一緒にいるのを躊躇しちゃう。
そんなデリカシーのない男や彼氏の特徴10選をまとめました。
- おなら、げっぷを目の前で平気でしてしまう
- 食事のマナーを知らない
- 挨拶がきちんとできない
- 後片付けができない
- お掃除を全くしない
- 女性の見た目に対して失礼な発言をする
- 空気を読めない発言が多い
- お金のことにだらしないこともデリカシーのなさの一つ
- レディーファーストを知らない
- 洋服、身なりがだらしない
1. おなら、げっぷを目の前で平気でしてしまう
おなら、げっぷを気にせず、人前でしてしまうことほど、デリカシーがないなと感じてしまうことはありません。
特に付き合っている女性にとってはいかに好きな男性であってもこんな状態では愛も一気に冷めてしまっても仕方ありません。
2. 食事のマナーを知らない
一緒に食事をしていて、テーブルマナーを知らない男性はちょっとデリカシーのなさに驚いてしまうところ。
せっかくの食事もおいしくなくなってしまいます。
ナイフやフォークの使い方が上手でなかったり、お箸の使い方が多少下手ならまだしも、食べる際にくちゃくちゃ音を出したり、食事中におならしたり、食事中にスマートフォンで話したりするというのはどうしようもありません。
3. 挨拶がきちんとできない
付き合っていて、あいさつもしっかりできないような男性は自分自身の友人や恩師、または付き合いによっては自分の親にも会わせることがつらいということになりかねません。
デリカシーというよりも最低限の社会人としてレベルを満たしていないということになるわけですから。
対処方法
まずは二人の間からでもおはよう、ありがとう、ごめんといった最低限のあいさつに始まり、それがいかにお互いのコミュニケーションが大事かということをわからせることからスタートです。
4. 後片付けができない
いい大人になって後片付けもできないような男性はちょっと考え物。
それが遊び道具であったり、食事の後であったり、脱いだ後の服あったり。
何につけても後片付けできない男性は一事が万事、すべてに結びついてしまうわけです。
きっと、これは生まれついてからの家庭環境も影響しているはず。
仮に一人暮らしでもしていようものなら、改善の余地もありますが、就職して社会人になっても家族と一緒ならば、なかなか変わることがむずかしいといえるのかもしれません。
5. お掃除を全くしない
デリカシーのなさを象徴することの一つとして掃除を全くしないというところもあります。
お掃除をすることで気持ちよくなりたいという気持ちが全くなく、逆に期待ないほうが落ち着くという方々もいるかもしれません。
6. 女性の見た目に対して失礼な発言をする
一般的にデリカシーのない、徳野に女子に対してという側面ではこれが一番わかりやすいところになるでしょうか。
彼女なら最低限まだしも、友人や職場でも女性に対して失礼なこと、特に見た目に対してコメントを発してしまうところはどうしようもありません。
もし、そんなデリカシーのない彼氏と付き合っているということで彼女自身の評価も下がることにつながりかねません。
カップルとしての評価が下がるのはとても残念です。
7. 空気を読めない発言が多い
仕事でもプライベートでもコミュニケーションがうまくとれない、そして空気を読めない発言をしてしまう男性はどこでもいます。
これこそ、デリカシーのない男です。
空気を読めないことを理解しているので彼女にとっても二人であれば問題ないのかも知れませんが、特定のコミュニティで活動しているときには非常に大きなトラブルに発展しかねません。
8. お金のことにだらしないこともデリカシーのなさの一つ
実際にお付き合いしているとどうし手もお金にだらしないところもデリカシーのなさとして気になってしまうところ。
彼女にお金を借りたり、ましてやそのお金を返さなかったり。
ギャンブルでお小遣いを必要以上に利用してしまったりというところを垣間見てしまうと非常に愛も覚めるばかり。
やはり、親しき中にも礼儀ありでいかに恋人同士でもお金に関してはしっかりした扱いをしてほしいものです。
9. レディーファーストを知らない
いかに付き合っていても、新鮮な気分でいるためにはレディーファーストの精神を忘れないでいてほしいもの。
もちろん、付き合う前からレディーファーストの精神もなく、それを分かったうえでお付き合いしている場合もあるので一概にはいえませんが。
10. 洋服、身なりがだらしない
男性にとっても洋服、身だしなみは大きなポイント。
第一印象は非常に大事です。
イケメンであろうが、かっこ悪かろうがきちんとした身だしなみを整えていれば、人格を評価されることにもつながります。