならば職場に泊まるというスタンスを取ります。
10. 宿泊環境に満足している
朝帰りをするということは、どこかに宿泊している可能性が高いわけです。
そして多くの人はこれまで考えてたように仕事が忙しくて遅くまで残業し、そのまま職場に泊まるのです。
こうした人の中には、職場に仮眠を取れる施設が備わっていたり、職場の近くにコンビニや24時間営業のお店があるなど、充実していることが考えられます。
このような環境に満足している人は、遅くまで残業した後に無理に帰宅するのではなく、宿泊して次の日の朝に帰宅するのです。
中には好きなものを食べたり飲んだりして夜を過ごせることに楽しみを覚え、残業後の宿泊を楽しみにしている人もいます。