彼氏に会いたいのに、素直に会いたいと言えない女性がいます。
そんな彼氏に会いたいと言えない女性の共通点を挙げていきます。
- 性格が内気で消極的
- 彼氏から会いたいと言ってもらえない
- 彼氏の仕事が忙しい
- 彼氏に会う時に準備が必要
- 今までのお付き合いの内容が影響している
- 過去に会いたいと言われる側の立場で苦い経験をしている
- 重い女だと思われたくないと思っている
- 彼氏の負担や重荷になりたくない
- 遠距離恋愛である
- 生活リズムが合わない
- 恋愛経験が少ない
- 金銭的な負担によるもの
- 彼氏が二の次になっている
- まとめ
1. 性格が内気で消極的

もともと自分の意見を主張できるタイプではなく、自分から会いたい言えない性格の持ち主。
こういうタイプの女性は、彼氏だけでなく、友達に対しても、あまり自分から誘い出すということに慣れておらず、誘われたら行くという受け身に慣れてしまっている場合があります。
日頃から、自分発信で何かをしようとかどこかへ行こうなどと、企画したり提案することに慣れていなければ、彼氏をデートに誘うこともハードルが高いことに感じられます。
2. 彼氏から会いたいと言ってもらえない

彼氏から会いたいと言ってもらえないと、自分からも彼氏に会いたいと言いづらくなってしまいます。
いつも自分から誘ってばかりでいると、向こうはデートしたくないのかなと疑問に思ってしまったり、向こうからの誘いが無いということに気づくと、寂しい気持ちになってしまいます。
彼氏から会いたいと言ってもらえることが少なく、自分ばかりが会いたいと言っていると、自分の方が彼氏のことを好きな気持ちが大きいのではないかと、気持ちの温度差を感じてしまうということがあります。
3. 彼氏の仕事が忙しい

彼氏がいつも仕事で忙しくしていて、会う時間を取ってくれることが難しいという場合、こちらから会いたいと伝えることは難しいです。
彼氏が口癖のように「忙しくてごめんね」とか「いつもバタバタしててごめんね」などと言っていると、「忙しいことに対して攻めてくれるな」とでも言いたいのかと感じてしまいますよね、
また、会う時間はおろか、連絡ですらすぐには返してくれなかったり、電話にも出てくれないとなると、とても会いたいとは言えない状況です。
このように、仕事で忙しいことを理由にされてしまうと、彼女としては会いたいと思っていても、気を遣って会いたいとは言えなくなります。
4. 彼氏に会う時に準備が必要

彼氏に会うために、膨大な準備が必要で、なかなか気軽に会えないというタイプの女性がいます。
大好きな彼氏に会うためには、完璧な状態でいたいという意識の高さから、彼氏に会う日に焦点を合わせて、様々な事前準備が行われるのです。
彼氏に会う日に合わせて、その着て行く新しいお洋服を新調したり、ネイルを変えておくなどのスケジュール調整をする他、前日の夜にはムダ毛の処理をしておくなど、彼氏に会うための事前の準備に膨大なエネルギーを使い果たしてしまうことから、頻繁に気軽に会いたいとは言えなくなってしまいます。
5. 今までのお付き合いの内容が影響している

今までのお付き合いが、お互いに自分の時間を大事にするタイプで、会う頻度が低かったという場合には、会う頻度が少ないということが当たり前なのだという感覚を持っているので、それほど会いたいと言わなくなるという傾向があります。
このように、過去の恋愛の内容が影響していて、会いたいと言えない女性がいます。
例えば、過去に既婚者とお付き合いをしていて、家庭を持っている彼の時間を自分が独占できないという場合には、自分から会いたいと言えないです。
6. 過去に会いたいと言われる側の立場で苦い経験をしている

昔付き合っていた彼氏が、頻繁に会いたい言ってくるタイプ で、毎週のように彼氏と過ごすことに疲れてしまったという経験があるというタイプ。
例えば、過去に美容師の彼氏と付き合っていて、毎週月曜日は彼氏と会う日と勝手に決められていて、それがすごく負担で疲れてしまい、そのことが原因で別れてしまったという女性は、その次に付き合った相手には毎週のように会うという関係性は求めなくなります。
頻繁に会いたがる彼氏にうんざりしたという経験がある女性は、自分が逆の立場にならないように、彼氏に対して会いたいと言えなくなってしまいます。
7. 重い女だと思われたくないと思っている

