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意外に知らない恋愛の選び方

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京都人あるある

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京都人あるある

修学旅行の鉄板であり、日本人でも行きたくなるようなおしゃれな街、京都。

街は好きだけど京都人は嫌いという人も多いのでないでしょうか?そんな京都のあるあるをご紹介です。



  • 形容詞を繰り返し使う
  • 本音と建前を使い分ける
  • 噂話が大好き
  • どの県よりも拘りが高い
  • 京都人は大阪人を嫌う
  • よいしょ上手で盛り上げ上手
  • 京都人はとにかく見下す
  • まとめ

1. 形容詞を繰り返し使う

形容詞を繰り返し使う

京都人は「暑い、暑い」など会話時に形容詞を繰り返し使います。

例えば近所の八百屋の野菜が高いときには「あの店高い、高いよ」のように繰り返します。

そのため京都に馴染みのない方だと「噛んだのかな?」と思いがちですが、彼らは噛んだのではなく通常の会話です。

2. 本音と建前を使い分ける

本音と建前を使い分ける

京都人の言うことはすべて間に受けてはいけません。

彼らは本音と建前を上手に使い分けます。

よくある日常的なものとしては「お茶のお代わりをお持ちしましょうか」と言う誘いです。

長居しちゃったかな?というタイミングでお誘いを受けるため「これはお断りすると失礼かな?」と気を使ってお代わりを頂いてしまう他県民が多いです。

しかしこれは「もう少しゆっくりしていきなさい」と言う意味ではなく「そろそろお帰りください」と言う意味です。

直接物事を伝えない京都人の代表的な言葉です。

3. 噂話が大好き

噂話が大好き

さっきまで仲良く話していた人が帰った瞬間、その人の悪口大会が始まります。

京都人は建前を大切にするために、本人がいるときには仲良く振る舞い、いなくなったらその人へのストレスを吐き出すのです。

自分の本心はなかなか明かしませんが、他人の秘密や噂は喜んで話します。

そのため、面と向かって物事を言う大阪人とは相性が良くないです。

4. どの県よりも拘りが高い

どの県よりも拘りが高い

京都にはとても長い地名がたくさんあります。

とても長いので改名して短くすれば良いのですが、京都民はそんなことは一切しません。

そのせいで通り名は地図にも載っていない場合もあるため安易に探索すると迷子になります。

しかし昔からある通称のため、郵送物に通称を書かなくてもしっかり相手に届きます。

それを知らない東京人が「郵送物をお送り致しますので、ご住所を正式に教えていただけませんか?」とお願いしても「なんで?ずっとこれで届くけど?」となかなかお手続きが進まないこともあるようです。

5. 京都人は大阪人を嫌う

京都人は大阪人を嫌う

唯一県名に「府」がつく京都と大阪ですがとても仲が悪いです。

京都人はおしとやかで相手を立てて接することが得意で、物事を荒立てないようにオブラートに包んで話す性格の人が多い地域に対して、大阪人はグイグイ前に出て、とにかく自分が目立とうとし、物事を直接本人にはっきり言います。

そんな性格を京都人はとても嫌っています。

小さいことを気にしないあっけらかんとした長所は、京都人には「ガサツで品がない人」というイメージになるそうです。

大阪と京都は比較対象に用いられることも多いせいか、東京人よりも京都人の方が大坂人を毛嫌いしている人が多く見受けられます。

6. よいしょ上手で盛り上げ上手

よいしょ上手で盛り上げ上手

京都人は相手を褒める能力にとても長けています。

そのため、気難しい先方との商談には京都人を連れていけば、上手に相手をよいしょして気持ちよくさせてくれるし、関西人ならではのノリやツッコミも有り、相手を楽しませることができるため気づけばとても仲良くなっている場合があります。

しかし、京都人が商談相手の場合はよいしょをすると警戒されるため注意が必要です。

7. 京都人はとにかく見下す

京都人はとにかく見下す

京都という街は高い品格を持っていると思っているため、とにかく他県に対して見下した話し方をします。

京都人にとっては東京と大阪以外は全部地方になるため、横浜から来た人にも「えらい地方から来たんやね」と横浜を地方扱いしてきます。

古くから伝統や文化を大切にし、その伝統に触れたくて、日本各地から人が集まってくることから、京都は人に憧れを抱かれる日本一の街だと思ってます。

そのため京都のような誇れる伝統が少ない県など足元にも及ばないと思い、見下した態度を取るのでしょう。

まとめ

京都人が性格が悪いと見られるのは、遥か昔から本音を隠し建前を大切にして生きているため、オフ時の性格のギャップが悪く、腹黒いというイメージが残ってしまいます。

しかし言い換えれば、京都人は無駄な争いを避ける大人な対応ができる県民と言えます。


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