別れたらすぐに切り替えてまた新しい恋愛をするタイプと、いつになっても引きずっているタイプの2種類が存在します。
では、今回はいつになっても元カノを引きずる男性の特徴をご紹介します。
- 自分の言動に後悔しかない
- 趣味がない
- 恋愛体質ではない
- 元カノが身近すぎる
- 元カノ以上の女性が現れない
- まとめ
1. 自分の言動に後悔しかない
付き合っている時は特に何も考えていなかったのに、別れた途端「あの時あんなこと言わなければよかった」「あの時の俺の言動が原因でこうなったんだ」などとネガティブな考えにしかならず、元カノが自分から離れていった原因が全て自分だと思い、付き合っていた頃の自分の言動に後悔しかないのが元カノを引きずる男性の特徴です。
付き合っていた時は幸せに感じることもあったのに、別れると思い出が美化されるどころか良い思い出が見当たらなくなってしまうほど後悔し、自分の言動に対して悔やみ、その結果次の恋愛に進むことができず、いつになっても付き合っていた日々の事を思い出してしまうのです。
2. 趣味がない
趣味に限らず、何かに没頭することがないのが元カノを引きずる男性の特徴です。
何かに没頭することができる人はいつのまにか元カノのことを忘れ、また新しい恋愛へと進んでいくのですが、元カノのことを引きずっている男性は何かに没頭することがないため暇さえあれば元カノのことを考えてしまったり、元カノとの思い出を振り返ってしまったりします。
また、趣味ができたり、趣味があったりしても没頭するほどの趣味ではないため、好きなことをやっている最中に元カノのことを思い出してしまうのも引きずる男性の特徴でもあります。
3. 恋愛体質ではない
すぐ一目惚れをしてしまったり、別れて数日しか経っていないのに「好きかも」と思ってしまうほど惚れっぽい体質の人がいますが、元カノのことを引きずっている男性はこうした一目惚れや惚れっぽい一面はなく、むしろ恋愛体質ではなくあまり人のことを好きになったりしないのが特徴です。
そのため、必然的に元カノの事を考えてしまうのです。
あまり人のことを好きにならない体質なので、次の新しい恋愛をするまでに時間がかかってしまうため、次の新しい恋愛をするまで元カノのことを引きずってしまうのです。
4. 元カノが身近すぎる
別れてそれっきりなら良いのですが、元カノのことを引きずっている男性は元カノが身近すぎるのが特徴です。
〝身近すぎる″というのは、同じ職場や学校、元カノが沢山のSNSのアカウントを持っていることです。
同じ職場や学校の場合、見たくなくても視界に入ってしまったり、風の噂等で元カノの話を耳にしたり、「可愛いな」と思ってしまう仕草や行動が自然に目に入ってしまうため、元カノのことが中々忘れられなかったりします。
また、元カノがSNSのアカウントを沢山持っている場合、元カノのことがなんとなく気になったときSNSで元カノの近況を見てしまったりします。
投稿されている文を見て「彼氏居ないんだ」「もしかしてこれ俺のことかな?」などと考えてしまい、中々元カノのことを忘れられない状況を自分で作ってしまっているのです。
5. 元カノ以上の女性が現れない
元カノがいる男性であれば1度は今カノと元カノを比べてしまったことがあるでしょう。
ですが、元カノのことを引きずっている男性は彼女を作る前に元カノと比べてしまっているのが特徴です。
誰かのことを好きになるのはいつのまにかですが、元カノのことを引きずっている男性は誰かのことを好きになる前に「元カノと全然違う」「元カノだったら」などと元カノと比べてしまい、誰かを好きになるのが難しくなってしまい、その結果元カノと周囲の女性を比べてしまうことで元カノ以上の女性が現れず、次の恋愛に発展することができずに元カノのことばかり考えてしまっています。
まとめ
元カノのことをいつまでも引きずっている男性は〝未練がましい″と思われてしまうがちですが、考え方を変えれば〝一途″ということです。
ですが、元カノのことが忘れられないのは良いですが、元カノや周囲の人には迷惑をかけないように元カノのことを思いましょう。