男性は浮気をする生き物と言いますが、これはただの迷信です。

浮気をしない男性はたくさんいます。

なぜ浮気をしない男性がたくさんいるのか、その理由を7つ紹介させて頂きます。

1. 浮気がばれると社会的制裁を受ける

世間が浮気に寛容だったのは昔の話です。

今、浮気というものがばれると、性別にかかわらず色々なところから社会的制裁を受けます。

芸能人なら仕事がなくなりますし、会社勤めの人なら周りの人から一般常識や良識を疑われます。

そうなると、出世もおぼつかなくなりますし、最悪の場合会社に居場所がなくなります。

なので、まともな男性は浮気をしないのです。

2. 浮気をすると、配偶者が浮気をした時何も言えなくなる

男性が浮気をしてしまったら、その配偶者や恋人が浮気をした時、何も言えなくなります。

あなただって浮気をしたでしょ、なのに何で私が浮気をしちゃいけないの、と言われたら返す言葉がなくなります。

それがわかっている男性は浮気をしません。

3. 子供との関係が険悪になる

浮気した男性に子供がいた場合、子供との関係が険悪になる場合が多いです。

自分の父親が他の女性と浮気した時、さすが父さん、よく浮気したね、なんていう子供はいません。

ほぼ間違いなく子供に嫌われてしまい、父親の威厳も何もなくなるので、子供を大切にする男性は浮気をしません。

4. 家庭内に居場所がなくなる

大抵の場合、浮気がばれると家庭内が修羅場になります。

浮気をした以上、相手に一方的に責められるのは当然な上、その状態がいつまで続くかわからないので、家庭の中に居場所がなくなります。

なので、賢明な男性は浮気をしないのです。

5. 色々なところで噂になってしまう

悪事千里を走るということわざがありますが、これと同様に浮気がばれると、世間の色々な場所をその情報が駆け巡ります。

取引先の人や近所の人など、あちこちの人に浮気という行為が知られてしまうと、その人は恥をさらしながら生き続けなければならなくなります。

6. 浮気相手に配偶者や恋人がいた場合大変なことになる

男性が浮気する相手が、恋人や配偶者のいない女性とは限りません。

仮に浮気相手の側にもそういう人がいた場合、むこうの男性が何をしてくるかわかりません。

最悪の場合、激怒して家に乗り込んでくるかもしれません。

そこを考えれば、とても浮気など出来ません。

7. 浮気は損害賠償の対象になる

配偶者の不貞行為は、損害賠償を請求する理由になります。

なので、浮気すると自分の配偶者だけでなく、浮気相手の配偶者から訴訟される恐れがあります。

怒られたり離婚されたりするだけでなく、お金まで取られる、これが浮気の怖さなのです。