好きな相手ならばどのようなデートであっても楽しいものです。
しかし片思いの相手をなんとか誘って来てもらったならば、2度目のチャンスもゲットしたいものです。
では続けてデートできるようにするには、どうすればよいのでしょうか?
例を挙げて考えていきたいと思います。
- デートプランは念入りに
- 相手の好みを調べておく
- 笑わせる
- かっこつける
- インパクトを大切に
- 想いを届ける
- 激しく求愛する
- 次もデートしようよと誘う
- まとめ
1. デートプランは念入りに
一生懸命考えてくれたデートプランなら、相手は「考えてくれた」ということ自体でとっても嬉しいものです。
それほどお金をかけたゴージャスな場所でなくても「尽くしてくれた」という実感がわかれば誰しもその心遣いが嬉しいものです。
時間をかけて頭を悩ませ、プランを練って計画すれば相手に伝わるものです。
2. 相手の好みを調べておく
次のデートも考えてもらうには、「また来たい」と思ってもらうことが大切です。
そのためには相手がいやだと思うよことは、やはり避けるべきです。
反対に相手が好むようなことをしてあげれば、喜んでもらえるし、楽しんでもらえます。
当たり前のようなことですが、これはとても大切です。
そのためには事前に好みを把握しておく必要性があるでしょう。
リサーチはやはり大切です。
たとえば遊園地が得意ではないのに連れていっても意味がありません。
3. 笑わせる
本当に心から笑っていなければ愛想笑いというのは疲れます。
相手の笑顔が心から笑っているものかどうか、見極める必要性がありそうです。
様子をみて本音で楽しんでくれているかわかるようになりましょう。
4. かっこつける
女性から見てカッコつけている男性というは、場所をわきまえていないと煩わしく、タイミングがよければ「私の前だからかっこつけてくれているの?」と嬉しく感じるものです。
ちょっと不思議な感覚なのですが、わざとしているのに嫌みじゃないし、それどころか好感を持てるのです。
狙うなら二人きりでロマンチックな時や、女性がピンチの時や困っている時です。
歯の浮くような臭い台詞も嬉しいものです。
5. インパクトを大切に
どんなにいろいろなアプローチをしてみたって、インパクトに欠けていては意味がありません。
印象に残らないような話をずっとしていたり、興味のない物をプレゼントしたりしても、つまらないと思われてしまっては意味がありません。
好きな人にどうやって印象付けるかも考える必要性がありそうです。
6. 想いを届ける
言葉というものは大事なものです。
考えていたり思っていても伝えなければ意味がありません。
男性で特に多いのが「言わなくてもわかるでしょう?」という態度です。
日本人男性に多いのが特徴ですが、気持ちを伝えなければ女性側もわかりません。
女性は母親ではありませんから、面倒を見るわけではないのです。
そして愛を口にしてくれると、女性はこの上なく喜びます。
きちんと言葉で伝えましょう。
7. 激しく求愛する
情熱的で追いかけてくる男性というのは、押しに弱い女性は落ちる可能性があります。
ただし、ストーカーにならないように、程度を考えるように気を付けましょう。
誰しも好かれて嫌な気分はしないものです。
嫌われるならまだしも危険を感じられては本末転倒です。
警察に通報されないようにしてください。
8. 次もデートしようよと誘う
当たり前なのですが、きちんと次の約束も取り付けておきましょう。
「次はいつにする?どこに行きたい?リクエストある?」と、次のデートが当たり前のように約束を取り付けると連絡もしやすいものです。
まとめ
もう一度会いたいと思わせるデートは気持ちが第一に大切ですね。
あとはどうしたら喜んでくれるかと相手を思う熱意です。
それさえ伝わればその後もデートは重ねられるはずです。
一度デートにくると言うことは嫌われてはいないはずですからね。