天然ボケにありがちなパターンですが、男性の好意に気がつかない人多いです。
もしかしたら気付かない、男性の10の好意の目線をまとめて見ました。
- プライベートの話は好意の合図
- 過去の成果を誇るとき
- 自分の夢を語るのも好意の合図
- 悩み相談も好意の目線
- 悩みを聞いてくれる姿勢
- やたらとアドバイスの多いとき
- 他の女性との扱いの違い
- アフター5の立ち振る舞い
- 仕事するときに距離が近い
- 体力を使う仕事はさせない
1. プライベートの話は好意の合図
職場恋愛のきっかけは仕事以外の話から始まることが多いです。
それゆえなんでもないタイミングで休日にいかに過ごしたか、昨日の定時後にどんなことをやったのかという話をしてくる時は好意の目線をあなたに向けている合図と言えます。
仕事以外のところからあなたとの距離を縮めようとしてプライベートの話を始めることが多いので、そのチャンスに気付いてあげてその話に乗ってあげるようにしましょう。
2. 過去の成果を誇るとき
好意の目線を持っている相手にはついつい自分の自慢話をしたくなるものです。
これまでの仕事の成功体験を語ってくるという時はこういうケースに当たります。
その話自体に詳しくなくともその成功体験を褒めてあげたり感動している様子を見せてあげることで上機嫌になってくれます。
相手を持ち上げることで好意の目線を更に一段上の関係に持ち上げてあげてみてはいかがでしょうか。
3. 自分の夢を語るのも好意の合図
過去の成功を誇るのとは逆に今自らが持っている将来への夢や野望を語ってくるのも好意の目線を持っている証拠と言えましょう。
好意的な相手でなければ自分の将来像を語ろうとすらしないと思います。
自分の心の中に秘めていた、将来の話を語ってくるということは、そういう自分の希望に満ちた姿をあなたに認めてもらいたいと感じているということなのです。
時には小さな野望で可愛く思えるかもしれませんが、それも含めて受け入れてあげてください。
4. 悩み相談も好意の目線
過去でも未来でもなく、今の話をするときに逆に抱えている自身の悩みの話をしてきたときはそれはそれで好意の目線を持っている証拠です。
大きな悩みでもそうでないとしても悩みを語ってくるということはその人の弱いところを見せているということになります。
弱いところを見せてもいい相手とあなたのことを思っているからこそそういうことを話してくれるわけで、好意を持っていないとできないでしょう。
5. 悩みを聞いてくれる姿勢
あなたが悩んでいるときにそっとそれを聞いてくれる姿勢を見せてくれるのは紛れもなく好意を抱いている証拠と言えます。
特に上司部下の関係でない、部署が違うなど明らかにビジネス的に直接の関連性がないにもかかわらず話を聞こうとしてくれるのは好意がなくてはできないはずですよね。
ただし誰にでも親切にするのが美徳と思っている人もいるので、自分以外への態度も要観察とは言えます。
6. やたらとアドバイスの多いとき
小さな仕事の話であっても、もしくは得意分野の話でなくともあなたにアドバイスをしようとしてきたら、それも好意の合図と言えますね。
やはり男は女性に頼られたいものです。
どんなことでもアドバイスを持っていくことで頼れる男性だという印象をあなたに持ってもらいたいからこそ、そうした行動に出るのでしょう。
逆に積極的にアドバイスをもらいに行ってもいいかもしれませんね。
7. 他の女性との扱いの違い
失敗したときの怒り方やアドバイスの仕方に、他の女性との違いを感じたら、それは好意の目線を向けている合図かもしれません。
優しくする方向もそうでしょうが、逆に他の女性相手よりも注意が長いときや細かいときも好意があるからのときもあります。
あえてあなたと長い時間関わることで関係を深めていきたいのかもしれません。
単にあなたの失敗が大きいという理由だけとは思えないときは好意があるからかもと考えてみてはどうでしょう。
8. アフター5の立ち振る舞い
定時後にどう振る舞うかも好意の目線を持っているかに気づくきっかけとなりますね。
飲み会が好きな男性でもやはり飲みに行く相手は選びたいもので誰でもいいわけではありません。
代わる代わるたくさんの方を誘っていてもじっくり見てみれば自分を誘う回数が多かったりしませんか?そう感じたときはあなたに好意の目線を向けているからこそ誘われているのかもしれませんね。
9. 仕事するときに距離が近い
女性が男性に好意を気付いてもらうテクニックとして、ボディタッチが多いとか距離が近いというのはありますが、男性でも好意を持つ相手には自然に距離が近くなってしまいがちです。
意識的にそういうテクニックを使ってくる男性というのはなかやかいないでしょうが、無意識のうちに手が触れたりアドバイスするときの立ち位置が近くなったりします。
わざとらしくないそういう振る舞いがないか、ぜひ注意してみてください。
10. 体力を使う仕事はさせない
好意の目線を女性に向けるときの、男性らしい最たるテクニックはやはり体を使う仕事をさせない、代わってあげるということでしょう。
無論誰にでもそういう親切をするという人はいるでしょうが、どちらかと言うとその作業をやっていることに気付いて手助けすることが多いでしょう。
そうではなくて、そもそもあなたに力仕事をさせないように手回しをしてきたら、それは紛れもなくあなたに好意があるということですね。