職場や友人、家族などで「この人文句ばかり言ってるな」という女性いますよね。
そこで今回、私の周りにいる文句タラタラ女達の特徴をまとめたいと思います。
- 自分の価値観は普通だと思い込んでいる
- 基本的に全く知らない人の文句をいう
- でもなんだかんだでなついている人には優しく、感情移入をしてくれる
- 学歴コンプレックスがある(場合が多い)
- 基本、フレッシャーズが嫌い
- 人に合わす性格がゆえに文句がでる
- ちょい太目の人(である場合が多い)で、自分の足の事を「むくんでいる」という
- 更年期(である場合が多いし実際に薬飲んでる人もいる)
- まとめ
1. 自分の価値観は普通だと思い込んでいる
自分に合わない価値観の人の事をめちゃめちゃにけなす人いますよね。
自分は正しいと思い、世の中の人間も自分と同じ考えで動いてくれないととたんに文句を言う人です。
例えば、喫茶店の店員さんが注文を聞く手順が少しもたついたり、当たり前の事(その店にとってはマニュアルなのだろう)を聞いてくるだけで、後から文句、自分のクリニックの患者が診察時間ギリギリで入ってきたにもかかわらず保険証や診察券を出すのにモタモタしている人に対して後から悪口のオンパレード、逆に診察時間10分前からクリニックのビルの廊下で待っている患者に対して「そんなに早くきても時間通りしか開けないっつーの」と悪口をいう、といった具合に次から次へと文句のネタを探しているような人いますね。
正直いって、後から文句を聞かされる方も飽き飽きしますし、よくそんなに人間観察ができるなぁと感心してしまいます。
2. 基本的に全く知らない人の文句をいう
文句をよく言う人をAさん、Aさんに文句を言われている人をBさん、文句を聞かされる人をCさんとします。
たいてい、CさんはBさんの事を全くといっていいほど知りません。
知っている人で自分も同意できる部分があれば話は弾みますが・・・。
Aさんから知らない人の悪口を延々と聞かされるCの立場も大変です。
3. でもなんだかんだでなついている人には優しく、感情移入をしてくれる
特徴2のA. B. Cの関係を活用します。
(今回BとCは面識あり)
例えばAさんとCさんは店舗の同僚で、Bさん客として、Cさんにちょっと嫌な事をいったりするとします。
すると後からすかさずAさんはCさんに対してBの文句を言うわけですが、この場合被害にあったのはCさんですが、AさんはCさんの事を思って、しっかり感情移入した上で文句を言ってくれます。
Cさんはこんなに共感してくれてうれしい!とスッキリできるのではないでしょうか。
4. 学歴コンプレックスがある(場合が多い)
今の若い子たちは、たいして目的がなくても大学に行く場合が多いですが、ひと昔前まではそんな事もなかったように思います。
大学生がキャッキャしているのをみるだけで文句を言っている人いませんか・・・?
5. 基本、フレッシャーズが嫌い
4月、桜の舞う頃、新しいスーツに身を包んだ若々しい男女のグループ(が研修を終えて飲みに行こうぜー!という雰囲気)をみるだけで、「うるさい」「これからの人生が大変なのに」「就活から勝利を勝ち取ったくらいで喜ぶな」など文句を言っています。
6. 人に合わす性格がゆえに文句がでる
今まで述べてきた人とはちょっとタイプが違うかもしれませんが、他人のペースに合わせて動いてしまう人、自分の時間は後回し、タイプの気を使いすぎる人間も、別のところで文句を言っていることが多いです。
悪口をきかされる身としては、気を使われている人の方は、そこまで感謝していないと思うし、人の事なんて放っておけばいいのに、と冷めた目でみてしまいます。
7. ちょい太目の人(である場合が多い)で、自分の足の事を「むくんでいる」という
自分がちょっと太目であることは自覚しているがゆえに、日々細くてスタイルのいい人をうらやんでいるからでしょうか?
文句が出てきてしまうのでしょうね。
あと、文句とは関係ないですが、こういう人に限って足の太さの事を「むくんでいる」と言い換える人が多いのは気のせいでしょうか・・・。
8. 更年期(である場合が多いし実際に薬飲んでる人もいる)
職場の人、自分の母などを含め、やはり更年期世代の人に多いように思われます。
体調とホルモンバランスが悪いと文句を言いたくなるのでしょう。
そういう人は仕方ない、と大目にみましょう。
自分も将来注意しないとですね。
まとめ
以上、文句を言いがちな人の特徴でした。
文句を言う人はスッキリかもしれませんが、日々人の文句悪口を聞かされる立場の人はうんざりしてしまいますね。
人の行為を文句にしか表せない可哀想な人だな、と少し距離をおいてみるとよいかもしれませんね。