どんなに好きな相手でも、束縛が激しい相手が彼女だと100年の恋も一瞬で冷めてしまいますよね。
では、束縛が激しい彼女の特徴15選をご紹介します。
- 常に連絡をとりたがる
- 彼氏の予定を把握する
- 誰にでも嫉妬をする
- マイナスな被害妄想ばかりをして勝手に落ち込む
- 定期的ではなく、毎日携帯チェック
- 愛情確認が頻繁
- 基本的に暇
- 写真を見たがる
- 彼氏のSNSを頻繁にチェック
- GPSを使う
- 基本的にアポなし
- 用がないのに電話を頻繁にかけてくる
- 相手を決めてくる
- 「別れる」が口癖
- どこにでも付いてくる
- まとめ
1. 常に連絡をとりたがる
学生時代であれば常に連絡をとっているカップルの方が当たり前でしたよね。
ですが社会人になると常に連絡をとるカップルはほとんどいません。
むしろ常に連絡をとっていないことが〝当たり前″になります。
ですが、束縛が激しい彼女の場合、彼氏がいつ何時何をしているのか気になってしまったり、数分でも彼氏から連絡が来ないだけで「もしかして浮気?」と疑ってしまうのが常に連絡をとりたがる束縛が激しい彼女の特徴です。
2. 彼氏の予定を把握する
「この日は○時から仕事」「この日は飲み会」などといった彼氏の予定ではなく、「〇日は地元の友達と〇時から〇〇で待ち合わせ」や、「〇日は〇時頃彼氏の家に通販が届く日」などというようなこと細かい彼氏の予定を把握したがるのが束縛が激しい彼女の特徴になります。
初めは気が付きにくい特徴ではありますが、彼女から細かく予定を聞かれた場合は束縛が激しい彼女かもしれません。
3. 誰にでも嫉妬をする
彼氏が異性の話を少ししただけで「その子のこと好きなの?」「その子に関わる必要ある?」などと言って一瞬にして顔つきが変わったりします。
また、異性だけではなく、彼氏が同性の友達と遊びに行った時の話をしても「私とはそこに行ったことないのに…」「私が居なくても楽しそうなんだね」などと嫉妬したりします。
誰にでも嫉妬するのが束縛の激しい彼女の特徴になります。
4. マイナスな被害妄想ばかりをして勝手に落ち込む
付き合っていればマイナスなことを考えてしまうことはありますが、束縛が激しい彼女はマイナスな被害妄想ばかりをして勝手に落ち込むのが特徴です。
例えば彼氏が仕事で帰りが遅くなってしまっただけで「私じゃない女性と遊んで楽しいのかしら?私とは行かないような場所に行ったりして…」などと被害妄想をしたり、彼氏が彼女に優しくした日には「もしかして浮気の罪滅ぼし?」などとマイナスな被害妄想ばかりをし、勝手に落ち込むという悪循環になりやすいのも特徴です。
5. 定期的ではなく、毎日携帯チェック
彼氏にバレないように携帯をチェックするのではなく、彼氏の前で堂々と彼氏の携帯チェックをします。
携帯チェックをされるのが嫌でロックをかける彼氏もいますが、束縛が激しい彼女はどうにかしてでも携帯チェックをさせるように要求してくるのが特徴です。
束縛の激しい彼女はメール履歴や着信履歴をチェックするだけではなく、検索履歴やアプリ、連絡帳など隅々とチェックするのでこんな彼女を持った彼氏は携帯の2台持ちをオススメします。
6. 愛情確認が頻繁
一般的なカップルであれば自然な流れで愛情確認をしたり、記念日などの特別な日に愛情確認をするというのがほとんどですが、束縛が激しい彼女の場合、常に彼氏からの愛情を感じていたいため、愛情確認を頻繁にしてくるのが特徴です。
また、愛情確認をされた時に「〇〇のこと好きだよ」と彼氏が言ったとしても満足することはなく、「私のことどのくらい好きなの?」などとしつこく質問してくるのも束縛が激しい彼女の特徴でもあります。
7. 基本的に暇
束縛が激しい彼女は基本的に毎日が暇なのが特徴です。
というのも、毎日が暇なため、やることが彼氏の〝監視″しかないのです。
そのため忙しい彼氏が気になってしまったり、彼氏の毎日が充実していることが気に食わなくなり、それが嫉妬に変わっていくのです。
基本的に毎日が暇なため、彼氏が会社での飲み会の場合「どうせ女の子もいるんでしょう?」などといらない嫉妬を招きやすかったりします。
