彼氏がちょいワルタイプだった場合、彼女として気をつけるべき行動はあるのでしょうか。
- 悪いことは悪いと注意してあげる
- 逆恨みされないように常に気を張る
- 主導権は彼女が握るようにする
- 学生であれば学校に毎日行くようにサポートする
- 相手のことを否定ばかりしない
- 染まらないように自分の意思を持つ
- 避妊は人一倍気をつける
- 周りから反対されることを頭のどこかに入れておく
- 驚く事があってもびっくりしない
- 本当に相手のことを好きなのかもう一度考えて見る
1. 悪いことは悪いと注意してあげる
彼女であるあなたが注意を促すことで、彼氏は自然と悪さをするのをやめてくれる事があります。
一緒になって悪さをするのは助長を促しているので、ダメだよと優しく声をかけてあげる事が大切です。
悪いことよりも彼女の方を優先してくれるはずです。
彼氏が聞いてくれない場合は、時には涙を流すことでもハッと気づかせる要素になります。
2. 逆恨みされないように常に気を張る
ケンカなどしている彼氏であれば、負けた相手から逆恨みをされることもあります。
彼氏と正面で戦っても勝てないので弱い彼女を狙います。
なので、今まで以上に周りに気を張り、夜道は一人で歩かないように気をつけなければなりません。
あまりにも酷い行為をされるのであれば彼氏に相談するのが良いです。
稀ですが中にはストーカーとして毎日見張られることもあるのでおかしいなと感じたら相談して、独断で判断しないようにします。
3. 主導権は彼女が握るようにする
ヤンキーな彼氏と付き合う上で彼女の方が引っ張っていく形をとることで長続きします。
相手の言うことを鵜呑みにしたり、そのまま従うようであれば、相手側は今まで以上につけあがります。
しっかりとした自分の意見を持ち、言葉やしぐさで主導権を握るように付き合う事が大切です。
かかあ天下のように少し生意気な態度を取った方が相手の行動を手の中で操りやすいです。
4. 学生であれば学校に毎日行くようにサポートする
サボりがちになってしまう彼氏のことを側でサポートできるのは彼女しかいません。
先生の注意は耳にしませんが、彼女の注意はよく聞きます。
行こう行こうと強引に連れ出すのでは無く、ちゃんと行けたら海に行こうなどご褒美を与える事で俄然とやる気を出してくれます。
アメとムチを交互に使い分け、叱る形だけを取らないように気をつけなければなりません。
5. 相手のことを否定ばかりしない
彼氏を側から見ると評判が悪い事があります。
周りと同じように否定して、なんて出来ないのと頭ごなしに叱るのでは無く、相手の意見を尊重します。
尊重することで、どんな風に考えているのかがわかり、気持ちが繋がりやすくなります。
時には頭を撫でてあげるなど母性として相手を受け入れてあげることでも喜びを見出してくれます。
スキンシップとコミュニケーションは心を通わせる手段でもあります。
6. 染まらないように自分の意思を持つ
不良系の彼氏といると、未成年なのに彼氏の影響でタバコを吸ったり、補導されてしまう事があります。
悪いのはかっこいいという疑念を持つのはやめ、むしろ彼女が真面目でいればいるほどギャップを感じ二人の仲を周りは認めてくれます。
彼氏はヤンキーだけど彼女は学年一の優等生というカップルだと、周りは尊敬の目で見てくれることもあります。
自分の意思を貫く事が何よりも必要で大切です。
流されないということは今後生活していく中で最も重要なポイントでもあるので、今のうちから育てておきましょう。
7. 避妊は人一倍気をつける
性行為を行う上で彼氏は避妊してくれないこともあります。
彼氏のせいにせず、自分の身は自分で守る形をとる事が一番です。
ムードや周りに流されず、避妊は必ずするという気持ちを常に持っておきます。
望まぬ妊娠は周りの人を悲しませ、自分の体も蝕むことになります。
子供のためを思い、妊娠はまだ早いと感じたらしっかりとした避妊が功を奏します。
どうしてもしてくれないのであれば、心の内を話したり、真剣に話す場を設ける必要があります。
8. 周りから反対されることを頭のどこかに入れておく
ヤンキー系の人と付き合うと、評判が悪くなると友達が必死に止めてくれる事があります。
友達の意見に怒らず、そういう意見もあり、心配して言ってくれているんだなと受け止めず流します。
反対されて悩むようであれば、今の彼氏と付き合うのに向いていないという判断もできます。
普通の人と付き合っていく中でも貶されたり反対されることもあるので、耐性をつけておきましょう。
あなただけが彼氏のいいところを知っていればいいのです。
9. 驚く事があってもびっくりしない
普通の人と比べると不良系の人は価値観が違う事があります。
盗むのが日常的だったり、ケンカせずにはいられなかったりします。
いちいち動揺していると、キリがないので何があっても驚かない姿勢をとる事が何よりです。
相手の行動に合わせて注意や、止めに入るようにしましょう。
10. 本当に相手のことを好きなのかもう一度考えて見る
中には不良系の人が好きで好んで付き合う人もいます。
若い頃は悪い人がかっこよく見えがちですが、年をとるにつれ価値観も変わってきます。
本当に相手の全てを愛せるのか、雰囲気に流されていないのか、考える必要があります。
それでも好きだという気持ちが強ければ、一緒にいることで幸せになれます。
人と付き合う中で一番大切なことは相性です。