今回は「クレクレ体質のママの特徴」を紹介します。

そもそも、クレクレ体質という言葉はご存知ですか。

クレクレ体質というのは、人のものをすぐに欲しがり、「クレクレ」といってきそうな人のことを指します。

ママ友と付き合っているといろんな人がいますよね。

今ネットでクレクレ体質のママの書き込みが増加しています。

どんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

1. ケチである

クレクレ体質の人は基本的にケチです。

自分が損をすることはしません。

普段から徹底的に節約しています。

またスーパーの試食コーナーやファミレスのドリンクバーでは思う存分、堪能し、夕方のタイムセールなどをフル活用します。

タイムセールなどの際は人一倍、機敏に動き、時として人のものも平気で横取りする場合もあります。

2. 自分からは提供しない

クレクレ体質の人は自分からはものを提供しません。

自分が損をすることはしないからです。

ママ友の宅に招かれても、手土産一つ持っていかない可能性もあります。

また、ママ友同士で何か持ち寄ってママ友会するときも何も持参せずに、人が持ってきたものを自分のものかのように堪能し始めます。

そして、自分だけが得をして帰ろうとするのです。

強気のクレクレ体質のママは、持ち込まれたものの残りを持って帰る人さえいます。

3. 他人だけもらうのは許せない

クレクレ体質のママは他人だけが得をすることが許せません。

他人だけ物をもらって自分がもらえないという状況は見逃せないのです。

そのような現場に居合わせると「ズルイ」「いいな」などとしつこく相手にいい、遠回しに「クレクレ」アピールをします。

他人だけ得をすることは面白くなく、自分もその恩恵を受けなければ気が済まないのです。

4. 図々しい

クレクレ体質のママは図々しいです。

外食した際、子供が残した料理などを持って帰ろうとしたり、人数分のドリンクバーを頼まずに家族でドリンクバーを利用しようとしたりします。

平気で列に割り込んだり、他のママ友たちがお土産を分け合っている場などに遭遇したら仲良くもないのに割り込んだりします。

クレクレ体質は人の迷惑を考えないので気にしません。

図太い神経の持ち主です。

5. 常識がない

クレクレ体質のママは常識がありません。

自分が得をするのであれば、周りの目は全く気になりません。

自身の子供の立場も考えずに損得ばかり考えています。

クレクレ体質のママは他人に欲しいものは平気でクレクレとおねだりします。

またタイムセールなどでは人の持っているものを横取りしたり、行列に割り込んだりします。

母親としての立場はあまり気にならないようです。

6. 人のものを物欲しそうに見る

クレクレ体質の人は人の持っているものを物欲しそうに見ます。

「いいな」「欲しいな」とオーバーに物欲しそうに羨ましがります。

羨ましがられた方は最初は嬉しいですが、次第に面倒に感じてきます。

これこそが、クレクレ体質のママの狙いです。

相手ものをオーバーに褒めたり、羨ましがったりすることで相手にクレクレねだりをしています。

クレクレ攻撃に半ば心折れてしまい、高価なものをあげてしまったという人もいるそうです。

7. 自分が得をすることしか考えていない

クレクレ体質のママは得をすることしか考えていません。

1番嫌いなことは自分が損をすることと他人だけが得をすること。

自分が得をするためにあらゆる手段で人にクレクレとおねだりをしたりするなどしてママ友を困らせています。

自分勝手に行動するので人に迷惑をかけることが多いです。

またクレクレ体質のママは自分が得をするための手段を選ばないときがあるので行動が読みにくく、関わりにくい一面があります。

8. 周りの目を気にしない

クレクレ体質のママは周りの目を気にしません。

得をするために常識はずれの行動をとり、他人の迷惑も考えません。

1番大切なことは得をすること。

クレクレ体質の人はものへの執着もすごく、一度狙った獲物は逃がしません。

クレクレ体質の人は年々図太くなっていきます。

周りの目を気にしない行動は時としてエスカレートしていきます。

9. 空気が読めない

クレクレ体質のママは空気が読めません。

人のものが欲しくなると楽しいママとの同士の談話の中でも会話を遮り、クレクレとおねだりをします。

自分勝手な行動のせいで空気が悪くなることは日常茶飯事。

本人は全く気にしません。

ママ友との付き合いも表面上の付き合いしかしないので全く気にならないようです。

空気の読めない行動や言動のせいでトラブルになることも多いようです。

10. 何かすると見返るを求める

クレクレ体質のママは、タダでは行動したり、物をあげたりしません。

見返りを求めます。

クレクレ体質のママから何かもらったり、してもらったら、裏があることが多いです。

自分だけが損をするような状況を嫌い、また他人に何かしてあげるという心遣いはありません。

クレクレ体質のママ友からなにかしてもらったり、もらったら警戒した方がいいかもしれません。

11. 自分を悲観的に表現する

クレクレ体質のママは何かと悲観的に自分を表現します。

例えば、ママ友が旅行に行った話をするとします。

クレクレ体質のママ友は羨ましがりながら、「うちはお金がないから旅行なんて行けないの」と悲観的に自分を表現し、自分はかわいそうであると他人に思わせるのです。

かわいそうな自分を演じることで他人から物をもらいやすい状況を作り出します。

意図的にそのような行為をするのでタチが悪いのです。

12. 人から物をもらっても感謝しない

クレクレ体質のママは物をもらっても感謝しません。

もらって当たり前だと思っているからです。

人から物をもらった瞬間は「ありがとう」と嬉しそうにするのですが、内心ではもらって当たり前であると感じています。

また、もらったものに対してランク付けをしていることもあります。

大したものでないと評価した場合、物をくれた相手に対して感謝の言葉でなく、遠回しに「〇〇がよかったな」など小声で嫌味を言う時があります。

表面上ではいい顔をしていますが、遠回しに失礼な態度を取るときがあるので気をつけましょう。

13. 都合がいい

クレクレ体質のママは、都合がいいです。

自分が得をすることに関しては、調子のいい態度をとり、面倒なことや自分にとってプラスにならないと感じるとぶっきらぼうな態度をとります。

ママ友って、たまに派閥があることがありますよね。

クレクレ体質のママは自分に都合よく行動するので、自分にとって得をするのであれば、所属していた派閥を敵に回すこともあります。

自己都合で動くので信頼できません。

14. 深い人付き合いをしない

クレクレ体質のママは、深い人付き合いをしません。

深い付き合いをしてもメリットがないと考えているからです。

自分が得をすることやお金に関しては関心がありますが、他人には関心がありません。

自分のことしか考えていないので、深い付き合いをしても面倒なだけだとかんじています。

なので、他人に関心がないため、自分が得をするために平気で他人を傷つけることがあります。

思いやりに欠けるので、他人のために行動できません。

クレクレ体質のママに自分からあまり関わらないほうがいいでしょう。

15. お金にシビアである

クレクレ体質のママは、お金にシビアです。

ママ友同士でお金を出す場でもきっちりと一円まで割り勘するか、自分があまり出さないように仕向けます。

また、ママ友同士でカフェなどにいった際に一括でお会計をする場があっても自分か支払いを立替えることはしません。

お金にシビアなクレクレ体質のママは嫌われます。

しかし、子供同士の付き合いがある以上、なかなか縁を切れずに困っているママさんも多いようです。

まとめ

クレクレ体質のママは図々しく、自分のことしか考えていません。

一度、ものをあげてしまうと味をしめて何度もねだることがあるので気をつけましょう。

今回あげたような特徴があるママ友がある人は接する際は自分の意思をはっきりと伝え、断るようにしましょう。