8. 写真を見たがる
彼氏が同性の友達と遊びに行ったり、会社の付き合いや同僚との飲み会での写真を見たがるのが束縛が激しい彼女の特徴です。
どうして写真を見たがるのかというと、自分がいない所での彼氏がどんな表情なのかが気になったり、彼氏の隣にいつも誰が居るのかが気になっていたりします。
そして自分よりも可愛い女の子が居ないのかも写真でチェックしていたりします。
9. 彼氏のSNSを頻繁にチェック
「返事がないけど今何してるのかな?」「今日は休みなのに連絡が遅い」などと思った時に彼氏のSNSを頻繁にチェックするのが特徴です。
彼氏のSNSを頻繁にチェックをすることでより彼氏の行動を把握することができたり、彼氏がSNSでどんな人と繋がっているのかも見ることができるため、束縛の激しい彼女は頻繁に彼氏のSNSをチェックします。
束縛が激しい彼女と付き合っている場合はSNSはやらない方が身のためでしょう。
10. GPSを使う
今の時代、GPSを気軽につけることができます。
GPSの機能が搭載された携帯アプリ等もあるのでこうしたアプリを彼氏の携帯にコッソリと入れている場合もあります。
束縛が激しい彼女の場合、コッソリと彼氏にGPSをつけるのではなく、「GPS付けたからね!」と言ってくるのが特徴です。
GPSを付けているということを彼氏に伝えておくことで〝悪いことはできないよ!″という意味も含んでいるのでしょう。
11. 基本的にアポなし
束縛が激しい彼女は〝私が彼女!″という気持ちが非常に強いのが特徴です。
そのため彼氏の1人暮らしの家にアポなしで訪れたりします。
これは時間に関係なく、朝でも夜中でもアポなしで訪問してきます。
"私が彼女!"という気持ちが強いため、万が一彼氏の浮気相手が居たとしても「勝てる」という自信があったり、彼氏が自分に隠れて浮気をしないためのアポなし訪問でもあるようです。
12. 用がないのに電話を頻繁にかけてくる
「声が聞きたくなっちゃった」などとの理由で時々電話をしてくる彼女であれば可愛いですが、束縛が激しい彼女は用がないのに電話を頻繁に彼氏にかけるのが特徴です。
どうして用がないのに頻繁に彼氏に電話をかけるのかというと、メールではいくらでも嘘がつけてしまうからです。
それに比べて電話の場合、嘘がつきにくい状況になったり、周りの音声を聞くことができるため束縛が激しい彼女は彼氏に頻繁に電話をして状況を確認するのです。
13. 相手を決めてくる
束縛が激しい彼女は付き合ったその日に彼氏が関わってもいい相手を選別します。
例えば女友達が多い同性の友達の連絡先を消去させたり、異性からモテる女友達の連絡先を消去させたりします。
彼氏が関わってもいい相手を自分が決めることで「離れている時でも安心できる」という幼稚な考えを持っているのが束縛が激しい彼女の特徴です。
14. 「別れる」が口癖
束縛が激しい彼女は「別れる」が口癖になっているため、ちょっとしたことですぐに「別れる」と言ってきます。
一見束縛が激しいようにはみえませんが、「別れる」ということで少しでも彼氏の気持ちを自分により持って来ようとしたり、「ごめんね。
俺には〇〇しか居ないんだよ!」という言葉を待っていたりするのです。
「別れる」と言ってきたにも関わらず、彼氏が「分かった」と言ってしまうと想定外な出来事過ぎて彼女は泣いてしまうので気をつけましょう。
15. どこにでも付いてくる
彼氏の学生時代の集まりや、同性の友達との遊びに束縛が激しい彼女は付いていくのが特徴です。
彼氏の行くところ行くところに無理矢理付いて行き、〝彼女アピール″をしたがるのです。
同性だけの場にも付いて行き、女性がいる場所には必ず付いて行きます。
これを拒んでしまうと彼氏の浮気を疑うのが束縛が激しい彼女の特徴でもあります。
まとめ
束縛が激しい彼女とは実際に付き合ってみないと分からないことです。
ですが、こうした知識を知っておこうことで束縛が激しい彼女を作ることを少しでも避けられます。
付き合う前に確実に見極めたいのであれば日頃の行動の観察や、過去の恋愛話を聞いてみるといいかもしれません。