お花が好きな女性は優しい?フェミニン?お花が好きな女性にありがちな特徴とは。
- お花の知識がある事が多い
- 普段からお花を買うのが好き
- お見舞いには絶対お花を選ぶ
- 花言葉を知り、楽しむのが好き
- 何気なく他人の家の庭も漏れなくチェックしてしまう
- 持ち物にお花のモチーフを多用しがち
- オーガニック好きも多い
- お花好きに悪い人はいないと思っている
- 花に対しての好奇心が旺盛
- ロマンティックな雰囲気を出している
1. お花の知識がある事が多い
これは住まいの事情で異なりますが、家の中で鉢植えの花を育てる人もいれば、ベランダでプランターを用いて咲かせる人もいます。
また、自宅の庭を贅沢に使って幾種もの花を咲かせては四季折々に楽しむ人もいることでしょう。
お花が好きな人は見る楽しみ以外にも育てる、香りを愛でるなど様々な楽しみ方に精通しています。
その様子はまるで我が子を育てる母親のように愛情を惜しみなく捧げているようにも思えます。
花の種類によっては育てるのには根気がいる
立派な花を咲かせるためには相応の知識が必要です。
勉強を重ね、実際に育て、更に工夫を凝らす。
それら全てに興味を持ち、趣味の域には留まらないことも。
お花は本当に奥が深いのです。
2. 普段からお花を買うのが好き
男性からしたらお花は食材よりも重要とは言えません。
何故かといえば、お花は無くても困りませんが食材が無くては飢えてしまいます。
そして、お花ではお腹は膨れません。
それを百も承知でお花を買うのですから、本当に好きなのでしょう。
日常にさりげなく花がある
また、特別な日に敢えて買うのではなく、食卓に飾る花、寝室のベッドサイドに飾る花と生活に根付いた購入も特徴のひとつ。
例え庭にたくさん咲き誇っていたとしても、別腹ならぬ別花なのです。
3. お見舞いには絶対お花を選ぶ
お見舞いには何を選びますか?
一般的にはスイーツや季節の果物などが多いのではないでしょうか。
でも、お花が好きな女性はお花を選びます。
お花は特別なことがない限り買わないという家庭も多いので、意外に喜ばれるお持たせなのです。
また、お花が好きな人は単に買うのではなく、センスの良い選び方をします。
花を選ぶのもうまい
赤が好きでいつも赤い洋服を選ぶ人に赤いガーベラを選んだり、反対に赤が映えるように白いカラーを選んだり。
家族の多い家庭にはフラワーアレンジにして華やかさを届けます。
そんな気遣いがある選び方なので、いつでも歓迎されています。
4. 花言葉を知り、楽しむのが好き
花言葉を巧みに利用して、誰かを喜ばせることを楽しんでいます。
もちろん、贈られた側が花言葉に精通しているとは限りませんが、それをさりげなくカードに書き添えることで贈られた相手を感動させる術を知っています。
些細な気遣いですが、とても嬉しいものですね。
特に年配の方は、この気遣いに感激してとても喜んでくれます。
5. 何気なく他人の家の庭も漏れなくチェックしてしまう
お花好きな人は、他人の庭にも興味津々です。
自分の家にはないお花が咲いていれば、「こんな季節になったな」と見入ってしまいます。
手入れをしている人には気さくに声を掛けて、「きれいですね」という一声から話が弾みます。
こんなご縁から、苗の交換や植え方の知識を含む情報交換などをするようになり、お花を通した仲間が増えていきます。
6. 持ち物にお花のモチーフを多用しがち
- ハンカチ
- バッグ
- Tシャツ
持ち物にも自然とお花関連のものが増えていきます。
これらのアイテムをお花をアクセントで、よりファッショナブルなコーディネートを楽しみます。
乙女チックなテイストを好み、色は白やピンクなどの淡い色合いを好む傾向にあります。
家具や部屋の物も花柄が多い
家の中にも上手に取り入れて、カーテンやクッションなどに花柄を選び、華やかな部屋作りが得意。
テーブルコーディネートにもお花はとてもマッチするので、お皿やコーヒーカップなどにも取り入れることがあります。
行き過ぎが生じて家族に「やり過ぎ」を指摘されても、我が道を行くお花好きな面々です。
7. オーガニック好きも多い
自然に触れることが多いので、オーガニックに関する知識も豊かになります。
そこで拘りが生まれ、家族の食にも気遣うように。
これがきっかけで、自分でハーブを育てて食卓に彩りを添えたり、家庭菜園まで行ったりするようにもなります。
8. お花好きに悪い人はいないと思っている
お花を好きな人は心がキレイ。
だからお花を好きで大切にする人に悪人はいない。
そんなふうに真剣に考え、公言する、少々浮世離れした考えを持っています。
お花が好きな人が全て良い人であれば、この世はもっと生きやすいことでしょう。
その矛盾に気付けないのが特徴です。
基本、性善説を胸に生きているために、このような考えに至るとも言えます。
9. 花に対しての好奇心が旺盛
- この花はこんな色で咲くこともあるのね。
- イングリッシュガーデンについて知りたいわ。
- アロマオイルは自分で作れるかしら?
お花にまつわる様々なことに興味を持ち、趣味がどんどんと広がります。
好奇心が旺盛で、お花のことに関してはいつもと別人の如く積極的になれる点が不思議です。
その為、南半球のニュージーランドまでルピナスを見に行きたい。
ヨーロッパのスイスまでエーデルワイスを探しに行こう。
そんなバイタリティを秘めています。
10. ロマンティックな雰囲気を出している
お花が好きな人はどんなに年を重ねても、雰囲気が少女のように無垢な雰囲気を纏っています。
無心でお花を見つめる姿は清らか。
香りを確かめる際の厳かな動作。
好きなものがあるということは、その対象に対して真摯になれるということなのですね。