世の中には爆弾発言を自分がしていると知らずにいる女性もいますが、爆弾発言を効果的に使って自分を優位に立たせる女性もいます。

どんな特徴の女性が爆弾発言をするのかご紹介いたします。

1. いいところのお嬢さん

家柄のよいお嬢様は、親からも親戚からもちやほやされて育つ場合があります。

つまり怒られたり我慢をするという経験をせずに育ってしまうことがあります。

お嬢様がのんびりとした性格ならばいいのですが、気の強い性格だと平気で人が嫌がるような発言や「それは言ってはだめでしょう」という爆弾発言をすることが多いです。

小さい時からなんの規制もなく育ったので、自分は何を言っても何をやっても許されると心から信じているために気の強いお嬢様は爆弾発言を連発し周囲を凍り付かせることになります。

2. 容姿が綺麗

容姿に恵まれた女性は小さな時から、世間のみんなが味方と言えます。

見映えのよい女の子はどんな場所でもちやほやされるために、女王様気分が自然と身についてしまう場合があります。

容姿に恵まれた子はお嬢様よりもたちが悪いとも言えます。

なんといっても、家族だけではなく、世界中が自分をほめたたえているという気分でいつもいられるからです。

それなのできれいな子は、我がままに育ってしまうことがあるんですね。

もちろん、女王様はどんな発言をしても許されることが多いです。

そのため容姿のよい女性は爆弾発言をすることがあります。

3. 天然ちゃん

この世で天然ちゃんより強いものはないと言えましょう。

天然ちゃんは、相手の意思や周りの空気、自分の立場、自分の利益すべてのことに無関心です。

もちろん、発言によって、意地悪されてもこたえない性格でもあります。

そして、悪気のない天然ちゃんには、周囲は意外と寛容です。

「この子ちょっとおかしいから」と認めて、仲間に入れてくる場合も多々あるのです。

天然ちゃんは、何も気にしないので爆弾発言を爆弾発言と一生気づかずに言い続けます。

天然ちゃんの爆弾発言を止めるのは不可能なのです。

4. 優しい友人がいる

世の中には意地悪な人もいっぱいですが、お人好しで優しい人もいっぱいいます。

そして、人を傷つけるようなヤバイ発言をする性格の悪い女は、友人に優しい子を選ぶことがあります。

どんなことを言っても優しく許してくれる女友達が側にいる意地悪な女性は爆弾発言をします。

どんなに誰かのことを酷く言っても、誰かの秘密をばらしても、自分の酷い仕打ちを話しても優しい友達は受け入れてくれます。

そして、優しい友人は人に言いふらしたりしません。

意地悪な女性が優しい友人を持っている場合爆弾発言を多くするようになります。

5. いじめられた経験がない

爆弾発言をする女性はいじめの標的になったことがない人も多いです。

なぜならば、過去において、爆弾発言をしてしまって、そのせいでいじめの対象になってしまったら、その後は自分の発言に注意するようになるからです。

誰だっていじめの対象にはなりたくないですよね。

いじめられる経験があればなるべく爆弾発言をしないようにするのが普通です。

ですから爆弾発言をする人というのは人から嫌われるリスクが思い浮かばない人であり、いじめらたという経験を持ったことがない人のことがあるんですね。

6. 男にちやほやされている

容姿のきれいな子もそうですが、美人ではないけれど、フェミニンなかわいらしい女の子も爆弾発言をすることがあります。

というのも、このフワフワした女の子らしい子というのは異性にモテることが多いのです。

この手の異性にモテてちやほやされる女性は、ちょっとぐらの失言は自分の可愛さでカバーできると思ってしまうんですね。

男性にモテていると他の女性からも一目置かれるので、女性の目を気にしてびくびくすることもなく、爆弾発言をしてしまうことがあります。

特に、男性に媚びを売るために女性に関する爆弾発言をすることが多い嫌な女はこの手のタイプです。

7. 彼氏が優しい

優しい彼氏を持っている女性も爆弾発言を平気でする場合があります。

なぜなら、彼氏が怒って自分を捨てるなんて露ほども思っていないからです。

カレの優しさに付け込んで、「結婚してからは専業主婦をやるけど、料理をしない」、「今までに10人以上の男性と深い関係になったことがある」などの絶対普通の女子ならば、カレに言わないような爆弾発言をする女性は彼氏が優しすぎるのが悪いということが多々あります。

