なかなか自分から連絡をしてくれない男性がいます。
このような男性にありがちな心理状態について、ここでご紹介したいと思います。
- 自信がある
- 鈍感
- 嫉妬心をあおる
- 電話が苦手
- 時間がない
- 会えるから問題ない
- お金がない
- 真面目
- 周りの人とを気にする
- 男を気取る
1. 自信がある
自分から彼女に連絡しなくても、必ず向こうから連絡してくれるという自信に満ちている男性は、自分から連絡することはしません。
そのためこのような状況が我慢できないという女性は、「たまには連絡して」とはっきりと述べる必要があります。
2. 鈍感
彼女が彼氏からの電話を待っていることや、彼氏からの電話を女性が喜ぶという事実に無頓着な男性がいます。
このような男性も自分から連絡することはしません。
鈍感な男性は自分で何かに気づくことができません。
そのため上記で述べた自信過剰な男性同様、彼女のほうから「連絡してくれると嬉しんだけど」とはっきりと述べることができます。
またこのような男性から連絡があった場合に彼女が喜んであげるなら、これからも連絡してくる可能性が高くなります。
3. 嫉妬心をあおる
わざと自分から彼女に連絡しない男性がいます。
このような男性は自分から連絡しないことで、彼女の寂しいという気持ちや嫉妬心をあおることを目的としています。
「彼氏と話ができなくて寂しい」とか、「もしかすると私以外の女性と一緒にいるのではないか」というような感情を生じさせ、自分に対する彼女の気持ちを強めさせようと考えているのです。
4. 電話が苦手
たとえお付き合いをしていても、女性と電話で話をすることが苦手であるという男性がいます。
このような男性も自分から連絡することはしません。
しかしこのような状況は時間が経てば改善されていきます。
そのため彼女は寂しい気持ちをしばらく経験しなければなりませんが、彼氏が自分との関係を深めて電話で会話を行えるようになるまで待つことができます。
また彼氏は彼女から「連絡してくれると嬉しい」と伝えられるなら、自分から連絡しようという勇気が湧くこともあります。
5. 時間がない
仕事や勉強に忙しくしている男性がいます。
このような男性は彼女に電話をかける時間がないことがあります。
また仕事や勉強が終わり、連絡を入れようとした瞬間に彼女からの電話がかかってくることもよくあります。
そのため忙しくしている彼氏を持つ女性は、このような状況を考慮してあげる必要があります。
しかし忙しい男性の多くは彼女からの電話を嬉しく感じますし、それが励みとなりますので、連絡してあげることは大きなメリットを生じさせます。
6. 会えるから問題ない
自分から連絡してこない男性の中には、彼女に会えるのだからわざわざ連絡しなくても問題ないと考える人がいます。
特に学生同士であったり同じ職場で働いている場合、学校や職場で顔を合わせる頻度が高いために、電話などを用いて連絡する必要はないと考える男性がいます。
しかし電話を用いての会話も、ときには二人の仲を縮める手助けを行ことがあります。
そのため電話による連絡が全くないという状況は、避けるべきでしょう。
7. お金がない
お金がなく、電話代やインターネットの使用料金が払えない男性がいます。
このような男性も自分から彼女に連絡することはしません。
このようなケースでは彼女に連絡しないというよりも、連絡できないと表現したほうが正しいでしょう。
このような状況は滅多に生じないかもしれませんが、大学生や一人暮らしの男性に生じることがあります。
8. 真面目
親しい人との電話は他愛もないことを話すだけでも盛り上がるものです。
しかし真面目な男性の中には電話で彼女に連絡するんだから、内容のなる会話を行わなければならないと感じる人がいます。
このような人は何を話したらよいかを事前に考え、その後彼女に電話をします。
そのため彼女と話す話題が見つからないとき、彼女に電話することができないと感じてしまうことがあるのです。
このような状況を改善するには、彼女のほうから「何でもいいのであなたと話がしたい」と告げることができます。
9. 周りの人とを気にする
自分が彼女と仲良くしているところを友人や家族に見られたくないと感じる男性がいます。
このような男性は彼女と電話で話している様子を誰にも見られたくないと感じるものです。
そのため少しでもそのリスクを回避しようと、自分から彼女に電話をしません。
このような恥ずかしがり屋の彼氏とお付き合いをしている女性は、「今何やってるの」といったようなメールから会話を始め、彼氏の周りに誰もいないことが確認できた時点で電話による会話を楽しむことができます。
しかし当然のことながら、彼氏も周りに人がいない場合は自分から彼女に連絡するように努力しなければなりません。
10. 男を気取る
「男はいつも強くあるべき」という考え方から、自分から彼女に連絡することを頑なに拒んでいる男性がいます。
このような男性は「好きな女性に自分から電話をする何て、弱さの表れである」と感じいているのです。
このような間違った考え方は、訂正したほうが良いでしょう。
女性は感情を満たしてくれる人を必要としています。
そのためお付き合いしている男性が頑固であるがゆえに、この必要が満たされないのであれば、悲しい思いをしてしまうのです。
男性は女性を優しく扱い、安心感を与える存在でなければならないのです。