毎日がつまらないと感じる人には共通する特徴があります。
そこで、30選まとめて見ました。
- 無気力
- 仕事に飽きてきている
- 目標を見失っている
- 友達が少ない
- コミュニケーション不足
- 無趣味
- 一日の疲れが翌日に残っている
- 金銭的に余裕がない
- 時間に余裕がない
- 四季を感じられない環境にいる
- 情報が入ってこない
- ネガティブ
- 自己犠牲型
- 出かける習慣がない
- SNSを活用できていない
- 心身に疾患がある
- 職場にいる時間が長く、自宅にいる時間が少ない
- 喜怒哀楽を表現する機会が少ない
- ストレス発散を上手にできていない
- 好きなものが少ない
- 流行に乗ることをカッコ悪いと思っている
- 何をやっても上手くいかないような気がする
- 毎日が昨日の繰り返し
- 本当の自分がわからなくなっている
- 自己投資が無駄に感じる
- お洒落して出かけることが減った
- 愛情不足
- プレッシャーを感じている
- 不健康な生活を送っている
- 人生設計ができていない
- 自分が嫌い
- 積極的に外に出る
- 生活にメリハリをつける
- 喜怒哀楽を表現する
- 流行を意識する
- 四季の行事に参加する
1. 無気力
何をしようにもやる気が出ずに、日常で最低限の「食事」「風呂」「トイレ」などしか出来ず、ずっと寝てばっかりいる。
寝すぎはよくないと頭ではわかっている、もしくは寝溜めのためにベットとトイレの往復になってしまい、結果気力も湧かない。
2. 仕事に飽きてきている
本来、将来の夢としてみていた職業とは違う職業に就き、始めは仕事を覚えることに必死で楽しかったが今では仕事も覚え、毎日同じ仕事、同じ顔ぶれに飽きてきている。
会社自体が新しいことに取り組むわけでもなく、今のご時世なので規制ばかりが増えて心が窮屈になってきている。
3. 目標を見失っている
「◯◯歳までに年収△△万円!」「昇進して役職に就きたい!」「憧れの外車に乗る!」などの目標を達成してしまった。
もしくは目標が大きすぎて達成できずに諦めてしまった、など。
仕事に張り合いもなく、自分と家族がそれなりの生活を送れるならそれでいいや、と投げやりになってしまっている。
4. 友達が少ない
アフター5や週末に予定がなく、仕事が終われば直帰、朝起きれば支度して出勤という毎日を送っている。
平日が定休の仕事や、深夜に終わる仕事で友達との時間が合わず、一人で行動することが増えてしまった。
5. コミュニケーション不足
職場、家庭でのコミュニケーション不足。
実家を離れて生活している独身者で、あまり信頼できる相手もいないので会話や触れ合いが減っている。
職場では必要最低限の業務連絡しか取らない環境で、社員同士のコミュニケーションが取れていない。
6. 無趣味
無理に時間を割いてでもやりたいほどの趣味を持っていない。
趣味にはお金がかかる、とはじめから趣味を持つ気すらない。
やりたい趣味はあっても、どう始めていいかがわからない。
7. 一日の疲れが翌日に残っている
朝起きた時から寝るまで常にだるく、できることなら一日中寝ていたい。
食事はいつものコンビニ弁当、お風呂には浸からずにシャワーだけで済ます、立ち仕事だから脚が痛いのはいつものこと、と疲れを癒す努力をしていない。
そもそも疲れていてそんなことすら忘れていて疲れが蓄積されている。
8. 金銭的に余裕がない
家賃や税金を支払うと、交遊費・交際費に使えるお金があまり残らない。
ローンを払うために働いているようで仕事が楽しくない。
外出してもお金のことばかり考えてしまって楽しめない。
9. 時間に余裕がない
激務に終われ、遊びや旅行なんてしばらく行っていない。
予定を立てる時間すらない。
お金を使う時間がないので唯一の楽しみといえば貯金になってしまっている。
10. 四季を感じられない環境にいる
閉鎖的な工場勤務や、早朝・深夜に出勤・帰宅するので四季を感じるといえば気温や天気くらいしかない。
お花見にも行かなければ海にも行けない、行かない。
コンビニやお惣菜ばかりの食生活で旬の食べ物なんて食べる機会がなくなっている。
11. 情報が入ってこない
ニュースを見ても時事やスキャンダルばかりで、新装開店したレストランやテーマパークでのイベント情報が入ってこない。
