家事が得意な男性に共通する特徴を10選まとめました。
- 几帳面でしっかり者
- 綺麗好き
- 何事にも凝り性
- 自立している、おしゃれ
- 細かな作業がすき、手先が器用
- 感性が豊か
- 女性的な性格、女性の友達が多い
- 効率的な思考が得意
- 気遣いができる
- 趣味がインドア
- まとめ
1. 几帳面でしっかり者
家事が得意な男性は、几帳面な人が多いようです。
物が決まった置き場所にないとイライラしたり、ハンカチは綺麗に畳まないと気持ちが悪かったり、キチッとしたものを好む傾向があるようです。
掃除や洗濯などでも、その几帳面さが発揮され、隅から隅まで行き届いた掃除ができたり、皺がピンと伸びた洗濯をすることに繋がっているのです。
2. 綺麗好き
程度はそれぞれだと思いますが、家事が得意な男性には、潔癖症の気質がある人が多いようです。
埃が妙に気になったり、お風呂の水垢が嫌だと感じたり。
こまめに汚れを無くそうとする心こそ、家事が得意になった原点になっているのかもしれませんね。
3. 何事にも凝り性
家事が得意な男性には、凝り性の人が多いようです。
男の人には、凝り性な人が多いですが、男の人で家事が得意な人は、家事をする中でその凝り性な一面を発揮しているようです。
キッチンのシンクをただ拭き取るだけでなく、ひと手間かけて磨き上げ、ピカピカにしたり、料理でも珍しい調味料を使ってみたり。
香辛料を使ってオリジナルのカレーを作ってしまうような人は、男の人に多いですよね。
4. 自立している、おしゃれ
家事が得意な男性にはおしゃれな人が多いようです。
自分の身なりだけでなく、家のインテリアにこだわるなど、生活全般からセンスが感じられる人が多いです。
おしゃれに気を使っているからこそ、家の中が雑然としていたり、ものが汚れていたりすることが許せないのでしょう。
自然と家事が得意になっていく素質を備えていると言えるのではないでしょうか。
5. 細かな作業がすき、手先が器用
手先が器用な男性には、家事を得意とする人が多いようです。
家事が苦手な男性は多いですが、この原因は手先が不器用であることが大きく関係しています。
やる気はあっても、洗濯物の畳み方が雑になってしまったり、料理で包丁を使うことを難しく感じてしまうのです。
手先が器用であるからこそ、様々な技術も必要な家事が全体的に得意になれるのでしょうね。
6. 感性が豊か
家事が得意な男性には、感性が豊かな方や旅行好きな人が多いようです。
色々な景色を見たり、自然に触れたりすることが好きな人が多いようです。
色々な場所に行き、そこの郷土料理を食べて、自分の作る料理に生かしたり、様々な風土を楽しみながら、自分の暮らしを豊かにしていこうと考えている人が多いようです。
7. 女性的な性格、女性の友達が多い
家事が得意な男性は、女性の友達ができるタイプの人が多いです。
家事は基本的に女性に得意な人が多く、女性的な行為であると言えるかもしれません。
家事が得意な男性は、そんな家事に興味を持ち、得意といえるまでに実践している人なので、性別へのこだわりが薄く、男性であろうが、女性であろうが、態度を変えることなく接することができる人が多いようです。
女の人からすると家事が得意な男性は、男性的な威圧感が少なく、話しやすいと感じることができるのでしょう。
8. 効率的な思考が得意
家事が得意な男性には、効率的な思考を得意とする人が多いようです。
家事というのは、効率的に動けるかどうかで、その良し悪しが決まると言っても過言ではありません。
それができないために、家事が苦手と感じる人も多いのではないでしょうか。
時間管理もできて仕事もできる
何を優先的に行い、隙間の時間を上手く利用することができるかといった、効率的な動きができる人が家事の得意な人と言えるでしょう。
仕事などでも、時間の効率化を図って動ける男性が多いのではないでしょうか。
9. 気遣いができる
家事が得意な男性には、人への気遣いができる人が多いです。
家事というのは、自分の暮らしを豊かにするために行うものでもありますが、人を招く時などに、相手のことを思って行うものでもあります。
特に料理が得意な人などは、人に美味しいものを振舞ってあげたいという思いを少なからず持っているのではないでしょうか。
相手を心地良くさせてあげたい、何かしてあげたいという思いや気持ち、気遣いがあってこそ、家事はぐんぐんと上達していくのかもしれませんね。
10. 趣味がインドア
家事が得意な男性には、読書や音楽鑑賞、映画鑑賞などのインドアな趣味を持っている人が多いようです。
家事が得意な人には、やはり自分の家が好き、という人が多いようです。
自分の家をどんどん自分の憩いの場所にしていきたい、という強い思いが、男性を家事に向かわせるようです。
読書や音楽鑑賞などを楽しむためには、本やCDを整理整頓する必要もあるので、そういう意味でも掃除などに慣れているのかもしれませんね。
まとめ
以上のように、家事が得意な男性は、自分の家を心地良い空間として保つために、家事が得意になっていった人が多いことがわかります。
心地良い空間を求める理由は様々ですが、自分のことだけでなく、一緒に住んでいる人のことや、招いた人のことなども考えて、誰にでも居心地の良い空間を提供したいと努力をしている人が多いようです。
家事が得意ということは、その男性の優しさを示しているのかもしれませんね。