笑いのツボが合わない彼氏と結婚すると後悔するでしょう。
そのポイントを知って楽しい結婚生活を目指してみてください。
- 夫婦喧嘩が深刻になる
- テレビや映画を観ていても気持ちを共有できない
- 子育てにも影響する
- 冗談やダジャレがしらけてつまらない
- 会話をしたくなくなっていく
- 友達や親にも気を遣わせる
- テレビのチャンネル争いが始まる
- 価値観が合わないと感じてどんどん嫌いになる
- 自分への気持ちが冷めてしまったと感じる
- つまらない男と結婚した自分が嫌になる
- 子供を取り合うようになる
- 相手に気を遣うようになって疲れる
- 自分が好きだったことすら自信が持てなくなる
- まとめ
1. 夫婦喧嘩が深刻になる
夫婦喧嘩が深刻になるのを防ぐために、喧嘩が本格化する前に穏やかな雰囲気で話そうとする女性がいるとします。
そこで冗談まじりに話を進めて軽く終わらせようとした場合、相手がそれを察してくれないと意味がありません。
こちらが気を遣っていても相手が本気でぶつかってくると損した気分にもなってますますイライラしてしまいます。
2. テレビや映画を観ていても気持ちを共有できない
笑いのツボが合わないと普段の生活で一緒にテレビや映画を観て楽しむはずの時間でも気持ちを共有できずに終わってしまいます。
自分の楽しい気持ちもなくなってしまいますし、相手の楽しさもわかってあげられずにきついことを言ってしまったりします。
結婚生活ではこんな時間が当たり前のように訪れるのでかなりネックとなる部分です。
3. 子育てにも影響する
笑いのツボが合わないと子育てにも影響するでしょう。
子供のおもしろい言動に喜んだって旦那には何がおもしろいかわかりませんし、親子で盛り上がっていても片方の親がつまらなそうにしてしまうと子供もがっかりしていしまいます。
子育てでは家族みんなで楽しんで思い切り笑い合えることも必要な時間でしょう。
4. 冗談やダジャレがしらけてつまらない
冗談やダジャレを言っても旦那にはつまらないと言われ、旦那から言われても単なるつまらないおやじギャグにしか聞こえません。
そんな冷めた夫婦関係なんて嫌ですね。
たとえつまらなくてもそれなりにリアクションしてくれたりつっこみを入れてくれるだけでも楽しい雰囲気になれます。
そういう他の夫婦を見て羨ましく感じてしまうのでしょう。
5. 会話をしたくなくなっていく
笑いのツボが合わないことでしらけることが増えると次第に会話すらしたくなくなっていくかもしれません。
会話が減ればますますお互いの気持ちがすれ違い、たまに話したところで急に楽しいなんてことにはなれません。
結婚生活で相手と話せないなら独身でよかったのでは?という気分になってしまうのも当然です。
6. 友達や親にも気を遣わせる
笑いのツボは自分の親や仲のいい友達と共通していることも多いものですから、その人達が家に遊びに来た時にも旦那がつまらない様子を見せることで気を遣わせてしまいます。
気が合わないからお邪魔しない方がいいのでは?と言われてしまったり、遊びに来てもずっと自分とばかり会話をして旦那と距離を置かれてしまうこともありそうですね。
7. テレビのチャンネル争いが始まる
笑いのツボが合わないと当然ながら見たいテレビ番組も合わないはずです。
そのせいで子供のようにチャンネル争いが始まり、くだらない夫婦喧嘩も増えるのだとしたら情けないですし夢がないでうね。
お互いの部屋でそれぞれテレビを見るようになると喧嘩こそ減りますがコミュニケーションも減ります。
そんな単なる共同生活は寂しいものです。
8. 価値観が合わないと感じてどんどん嫌いになる
笑いのツボが合わないと気づくと価値観が合わないんだと感じ、何もかも相手と自分は分かり合えないような気分になっていきます。
所詮他人同士なのでわかり合いたいと思えなくなると危険です。
どんどん嫌いになり、もう無理だとなればもはや笑いのツボが合う合わないどころの話ではなくなっています。
9. 自分への気持ちが冷めてしまったと感じる
自分がおもしろいと思うことを言っても冷めたリアクションをとられたり、テレビなどで楽しいねと賛同を求めてもしらけられた時に「もう自分への気持ちがさめてしまったのかな…」と感じる妻もいるはずです。
カップルだった頃ならたとえ相手とツボが合わなくても気を遣って微笑んでくれたでしょうから、もうそれすらしてくれないのだとがっかりします。
10. つまらない男と結婚した自分が嫌になる
こんなにつまらない男と結婚した自分が嫌になってしまうことだってあるでしょう。
笑いのツボが合わないと盛り上がれないとわかっていながら結婚をしてしまった自分の浅はかさに後悔し、相手はどうこうではなく情けなく感じます。
お互いのためにはもっとふさわしいパートナーがいたのでは?などと深刻に悩み始めてしまうかもしれません。
11. 子供を取り合うようになる
夫婦の笑いのツボが合わないとよく笑ってくれる子供の存在がありがたく感じます。
自分の味方につけたくなって自然と子供を取り合うようにもなるかもしれませんね。
子供は母親といる時間が多いので母親の笑いのツボに影響を受けやすいと考えると、お父さんである旦那が疎外感で悩むようになるでしょう。
それは家族の形としては理想的ではありません。
12. 相手に気を遣うようになって疲れる
笑いのツボが合わないと相手に気を遣って愛想笑いをしなければいけなくなります。
そうしないと雰囲気が悪くなるからです。
気を遣うことが夫婦というものだと最初は頑張るかもしれませんが、それを繰り返していると本心ではない自分に疲れてしまいます。
相手も同じように気を遣ってくれた場合もそれを感じて気疲れします。
13. 自分が好きだったことすら自信が持てなくなる
笑いのツボが合わない日常でなぜこんな人と恋心が盛り上がれたのだろうと疑問に感じたりもするでしょう。
そして自分が相手を好きだった気持ちに自身が持てなくなってきます。
また、自分がおもしろいと感じていたことに対しても本当はおもしろくないことなんじゃないか?とわからなくなってしまいます。
何もかもわからなくなれば笑えたことも笑う気分ではなくなっていきます。
まとめ
笑いのツボが合うかどうか恋人同士だけではなく友達や職場の関係でも重要なことです。
いつも笑い合っているわけではないにしろ、もしも気持ちがぶつかるような出来事が起きた時に解決が早まるかなどに影響します。
また、夫婦関係であれば何十年も一緒にいるのに笑いのツボが合わないのはお互いストレスがたまります。
結婚する前に楽しい結婚生活が送れるかしっかりイメージできてから決断するようにしなければいけませんね。
笑えない生活は老けさせ自分の魅力を奪ってしまいますよ。