世の中には男性を尻に敷く女性がいます。
では、男性を尻に敷く女性の6つの特徴についてみていきましょう。
- 自己主張が強い
- 仕切りたがり
- 甘え上手
- 経済力がある
- よく喋る
- 経済観念がしっかりしている
- まとめ
1. 自己主張が強い
男性を尻に敷く女性には、自分の意見をしっかりと持っていて、ハッキリと主張することができる自己主張の強い人が多いです。
職場や家族などからも、自己主張が強い女性という印象を持たれているはずです。
結婚してからもそれは変わらず、旦那に対しても自分の意見や考えをハッキリと言うことができます。
女性は男性よりもお喋りが上手なので、自分と旦那の意見が違った場合には、自分の意見を押し通すように強く主張するでしょう。
自分の考えがハッキリとない女性や、自己主張が苦手な女性だと、男性を尻に敷くようなことはできないはずです。
2. 仕切りたがり
自分が中心となって、テキパキと場を仕切りたがる女性は、男性を尻に敷く傾向にあります。
飲み会の幹事をしたり大勢の意見をまとめたり、それぞれの役割の支持を出して人を動かすことが好きな女性は、結婚後の家庭内でも同じような感覚で仕切るのです。
自分が考えた予定通りに物事を進めようとする為、旦那の予定も早くに押さえようとするでしょう。
ゴミ捨てや掃除などの家事分担も、自ら率先して決めて支持を出してくるはずです。
職場や友達の中にいても、リーダーシップをとるタイプの女性でしょう。
3. 甘え上手
男性を尻に敷く女性というと強い女性というイメージを持ちますが、実はそれだけではありません。
男性に甘えることが上手な女性も、男性を尻に敷く可能性が高いのです。
このタイプの女性は男性の心理を良く分かっている為、頼られると嬉しいという男性心を上手に刺激することができます。
上手に甘えてお願いごとをして、結果自分の思い通りに旦那を動かしているということになるのです。
男性の方は、気付けば尻に敷かれていたということになっているはずです。
結婚前はこんなことになるとは思っていなかったでしょう。
4. 経済力がある
経済力のある女性は、男性を尻に敷くことが多いです。
旦那よりも自分の収入が高いということが頭にあるので、自然と旦那に要求することが増えていくのでしょう。
経済力のある女性はそれだけ自分自身にも自信を持っています。
その為、旦那に対してもどこか上から目線のようになってしまうのかもしれません。
また、経済力があるということは、仕事ができるということです。
いかに無駄なく効率良く物事を進めることができるのか、それを判断することができるのです。
旦那もそれは認めざるを得ないので、自然と女性に従うようになるのでしょう。
5. よく喋る
お喋りが好きな女性は、男性を尻に敷く傾向にあります。
一般的に男性より女性の方がよく喋りますが、なかでも特にお喋り好きな女性は、男性に話す隙を与えません。
その為、何かを決めるという時でも自分の考えを一方的に伝え、男性の話に耳を傾けないことが多いのです。
女性に勢いよく話をされて、男性の方は圧倒されてしまうでしょう。
家庭内では、女性が話してそれを旦那が静かに聞くというスタイルが出来上がっていくはずです。
こうなると、自然と男性は尻に敷かれているでしょう。
6. 経済観念がしっかりしている
経済観念がしっかりしている女性は、自分が家計をしっかりと握っている為、旦那の思うようにはさせません。
お小遣い制でしっかり管理するなどして、旦那の自由がきかない状態になっているのです。
家計をしっかりと握ることによって旦那の行動も管理し、結果、完全に尻に敷くことになるのでしょう。
独身時代から節約に関心があるなど、経済観念がしっかりとしている女性は、結婚後その力をより発揮するはずです。
まとめ
男性を尻に敷く女性は、自分の意見を持ったしっかり者が多いのが特徴です。
なかには甘え上手な女性もいるので、男性はしっかりと見極めたいものです。