彼氏に会いたいと言う彼女の言動が、男性にとって重い女の特徴として挙げられることが多々あり、そのイメージから、重い女だと思われたくないと思い、会いたいという言葉を言えなくなってしまうパターンです。
会いたいというのは、愛情表現の一つであるにもかかわらず、会いたいという気持ちは嬉しく感じるのに、会うという行動を求められること対しては重いと感じてしまうという矛盾からくるジレンマが原因です。
8. 彼氏の負担や重荷になりたくない

彼氏の負担や重荷になるのが嫌で、本当は会いたいのに会いたいと言えないタイプ。
本当は会いたくて寂しいのに、「会えなくて寂しい想いをさせてしまっているという責任感を彼氏に感じさせてしまうのではないか」などと、自分が彼氏にとって負担や重荷になってしまうことが気掛かりで不安になってしまうのです。
例えば、お互いが仕事が休みの日だとわかっていても、「お休みの日は一人で家でゆっくりと過ごしたいと思っているのではないか」などと、彼氏の負担や重荷になりたくないという気持ちから、気を遣い過ぎて、素直に会いたいと言えなくなってしまうのです。
9. 遠距離恋愛である

遠距離恋愛をしていて、会うためには物理的にコストなどがかかってしまうという場合には、こちらから会いたいと言いづらくなります。
実際に会うことに、お金や時間などがかかってしまうことを考えると、そこまでして会ってもらうのは大変だなと、つい遠慮してしまうのです。
物理的な距離がある分、上手くいかないことが多い遠距離恋愛においては、不安がつきものなので、普通の恋愛に比べて、言動がより慎重になってしまうという傾向があります。
10. 生活リズムが合わない

どちらかが無理をしなくては会えない状況である場合には、彼氏に会いたいと言いづらくなってしまいます。
例えば、法人顧客を抱えていて平日には休みが取れず週末が定休だという女性と、飲食店を営んでいて平日の夜や週末は必ずお店に出なければならないという彼氏では、会うための時間の調整が難しいですよね。
そんな、物理的に会うのが難しい中で、会いたいと伝えたところで、実際には会うのは無理だと始めからわかりきっているような状況では、会いたいとは言えなくなってしまいます。
11. 恋愛経験が少ない

恋愛経験が少ない女性にとっては、何から何までわからないことだらけで、不安も多いはず。
会いたいと伝えるということも、簡単なことではなく、恋愛経験が少ない女性にとっては、難しい問題なのです。
会いたいと言っても負担ではないだろうかと考えすぎてしまったり、自分から会いたいと言い過ぎていないかなと不安に思ったりと、恋愛経験が少ない分、怖くて言えないということがあるのです。
12. 金銭的な負担によるもの

彼氏と会う度に出費がかさむので、頻繁には会いたいと言えないというケースです。
例えば、少ない手取りで、限られた生活費の中で、固定費を除いて1ヵ月のうちに自由に使える交遊費の予算が限られているという生活をしている女性が、彼氏とのデートが毎回割り勘で、交通費や食事代やホテル代で彼氏とデートをする度に出費がかさんで負担となっている場合、自分のお財布と相談で、金銭的に厳しい状態の時には会いたいと言えなくなってしまいます。
13. 彼氏が二の次になっている

彼氏以外のことで充実しており、彼氏のことが二の次になっているというタイプ。
自分自身が仕事に追われていて忙しくしていて、なかなか会える時間を作れないという場合には、自分から彼氏に会いたいとは言えません。
また、習い事や友達との約束で予定がたくさん詰まっている女性も、自分から彼氏に会いたいとは言えません。
このように、彼氏が最優先ではないタイプの女性は、彼氏に会うのに多くの時間を割くことができないので、会いたいと言えないのです。
まとめ

「仕事と私どっちが大事?」という質問は、恋愛では御法度とされているセリフとして有名ですが、自分が彼氏にとっての負担になってしまってはいけないという遠慮から、彼氏に会いたいと言えない女性がいるのです。