妊娠したことを彼氏に上手に伝える方法7選をまとめました。
- 「もしも赤ちゃんができたらさ...」と話して様子を見る
- 陽性が出た妊娠検査薬を見せる
- つわりを演じる
- メールやSNSで報告する
- 直接会って報告する
- 電話で報告する
- 検査薬を使ったことを隠して、「妊娠したかも」と言う
新しい命を授かるということは、とても素敵なことです。
しかし、結婚もしていないのに妊娠してしまった...!ということが起これば、それは良い意味でも悪い意味でも人生の分岐点になるかもしれません。
そんな時、どうやって彼氏に妊娠したことを伝えたら良いのでしょうか。
1. 「もしも赤ちゃんができたらさ...」と話して様子を見る
妊娠したことを伝えるのは怖い、もし嫌われたらどうしよう、と思う場合は、ぜひ「例えば赤ちゃんができたらどうする?」と想定した形で話を始めてみても良いかもしれません。
もし彼が「それは嬉しいね!」といった答えを返してくれたら、安心して報告をすることができますね。
2. 陽性が出た妊娠検査薬を見せる
一緒に暮らしている場合にやりやすい方法です。
悲しいことに、女性の中には男性に結婚を決意させるため、妊娠を装うという人も存在します。
疑り深い彼氏や、今まで変な女に騙されたという経験を持つ彼氏の場合は、自分は偽装はしていないという証明のために陽性の検査薬を見せるという方法もあります。
3. つわりを演じる
妊娠すると、女性は体調が悪くなります。
そのため早くからつわりが起こっている風を装い、彼氏に気付かせる、という方法もあります。
自分からは言い出しにくいと思っても、つわりを装って彼氏が「もしかして?」と気付いてくれたら、自分も言われて初めてその可能性に気付いた、という演技をしやすくなりますね。
4. メールやSNSで報告する
直接は言いにくい!と思う場合は、メールやSNSで報告をするという方法もあります。
ただしメールやSNSは一方的なものですし、彼氏が忙しくてケータイを見ていなければ、返信が来るまでドキドキすることになります。
また、万が一にも彼氏が女性の妊娠を知り、逃げてしまうような男性の可能性がある場合は、メールやSNSでの報告は避けた方が無難です。
5. 直接会って報告する
やはりメールやSNSでの報告ではなく、相手の反応も見たいから相手の顔を見て報告したいと思う場合は、やはり直接会って報告するべきでしょう。
直接会う場合は更に合うタイミングに悩むかもしれませんが、直接会えば、「病院について来て欲しい」などとも言いやすいですね。
6. 電話で報告する
直接言いたいけれど、メールやSNSなどの文字で報告するのは気が引けると言う場合は電話という手段もあります。
直接会う場合はお互いのスケジュールを調整しなければなりませんが、電話なら気軽にできるし、相手に逃げる隙を与えなくて済みます。
7. 検査薬を使ったことを隠して、「妊娠したかも」と言う
検査薬を使って陽性が出たとしても、それを隠して、「生理が来ないんだよね」と話を振ってみる方法もあります。
一緒に検査薬を買いに行く、ということもできるかもしれませんし、妊娠の報告にワンクッション置くこともできますので、報告前に彼氏の反応を見ることができます。
いかがでしょうか。
結婚を考えていない状態で妊娠してしまうと焦る気持ちもありますが、それでも遅かれ早かれ彼氏に伝えなければいけません。
タイミングを見計らい、きちんと報告をしましょう。