新聞も取らないし、ネットニュースには最近知らない俳優や歌手の情報ばかりが上がってきていて読む気もしない。
12. ネガティブ
口癖が「どうせ」であったり、口を開けばネガティブで否定的な言葉ばかりが出てきてしまう。
「芸能人やモデルでもないのに、自分には質素倹約な生活が見合っている」と決めつけてしまっている。
誰に見られているわけでもないので持ち物や服装がとても地味で目の保養にもならない。
13. 自己犠牲型
合コンや飲み会の予定がある同僚の代わりに仕事を引き受けてしまう。
NOと言えず「自分さえ我慢すれば…」と自分を犠牲にしてしまっている。
兄弟の中でも自分だけ両親の面倒を見たり、押し付けられたりして自分だけの時間が取れなくなっている。
14. 出かける習慣がない
元々出不精で家にばかりいてしまい、出かけると言えばスーパーやホームセンターなので買い物と言えば日用品くらいしか買わない。
ファッションや旅行が無駄と感じてしまい、移動時間などを考えると結局家にいる方が楽だと感じてしまう。
15. SNSを活用できていない
ネット上には情報があふれていて、なにをやるにも最短ルートを検索できてしまうのに、それをしない。
FacebookもTwitterもやらないので今何が人気で何が流行っているかを把握していない。
旅行に行くにしても、最安値のホテルや交通手段を使わないので他人よりお金がかかってしまい、頻繁に出かけられない。
16. 心身に疾患がある
日々のストレスや生活習慣から、体のどこかに不調があり気持ちが沈みがちになってしまっている。
病気というほどではないから病院に行かずにずっとしんどいまま過ごしてしまうことを良しとしてしまっている。
17. 職場にいる時間が長く、自宅にいる時間が少ない
仕事柄拘束時間が長く、自宅=寝室になってしまっている。
掃除や洗濯もままならず、休みの日にまとめてやるので自分の時間が持てなくなってしまっている。
18. 喜怒哀楽を表現する機会が少ない
今の時代、感情的になることが良しとされず、女性ならば“ヒステリー”男性ならば“暴力的”、若い子だと“子どもっぽい” “最近の子は…”、ある程度の年齢になると“パワハラ、モラハラ”とすぐに社会不適合のレッテルを貼られてしいまうので、感情表現ができなくなってしまった。
怒れないから笑えない、悲しまないから楽しめないようになってしまった。
19. ストレス発散を上手にできていない
ストレス過多な生活を送っているのにもかかわらず、そのケアが上手にできていない。
自分に合ったストレス発散法がよくわからない。
ストレスが溜まると散財してしまう、などで上手に発散できていないのでストレスが溜まる一方。
常にイライラ、ピリピリしてしまい何をやっても楽しくない。
20. 好きなものが少ない
「好きなものはなに?」と聞かれても真っ先に思い浮かぶものがない。
逆に「嫌いなものは?」と聞かれれば、ダムが決壊したかのようにたくさんでてくるのに…。
食べ物でも音楽でも動物でも、自分の好きなこととはしばらく疎遠になってしまっている。
21. 流行に乗ることをカッコ悪いと思っている
新しい物好きと言われるのが恥ずかしい、特にこだわりがあるわけではないのに変なプライドを持っている。
でも他人が話題のモノを持っていると少し羨ましい。
でも自分にには…とつい悲観的に物事を捉えてしまう。
22. 何をやっても上手くいかないような気がする
100点満点の結果を得られないと満足できない完璧主義。
自分に自信がないので何をやっても期待していた結果が出せずに、自分の理想と実際の能力にギャップがあることに気づいていない。
23. 毎日が昨日の繰り返し
起床→出勤→帰宅→就寝の繰り返しで一週間が終わってしまい、メリハリのない日々を送っているので特にハプニングも特別良い出来事も起こらない。
仕事内容も毎日毎日同じことの繰り返し、主婦(主夫)で家庭にこもりっぱなしで日々の献立も似たようなものしか思い浮かばない。
24. 本当の自分がわからなくなっている
感情を表に出したり、目標がないので何を目的としいていて自分がどうなりたいのかが不明瞭になってしまっている。
家族や職場のカラーに合わせることで、無難に日々は送れているが心のどこかにいつも「これでいいのか?
