お付き合いしている女性が、イライラしやすい性格だった場合、結婚を思い悩むことがあります。
短気な女性と結婚するデメリットをお伝えします。
- ストレスがたまる
- 家に帰りたくなくなる
- 独身が羨ましくなる
- 平穏な時間が無くなる
- お金を自由に使えなくなる
- 親せき付き合いに悩む
- 休日がない
- ドキドキしなくなる
- ケンカしやすくなる
- 束縛される
- 子どもが情緒不安定になる
- 友だちを家に呼べない
- 世間体が悪くなる
- まとめ
1. ストレスがたまる
短気な女性と結婚すると、ストレスがたまりやすくなります。
ゴミ出しをしなかった・皿をシンクに片付けなかったなど、些細なミスを指摘されて怒られることもあります。
本来自宅は唯一のくつろげる空間のはずです。
仕事で大きなストレスやプレッシャーを抱えていながら、自宅でも癒しを感じることができないのは悲劇です。
ストレスからうつや対人恐怖症など、メンタル系の不調が出てくることもあります。
2. 家に帰りたくなくなる
イライラしやすい女性と結婚すると、いつ怒鳴られるのではないかとビクビクしながら暮らすようになります。
最初は楽しかったはずの自宅も、そのうち地獄と化すようになります。
仕事や用事が終わっても、何かに理由を付けてまっすぐ家に帰らないようになります。
帰宅が遅い旦那さんに対して女性側の不平不満が増えるため、ますます悪循環に陥ります。
3. 独身が羨ましくなる
短気な女性と結婚すると、結婚したこと自体を後悔するようになります。
職場や友人で「結婚していない人」を見かけると、ため息をつきたくなります。
戻れることなら過去に戻ってもう一度やり直したいと、よからぬ願望を抱くようになります。
未来に向かうことはできても、過去には決して戻れないのも現実。
未来に向かって何が出来るか、よく考えることが大切です。
4. 平穏な時間が無くなる
のんびり何も考えない無の時間は素晴らしいものです。
脳内をリフレッシュさせ、明日へのやる気を引き出してくれます。
短気になりやすい女性がそばにいると、ゆっくり物事を考える時間が無くなります。
24時間いつでも慌ただしく何かに追われているような気分になるため、あくせくした時間を過ごすようになります。
平和な時間が恋しくなります。
5. お金を自由に使えなくなる
短気な女性は、お金の管理も厳しいものです。
独身時代は趣味やお酒に、自由気ままに使えたお金も、こうした女性と結婚するとゼロから管理されるようになります。
幼いときから何不自由なく裕福に暮らしてきた人にとって、自分の都合のよいようにお金が使えなくなる状況は耐えられないものです。
節約生活を余儀なくされるため、交際費もカット。
友だち付き合いも悪くなります。
6. 親せき付き合いに悩む
結婚と恋愛の大きく違う点は「お互いの親せき関係」が絡む点です。
シングルの時代は気にしなくても良かった親せき付き合いに、あれこれ悩むようになります。
短気の女性と暮らしていると、両親や兄弟についての愚痴や不満も多く聴くようになります。
自分のことを育ててくれた母親や父親を悪く言われるのは、忍びないこと。
実の両親と奥さんの間に板挟みになり、どちらの肩を持てば良いのか、人間関係に対する悩みも増えてきます。
7. 休日がない
イライラしやすい女性と世帯を持つと、休日が休日で無くなります。
平日は朝から晩まで仕事に明け暮れていると、たまの休みこそ家でゴロゴロしていたいもの。
イライラしやすい女性は、ぐうたらな夫が好きではありません。
口やかましく家事や雑用を言いつけるため、休みの日もゆっくり体を休めることができなくなります。
8. ドキドキしなくなる
恋人時代は2人で一緒にいると、軽いトキメキやドキドキ感があったのに、いざ結婚すると一緒にいることが当たり前になってしまうことがあります。
愛するパートナーがイライラしやすい短気タイプの女性だと、なおさら事態は深刻です。
終始イライラされていると、相手への好感度も下がります。
一緒にいると怒鳴られたり愚痴を言われたりするため、イライラを避けようと2人っきりの時間を避けたくなります。
恋人時代に感じていたドキドキ感は消え、代わりに倦怠感や嫌悪感が生まれてきます。
9. ケンカしやすくなる
怒りの感情は伝線しやすいものです。
こちらが平常心を保っていようと努力しても、見えない空気をとおして、感情が伝わりやすくなります。
イライラしやすい女性と結婚していると、どんなに温厚なご主人でも怒りっぽくなります。
夫婦は似た者同士が多いといわれますが、似た者同士がくっつくのではなく、一緒に過ごす時間が長いことで「自然と似てくる」もの。
イライラした尖った気持ちを抱えていると、不機嫌になりケンカが起こりやすくなります。
夫婦2人ならまだしも、お子さんが見ている前でのケンカは、お子さんへの影響も考えてご法度です。
10. 束縛される
短気になりやすい女性の多くが、嫉妬しやすいタイプです。
細かなところに良く気が付く人が多いため、パートナーの男性の行動をあれこれ監視したくなります。
会社から帰ってくる時間・飲み会の相手・電話の内容まで、こと細かに尋ねてきます。
新婚時代は「ただのジェラシー」と可愛く想えるものの、永年連れ添った関係だと嫌気を感じることもあります。
11. 子どもが情緒不安定になる
いつも怒っている女性がママになると、お子さんは情緒不安定になりやすくなります。
ニコニコ笑っているように見えても「次はいつ怒られるかな」と内心は怖さでいっぱい。
親の顔色をたえず窺うようになります。
幼いころはごまかしがきくものの、感情をはっきり態度や言葉で表すようになる思春期になると、荒れたり爆発するようになります。
取り返しのつかない事態になる前に、夫婦2人でじっくり問題点を話し合う努力が大切です。
12. 友だちを家に呼べない
笑顔の花が咲いている家は、いつもお客さんが多い家です。
怒りっぽい家族が1人でもいると、家庭内に不穏なムードが流れます。
イライラした棘のある空気は、お客さんを呼びたくない空気です。
短気な女性が一家の主だと、周囲はそれを避けるようになり、知人や友人を自宅に招かなくなります。
13. 世間体が悪くなる
ヒステリーが強い女性が家庭内にいると、家の中からは絶えず「怒っている声」が聞こえるようになります。
ご近所の方に対する印象が悪くなり、正々堂々と表を歩けなくなります。
街角で主婦たちがウワサ話をしていると「我が家のことかも?」と疑うようになります。
せっかく結婚するなら、良いウワサが流れる家庭になりたいものです。
まとめ
短気な女性と結婚するデメリットをお伝えしました。
シングルの方にとって結婚は「安らげる」幸せな場所です。
パートナーの選び方ひとつで、天国にも地獄にもなる結婚生活。
お付き合いしているときに、相手の女性をよく見定める姿勢が大切です。