観覧車内でキスするなんて、サプライズ且つロマンティック!でも、どんなタイミングですればいいのかわかりません。
そこで絶好のタイミングについて考えてみました。
- 隣に座った後
- 言葉が途切れた時
- 頂上に上がったとき
- 降りる直前
- 「この後どうする?」という質問の後
- 告白の後
- 手を繋いだ後
1. 隣に座った後
観覧車は相席になることは殆どありません。
乗車してしまえば、そこは二人の世界です。
そこで、思いっきりロマンティックに浸るためには隣に座るのが一番。
バランスが悪くなって運行に支障が出たらどうしようと心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
標準体重だったら、まず問題ありません。
係員の目が届かなくなったら、「そっちに行ってもいい?」と隣へ移りましょう。
同じ角度から眺める景色だからこそ、二人の親密度も深まります。
そして、顔を近づけたところでキス。
相向かいに座っている時よりも、キスのし易さ度はぐんとアップ!
観覧車は閉ざされた空間ですから、二人で乗車した時点でキスを拒む可能性は限りなく下がる点も味方してくれます。
1度目が上手くいけば、降車するまで何度でもキスしちゃいましょう!
2. 言葉が途切れた時
狭い空間でいると、なんとなく言葉が止まってしまうことがあります。
そんな時こそがキスの絶好のチャンス。
「何を言えばいいのかな」と困ったら、何も言わずにキスが最善なのです。
もしも相手がキスをしたいのかどうかわからないと自信がない場合には、予め「キスしてもいい?」と聞くのもありです。
実際、これはしてもいいかを問う質問ではなく、「これからするからね」という宣言であるということがポイント。
言われた後に「ええ〜」と恥ずかしがる相手であれば、しても問題なし。
きっぱりと断る場合は別にして、恥ずかしがる姿はカモフラージュであり、「OK」の意味なのです。
3. 頂上に上がったとき
観覧車を支える支柱の角度で、一番真上かどうかが解ります。
これそ、観覧車の中でカップルがキスをする王道のタイミング。
ちょっと長めのキスをするとお隣の人に見られてしまうかもしれませんが、恥ずかしがって止める必要はありません。
観覧車内は閉ざされた空間なので、誰に迷惑を掛けているわけではないのですから。
景色を眺めている彼女のほっぺにチュッとキスをするのも微笑ましく、素敵なキスですね。
4. 降りる直前
観覧車は高所恐怖症でないかぎり、カップルで楽しみたいアトラクション第1位です。
だから、遊園地デートのクライマックスで楽しむカップルも少なくありません。
そこで、その状況を利用して「今日はとっても楽しかったね」と言い、お礼のキスをしましょう。
「また来ようね」という誓いのキスでもあります。
このタイミングでのキスはとてもよい思い出となり、まさにデートの総仕上げに最適です。
5. 「この後どうする?」という質問の後
観覧車に乗ったら、落ち着いて話すことができます。
動き回った後であれば、ホッとしますよね。
このタイミングでは、この後にどうするかを相談することも多いはず。
遊園地を出て食事に行こうか。
それとも遊び疲れたから、早めに解散しようか。
そんな相談をするタイミングであれば、キスは絶対!
遊園地を出た後も一緒にいたいというサインになるからです。
6. 告白の後
交際開始前の二人であれば、観覧車以上に告白に適した場所はありません。
相手の目を見つめながら、今の気持ちを伝えましょう。
高所にいるとドキドキしてしまうので、なんとなく相手に好意を持っていると感じやすいこともあり、その告白は高確率で上手くいくはず。
その時に相手が交際を承諾してくれたら、一気にキスへGO!
今時、しかるべき交際期間が経過してからでないとキスをさせてくれない人なんて稀です。
好き同志と明らかになったのですから、キスを合図に高らかに交際スタートしましょう。
7. 手を繋いだ後
キスよりも手を繋ぐ方がハードルが低いのはどんなカップルでも同じ。
そこでまずは手を繋いで密着度を図りましょう。
それからいいムードになったと感じたら、キスをしてください。
こういった段階を踏んだキスは心の準備が整いやすいので、万人受けします。