8. 勉強がよくできる

小さい時から勉強ばかりしてきて、学校と塾と家の往復しかしたことがないような女性も爆弾発言をしてしまうことがあります。

このような女性は勉強に関して頭がよくなりますが、人間関係を上手に構築することができない人に育ってしまうことがあるんですね。

難しい数学や難解な物理の問題を解くことができても、普通の女子には、簡単なことが全くできないのがガリ勉女子には多いです。

普通の女性は空気を読むのが非常に上手ですが、勉強ばかりしてきた女性は空気を読むという経験があまりないので人の心の動きがわかりません。

ですから、いろいろと爆弾発言をしてしまうことになります。

9. 社会での経験が少ない

学校の先生や研究者の女性にも爆弾発言をする人がいます。

なぜかというと彼女たちは社会にもまれるという経験がなかったからです。

どんなにかわいくてちやほやされた女性でもお嬢様でも、世間で仕事をしたり、世間と関わることをすれば、爆弾発言をしたら自分の立場が悪くなるということを学びます。

社会はそんなに甘くないからです。

しかし、学生から、先生になると、自分より年下の生徒とばかり付き合うことになります。

そうするといつまでも爆弾発言を爆弾発言と知らずに言い続けることになります。

社会で多くの人と関わらない研究者も同様に、爆弾発言をしてはいけないと学べる機会は少ないです。

10. 計算高い

爆弾発言をする人は周囲の空気を読めない人も多いですが、実は、ものすごく、空気を読める頭のよい女性も爆弾発言をすることがあります。

計算して、誰かを貶める時に最適な爆弾発言を投下して、自分の立場を優位にもっていくことに利用することもあります。

例えば、友人の彼氏を略奪したい時など、友人の彼氏にさりげなく、友人が学生の時に夜の仕事をしていたなどという爆弾発言をしたりします。

「えっ?知らなかったの。

ああ、言わなきゃよかった」などと、相手を心配しているふりを装って二人の仲を壊すというようなこと平気でやってのけます。

11. 何かに優れている

特に何かに優れている女性は爆弾発言をすることがあります。

例えば、世界的なバレエのコンクール、ピアノのコンクールに出場できるほどの腕前、水泳でオリンピックを狙えるなど、将来において、ものすごい人になるのではないか?と周囲がざわつくような女性も爆弾発言をする可能性があります。

何と言っても爆弾発言をしても、その他の部分で通常よりも秀でているので、周囲が尊敬の念を持っているので、許されることが多々あるのです。

冬季平昌オリンピックで仲間の選手に対して爆弾発言をしてしまったスピードスケートの選手がいましたが、彼女も小さいころから、尊敬されて育っていたために、爆弾発言と知らずに言葉を発してしまったのかもしれませんね。

12. 両親や親せきが権力者

周囲の空気が読めないわけでもないのに、爆弾発言をできる女性には、凄いバックグラウンドがついていることもあります。

例えば、家系が代々日本の有力者または、その土地の有力者であるとか、国家権力のある人が親戚にいるなどの女性も、爆弾発言をすることがあります。

強力なバックが後ろ盾だと思ったら誰でも強気になれるものですよね。

下々の庶民が自分をどうこうするのは無理だと知っている女性は爆弾発言をして、自分の権力を誇示することがあります。

13. 鈍感である

あまりに鈍感な女性も爆弾発言をすることがあります。

例えば、お見合いの席で「このお見合いは100回目です」などとつい言ってしまったりもします。

あまりに鈍感なために、その発言が自分を苦しめるとは気づかないのです。

それから、爆弾発言で人を傷つけていじめにあったとしても、自分の発言のせいでいじめられたというこに気づくことができないために、その後も爆弾発言をしてしまうんですね。

「ただ正直なだけなのに、どうして、みんな態度が変わるんだろう?」と本人はいつだって鈍感なのです。

14. 思いやりがない

思いやりのない女性も爆弾発言が多いです。

例えば、車に乗っている時に信号で右折したい場合、横断歩道でゆっくり歩いている老人や子供を見て「イライラする。

速くわたりなさいよ!」などと吐き捨てることもあります。

気に入っている男子が付き合っている彼女のことを「あの子ブスじゃない?」などと言ったりもします。

思いやりのない女性は爆弾発言を繰り返して、周囲からどんどん嫌われて行きます。

15. 社会性がまるでない

社会性がまるでない女性も爆弾発言をします。

例えば、社会性に欠けた女性はお世話になった会社の先輩が退職する時の送別会の時に「今日、デートなんで参加できません」などと平気で爆弾をぶち込んできたりします。

会社で新人研修を受けている時に教えてくれる先輩に対して、「どこの大学出身ですか?」などと自分のほうが高学歴であることを誇示するような爆弾発言をしたりもします。

まとめ

爆弾発言をする女性は意外にも世の中に多いことがわかってもらえましたか?爆弾発言をする女性が側にいると心労も多いですよね。

なるべくそのような女性には関わらないようにして、ストレスのない人生を送りたいものですね。