年上に好かれる人っていますよね。
うらやましいなと感じるのであれば、好かれてる人の特徴を真似して自分も年上から好かれちゃいましょう。
- 人を頼るのが上手い
- 言葉遣いが丁寧
- 歳の差を感じさせない
- 敬う気持ちがある
- フットワークが軽い
- 聞き上手である
- お礼をかかさない
- ファッションが綺麗めである
- 素直である
- 愛嬌がある
- まとめ
1. 人を頼るのが上手い
年上に好かれる人は頼り上手です。
なんでもかんでも、あれやってこれやってではいけませんが、困った時に助けてほしいと言えることは武器になります。
人は頼られると自分が必要とされていると感じるので嬉しい気持ちになります。
年下から頼られるというのは慕われていると感じるのでさらに嬉しいでしょう。
なんでもかんでも一人でできてしまうよりも、少し手のかかる子のほうが年上の人はかまってあげたくなります。
うまく頼りにしてかまってあげたくなっちゃう年下になりましょう。
2. 言葉遣いが丁寧
タメ口がいけないと言っているわけではないのですが、年下にこんな言い方されたくないと年上に思わせてしまっては話したくないと思われてしまいます。
話したい子になるには丁寧な言葉遣いが大切です。
必ずしも敬語である必要はありませんが、相手が誰であろうと丁寧な言葉を使う人の印象は良いものです。
丁寧な言葉遣いで年下だけどチャラチャラしてないよということをアピールしましょう。
3. 歳の差を感じさせない
先ほど丁寧な言葉遣いが大切だと言いましたが、がっちがちの敬語では話していても距離を感じさせてしまいます。
慇懃無礼という言葉がありますが、丁寧すぎても相手を不快にさせることがあるのです。
この子といると心地いいなと感じる距離を作るのには敬語とタメ語をうまく使うのがポイントです。
また、敬語でも柔らかい言い方を心がけるだけで印象が良くなります。
良い意味で歳の差を感じさせない年下になりましょう。
4. 敬う気持ちがある
年上だから偉いのかと言われるとそうではないかもしれませんが、自分よりも経験が豊富であったり、普段お世話になっていたりと年上の人を敬う気持ちを持って接することは大切です。
行動や言動で気持ちは伝わってしまいます。
年上の人を立てられる年下は可愛がられること間違いなしです。
無理に褒めちぎったりすることは必要ありませんが敬う心を持って接するだけで、年上の人に一緒にいたいと思ってもらえますよ。
5. フットワークが軽い
年上からの誘いは緊張すると思います。
しかし年上も同様に緊張していますし、勇気を出して誘ってくれたに違いありません。
気に入られていなければ誘われることもないので、勇気を出して行ってみましょう。
新しい発見があったり、今後の関係が良いものになるチャンスかもしれません。
6. 聞き上手である
話していて心地の良い相手とは長く一緒にいたいなと思うものです。
特に年上の話を真面目に聞いてくれる年下は嬉しい存在だと思います。
気持ち良く語らせてあげてください。
たまには自慢話に武勇伝も良い顔して聞いてあげてください。
ずっと一緒にいたいなと思われる年下になれますよ。
7. お礼をかかさない
何かしてもらったり、ご馳走になったり、年上の人にしてもらう機会は多くあると思います。
年上なんだからしてくれて当たり前、奢ってくれて当たり前なんてことはありません。
しっかりお礼を伝えましょう。
またお礼を言わなければならないならしてくれなくて結構、奢ってくれなくて結構だから自分で払うというのは違います。
してもらったことにありがとうと言うことが、年下として好かれるポイントです。
かっこいい年上でいさせてあげてください。
8. ファッションが綺麗めである
年上の人は自分よりもファッションが落ち着いている方が多くみえるのではないでしょうか。
また、年上の人は自分が普段出かける場所よりも、少し良い場所に出かけていたり、食事に行っていたりしませんか。
そんな場所に連れて行きたいなと思ってもらった時に、ファッションがカジュアルすぎたり子供っぽかったりすると一緒に歩きたくないなと思わせてしまいます。
年上の人と一緒の時間を過ごすときは普段よりも綺麗めなファッションを心がけてください。
この子を連れて歩きたいと思わせるのがポイントです。
出かける場所にもよりますので、臨機応変にファッションにも気を配ってくださいね。
9. 素直である
ありがとう、ごめんなさい、が言えるのは素敵なことです。
しかし、なかなか言いづらいなと感じることもあるかと思います。
感謝の気持ちを表したり、自分に非があることを認められる人は素直な証拠です。
してあげたのにお礼もしない、いけないことをしたのに謝罪の一言もなければ言い訳をするのでは付き合いたくない人だと思わせてしまいます。
年下であれば年上にとってそれが余計に目についてしまうのです。
素直でいることを心がけましょう。
10. 愛嬌がある
いつも笑顔だったり、明るく話しかけてくれる年下は可愛いものです。
何を話していいんだろう、この話は面白いと感じてくれるのかななど、歳の差があるからこそ生まれる悩みもあります。
しかし、愛嬌のある子なら何を話してもにこにこ聞いてくれるだろう、笑顔で接してくれるだろうと思うので、そんな悩みを持たせることもありません。
愛嬌の良い子は一緒にいて気分が良いです。
年上に好かれる子はいつも笑顔で明るい子ではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
いますぐ実践して年上から好かれる、可愛い年下になってくださいね。