」と思う自分がいる。
25. 自己投資が無駄に感じる
エステやショッピングどころか、普段のファッションや美容院に行くことすら自分にはもったいないと思ってしまい、全然自己投資をしていない。
自己投資をしなければ身なりもみすぼらしく、人脈も広がらないことに気づかずに、謙遜のつもりが必要以上に自分を卑下してしまっている。
26. お洒落して出かけることが減った
子供が産まれたり、歳をとったことを理由にお洒落をして出かけることがなくなってしまった。
いつも同じ服、靴、バッグで春夏用・秋冬用くらいの区別しかしていない。
27. 愛情不足
長らく彼氏彼女がおらず、既婚者でも夫婦感の恋愛感情が家族愛になってしまった。
愛される喜びを忘れてしまい、今更もういいやとあきらめてしまっている。
一人でいることが楽だけど独身貴族にはなりきれず、愛情を欲していることは自分でもわかっているのに、どこに求めたらいいのかわからなくなってしまった。
28. プレッシャーを感じている
妻、夫、家族、上司などからのプレッシャーで身動きが取れなくなってしまっている。
期待に応えないと認めてもらえないと必要以上に頑張ってしまい疲弊しか残っていない。
29. 不健康な生活を送っている
昼夜逆転した生活や、自炊せずに栄養管理されて食事も摂らず好きなもの、手軽に食べられるものしか口にしなくなった。
仕事から疲れて帰っても疲れを癒すための時間が取れずに蓄積疲労で心身ともに疲れ切っている。
頭痛や胃痛、腰痛など薬を飲むことで誤魔化している。
30. 人生設計ができていない
◯◯歳までに△△を達成して、などという人生設計をせず、ただダラダラと日々過ぎるだけの生活を送っている。
何のために今の職場で働き、お金を稼いいでいるのか、長期的な目標やなりたい人物像などがわからずにただただ時間だけが過ぎてしまっている。
31. 自分が嫌い
自分自身がきらいな場合も毎日がつまらないと感じてしまう原因の一つになります。
毎日を楽しく過ごす秘訣教えます。
5選まとめて見ました。
1. 積極的に外に出る
仕事や日用品の買い物以外にも積極的に外出するように心がけましょう。
自然や四季に触れ、その時期に一番美味しい旬の食材を食べたりして、五感で感じられるようになりましょう。
2. 生活にメリハリをつける
一週間、一ヶ月単位で、遊ぶ日・休む日・精一杯仕事に取り組む日などを決めて、メリハリのある生活を送りましょう。
そのための多少の出費は仕方ないと割り切る気持ちも大切です。
散財することが全て悪いことではありません。
3. 喜怒哀楽を表現する
嬉しいときには子供のようにはしゃぎ、悲しいときは悲劇のヒロインのようにさめざめと泣く時間も必要です。
普段から外出を増やしメリハリのある生活を送っていればたくさんのパプニングに出くわすはずです。
4. 流行を意識する
流行り物をファッションに1つでも取り入れてみたり、話題のカフェやレストランに足を運ぶことも大切です。
そこから会話の糸口を見つけ、自分が体験したことであれば言葉に説得力も生まれます。
5. 四季の行事に参加する
正月、花見、海水浴、クリスマスなどを大切にしましょう。
寝正月でも、お花見名目の飲み会でも良いのです。
海に行っても別に泳がなくたって良いのです。
四季を大切にすることで心が豊かになり、体内時計も整います。