最近では女性も職を持つようになり、異性と対等に話す場合も増えてきました。
そんな中、今回はボディタッチをしてくる女性の心理やその特徴についてまとめました。
- ボディタッチしてくる女性の心理は下心も大いにある
- 好きな相手には逆にボディタッチだけはしない事もある
- 酔っているとボディタッチも多くなる
- 場所や環境によってボディタッチは行われる
- 単なる友達同士の付き合いでもボディタッチしてくる
- 地域によってもボディタッチに差がある
- 職種によってもボディタッチしてくる場合がある
- 家族に男性が多いとボディタッチが当たり前になる
- 男性を試したいという小悪魔的心理
- 好きな相手だからこそボディタッチしてくる
1. ボディタッチしてくる女性の心理は下心も大いにある
特にボディタッチしてくる女性というのは、何かしらの下心などがある場合もあります。
ほとんどの場合がそうではないかと考えがちではありますが、全く何の期待などもしておらずボディタッチしてくる女性というのもいるものです。
では、どのような場合に女性というのはボディタッチしてくるものなのでしょうか。
2. 好きな相手には逆にボディタッチだけはしない事もある
他の男性に関してはフレンドリーに接しても、好きな男性だけは触れられないという女性も多くいるものです。
ボディタッチを頻繁にしてくる女性がいるからといって必ずしも自分に関心があるというわけではないかもしれません。
むしろボディタッチできない女性の方が男性に関心を抱いている場合もあります。
3. 酔っているとボディタッチも多くなる
男性でもそうですが、女性の場合にもハメを外してしまうということがあります。
女性というのは男性よりも貞操観念が強いのですが、それでも酔っ払ってしまうと我を忘れてしまうことがあるのです。
そういう時にボディタッチをしてくることがあります。
4. 場所や環境によってボディタッチは行われる
場所や環境によってもボディタッチというのは行われるものです。
例えばボーリングに行った時にストライクを出すと、仲間内で行けば、ほぼ全員がハイタッチのような行動をするのではないでしょうか。
これと同じように、カラオケに行ったり飲み会に行った時にもボディタッチというのは行われるものです。
この場合には、直接女性側に何かの意図がある場合は少ない可能性の方が高いです。
おおらかで誰とでも仲良くできる女性というのは、ボディタッチ自体も自然に行うものなのです。
5. 単なる友達同士の付き合いでもボディタッチしてくる
例えば冗談を言っている時には比較的ボディタッチも多く行われるものです。
フレンドリーな関係になればなるほど、女性というのは男性にも親密に対応してきます。
面白い時に背中を叩かれたという経験を持つ方も少なからずいるのではないでしょうか。
男女の壁を越えて友人関係になっているという証拠でもあります。
この場合にも、やはり女性は特別男性に何かの意識を持っているという事は少ない場合の方が多いのです。
6. 地域によってもボディタッチに差がある
また、地域によっても男女の関係というのはだいぶ変わってくるものでもあります。
関東の女性というのはどちらかというと控えめに接してくるものです。
ですが、関西圏の女性というのは言いたいことを言うし、隠し事が少ないという特徴もあります。
このように、地域によってもボディタッチをどれぐらいしてくるのかということが全く変わってしまうのです。
関東以降の東側の女性はどちらかというとボディタッチも少なめです。
ですが関西人は、ノリ・ツッコミという話の仕方は基本形態なのでボディタッチもどちらかというと多い傾向です。
7. 職種によってもボディタッチしてくる場合がある
職種によってもボディタッチというのは多くなってくるものです。
例えば水商売の女性というのは、男性の心をつかむのが仕事ですから、当たり前のようにボディタッチしてきます。
中にはハンカチを持ちお客様の膝の上に手を置くように指導されているようなキャバクラなどもあります。
男性をもてなすお仕事だからこそボディタッチを頻繁に行うのですが、これは自分から行う行動というよりも、接客業の1種のサービスとして行われていることが圧倒的です。
8. 家族に男性が多いとボディタッチが当たり前になる
家族の中に男性がたくさんいる女性というのは、男女の区別をあまりしない場合があります。
男性と付き合っている経験があるからボディタッチしてくるというわけではなく、単純に日常生活でも兄や弟にボディタッチをしているから、特別不自然なことではないと思っていることも多いものです。
幼い頃から男女の区別をあまりつけていないので簡単にボディタッチをしてくるのです。
9. 男性を試したいという小悪魔的心理
女性というのは男性よりも心理面での成長が早いと言われています。
ですから、男性を試すということも度々行うことがあります。
自分に関心があるのかどうかということを確かめたいのです。
もちろん若干の好意を抱いているという場合も多いのですが、単に自分がどれぐらい男性から好かれているのかということを知りたいだけだということもよくあることです。
どういう風に触れたら反応してくるのかということを、女性は小悪魔的に見ていることがあるのです。
こういった場合には、恋愛に発展することもあります。
10. 好きな相手だからこそボディタッチしてくる
このほかにもボディタッチをどうしてもしたいという考える女性もいるものです。
好きな相手にどうしても触ってみたいというのは、男女問わず同じ気持ちなのではないでしょうか。
特に手や足、髪や顔にボディタッチするということは、男性を特別視していることだと言うことです。
背中や腕などは軽く触れられることも多いと思いますが、こういった部分というのはなかなか触れるチャンスのない部分です。
男性側からしてみても女性に触れたいと思う場合には、こういった部分を触りたいと思うのではないでしょうか。
こういった特別な部分を触る女性というのは、男性に関心があるということの表れでもあります。
このように、女性というのは気軽にボディタッチを行う場合もあれば、その逆に異性の気持ちを捉えたいと思う人もいるものなのです。