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意外に知らない恋愛の選び方

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腐男子の特徴

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腐男子の特徴

やおいやBLを好む男性のことを、腐男子といわれています。

数年前から浸透されつつもオープンにしていない人もいますので、分からない人達の為にここで紹介します。



  • 男同士のからみが好き
  • 美男子が好き
  • 基本的には読書家
  • 妄想することが大好き
  • 美意識が高い
  • 男性だけが恋愛対象ではない
  • まとめ

1. 男同士のからみが好き

男同士のからみが好き

腐男子は、男同士のからみが大好きです。

好みによって違いますが、複数でのからみが好きな人もいれば、男女の恋愛のように2人でのからみが好きという人もいます。

また男の子同士と行っても誰でも良いというわけでもなく、美少年同士やガテン系の労働者同士のからみ、または少年と大人の男性というからみもありますので、単純に男同士だからOKというわけではないです。

基本的に自分がその場にいるのではなく、見ているだけで十分満足という人が多いです。

2. 美男子が好き

美男子が好き

腐男子の中には、顔が整った美少年が大好きです。

雑誌の専属モデルやジャニーズのアイドルを連想しますと分かりやすいですが、とくに美少年同士のからみを見ますと興奮し鼻息が荒くなってしまいます。

同じような趣味の腐男子だけではなく、腐女子がいればガールズトークのように盛り上がります。

また好みの美少年がすぐ傍にいても自分からは積極的に声を掛けることがなく、見ているだけで十分満足することができますので、迷惑する行為は基本的にはやらないです。

3. 基本的には読書家

基本的には読書家

腐男子が手に取る本の大半はやおいやBLなので、ブックカバーさえ見させなければ読書家と思われることもあります。

また男性同士のからみということだけだったら、明治や大正時代を舞台にした書籍もあります。

中には現代でも名の通った作家が出版した物も含まれていることから、内容を知らない人からみれば難しい本を読んでいるなと思われます。

その為、もっとBLの世界に浸りたい人ほど色々な作者の本を探すことから、最近は本離れな若者が増えたということを聞くことが多いものの、腐男子に関しては関係ないことですね。

4. 妄想することが大好き

妄想することが大好き

本を読むことが好きな人の中には、その話の世界を妄想することがあります。

腐男子はやおいやBLが大好きなだけではなく、その本の世界の中で色々と妄想して楽しみます。

自分が好きなキャラクターがいれば、妄想の中で本の内容関係なしでキャラクターのみ自由自在に動かして、自分の世界の中で浸っていますので、その時間帯は腐男子にとっては幸せの一時ともいえます。

また妄想している時間が楽しい分だけ、タイミング悪く一気に現実の世界へと戻されますと不機嫌になることもあります。

5. 美意識が高い

美意識が高い

美少年同士のからみが好きな人の中には、美意識が高い人もいます。

自分が美しいと感じたものに浸ることが好きなだけではなく、積極的な人は自分自身も美しくなろうと、女性並みの美容アイテムを使ったり、整形する人もいます。

美意識が高いほど自己主張もしますが、中には理想に近づけようと努力も惜しまないことから、社会の中でも成功することもあります。

しかし極端に醜かったり、汚い物に対して嫌悪感を抱くこともあることから、個性的だと思われることもあります。

6. 男性だけが恋愛対象ではない

男性だけが恋愛対象ではない

やおいやBLを好むことから、何も知らない人からは腐男子=男性が恋愛対象だと思われます。

確かに、男性同士のからみで興奮したり同じ趣味で話が盛り上がりますと、その様に思われても仕方がないです。

また同性愛雑誌の入手ができなかったことで、やおいやBLへと興味を移した経緯もあったことから、恋愛対象が男性だという人も含まれています。

しかし中にはその話の世界観が好きだというわけであって、恋愛対象は女性でしっかりと好みのタイプがいたり、彼女がいる腐男子もいることから勘違いしないで欲しいです。

まとめ

まとめ

やおいやBLといった男同士のからみが好きなことから、中には嫌悪感を持つ人もいますが、男女関係なく思考の違いなので仕方がないです。

少し前は出なかった言葉ですが、個性を受け入れる時代に入ったこともあり、腐女子も含めてオープンにする人も増えてきたことから、世間でも浸透されるようになりました。

また呼び方は新しくても昔からある世界観なので、特徴さえ分かってしまえば安心して対応することができます。


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