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意外に知らない恋愛の選び方

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元カノの悪口を言う心理

元カノの悪口を言う心理 | 恋のミカタ

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元カノの悪口を言う心理

別れた彼女の悪口を言うなんてサイテー! それでも言いたくなる心理ってどんなものなのでしょうか。



  • 裏切られた形の別れ
  • 可愛さ余って憎さ百倍
  • 関心を買うため
  • 噂話に踊らされている
  • 評判を徹底的に貶めたい
  • 関係修復を狙っている
  • モテ始めた元カノが気に入らない
  • 何もかもが上手くいかなくて病んでいる
  • フラれた男と屈辱的なレッテルを貼られた
  • 貢いだもののダメージが大きすぎる

1. 裏切られた形の別れ

裏切られた形の別れ

その悪口には歴とした根拠があり、本当に彼女に非がある時には黙っていられません。

それが単なる嘘なのか、それとも浮気が伴っているのか。

事情はまちまちでも、絶対に許す気持ちにはなれないという心境です。

言わずにはいられず、心の中だけに収めるなんて絶対に無理。

爆発することを言うことで発散して紛らわせているのです。

この場合、あくまでも彼女が悪者なので、反論しようとしても無駄。

また誤った反論でもしようものなら、3倍返しが予想されます。

2. 可愛さ余って憎さ百倍

可愛さ余って憎さ百倍

好きで好きでたまらない彼女。

何気ないきっかけで喧嘩となり、別れとなってしまいました。

この経緯に意識が付いて行かないままに、気が付けば独りぼっち。

寂しくて、なんでこんなことになってしまったのか気持ちの整理がつかないまま。

あんなに大好きだった彼女なのに、寂しさが耐えがたく、今は憎しみしか心にない状態です。

こうなったら自分をセーブすることは困難。

元カノとなった女性の悪口のひとつも言わなければ、寂しさを紛らわせることができないのです。

3. 関心を買うため

関心を買うため

元カノがあなたのことに関心を失ってしまったことが悲しくて、その反動です。

人間、無視をされることほどショックなことはありません。

「自分は既に元カノにとってどうでもよい存在」という事実を受け入れられずに、悪口を言うことで気を引きたいと考えたのです。

まるで好きな子にわざと意地悪をする小学生のよう。

とても低レベルな行為ではありますが、本人にしてみれば至って必死なのです。

彼女の心を揺るがすためなら、なんでもやろうという勢い。

悪口を言うことだって厭いません。

4. 噂話に踊らされている

噂話に踊らされている

必死になって元カノのことを忘れようとしていたのに、周囲が放っておいてくれないこともあります。

当人を囲む周囲の人たちが勝手に、「男がサイテーだったんだよ」「男側の浮気が原因で別れたらしいよ」「いや、元カノに借金したのに返さなかったって」とあることないこと言いたい放題。

他人の不幸は蜜の味ですから、噂話はどんどんと増長して当人それぞれの耳に入るのも時間の問題です。

そして、それを「人の噂なんて無責任なもの」と冷静に判断出来ればいいのですが、真っ当に受け止めて「それは間違いで悪いのはあいつ」といった言葉を発するとますます噂はヒートアップ。

別れたはずなのに修羅場状態。

こうなるとどちらかが根負けして言い返さなくなるまで事態の収拾は不可能です。

野次馬って本当に嫌ですね。

5. 評判を徹底的に貶めたい

評判を徹底的に貶めたい

元カノの悪口を言って、その評判をとことん貶めたい時には悪口は効果的です。

友達から交際が発展した場合や、社内恋愛の時にはこれに当てはまります。

別れても縁をきっぱりとは切れないので、別れた腹いせに悪口を言いたい放題。

そのコミュニティでの彼女の評判を貶めて、みんなの嫌われ者にしようと企んでいます。

元カレにこんな仕打ちをするなんて、なんて器の小さいな男性なのでしょう。

悪口を言って気を晴らしたつもりでも、気が付いたら自分の周りからどんどんと人が離れてしまう事態になりかねません。

別れた女性に唾を吐きかけるようなことをするなんて最低と周囲に嫌われてしまいます。

6. 関係修復を狙っている

関係修復を狙っている

別れたのに忘れられない。

やっぱり復縁したい。

そんな男性の戦略として、悪口を言いふらすことから始める場合があります。

「性悪女だから、近づくと碌なことにならない」と知らしめるためです。

実際は、他の男性が言い寄らないように予防線を張っているだけ。

状況を見ながら復縁を持ちかけようとしているのに、横槍が入ったら台無しですから。

少々、ありがちな心理作戦ではありますが、功を奏するかは微妙です。

7. モテ始めた元カノが気に入らない

モテ始めた元カノが気に入らない

シングルになった元カノが「モテているらしい」という噂話を耳にして、思いっきり面白くない思いをしたら悪口のオンパレードが始まってしまうかもしれません。

あいつはイビキが酷い。

凄く大食漢で金がかかる。

意地が悪い。

自分は不幸なままなのに、彼女だけが幸せの入口に立とうとしていることが気に入らないケースです。

ここで温かく見守ることもできない男性は、次の恋愛で失敗したとしてもなんら不思議はありません。

8. 何もかもが上手くいかなくて病んでいる

何もかもが上手くいかなくて病んでいる

元カノと別れて以降、何もかもが上手くいかなくなってしまった。

仕事もダメで上司からの叱責が続いている。

取引先からは見切りを付けられそう。

友達からは同情されるどころか馬鹿にされる。

家族からも冷遇される。

財布を落とした。

ファミレスで最悪の対応だった。

もう全てが絶望的に上手くいかないことを全て元カノのせいと逆恨みしている状態です。

9. フラれた男と屈辱的なレッテルを貼られた

フラれた男と屈辱的なレッテルを貼られた

どんな別れ方をしたとしても、傷心中には違いありません。

そんなナーバスなタイミングでそっとしておいてくれる周囲ではなく、「おまえ、振られたんだってね」「彼女、すっごい可愛かったし不釣り合いだったんだよ」「逆玉、失敗だな」と言われたい放題。

そこで単なる言い訳として元カノがどんな酷い女性だったかを言いまくるのです。

だからといって気が晴れることはなく、滅入る一方です。

10. 貢いだもののダメージが大きすぎる

貢いだもののダメージが大きすぎる

彼女に乞われるままにあれこれとプレゼント三昧。

それなのに上手くいかなかった交際。

残ったのはびっくりするほどの支払い残高。

悪口でも言わなければ正気を保てないレベルなのかもしれません。


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