既婚男性とデートするときに注意しなくてはならない点 独身者やパートナーがいない人達にとって、お相手を探している途中で出会うと非常に厄介なのが既婚者。

とくに女性側が一人身ですと、デメリットが大きいので恋愛相手としては出会いたくない人です。

しかしながら、既婚男性でも素敵な人がいるのは事実。

では既婚男性と接する時には一体どうしたら良いのでしょうか。

たとえ恋愛にならなくても気を付けるべき点とは? 特徴をとらえて見ていきましょう。

1. ラインやSNS以外の連絡先を教えない。

電話番号や、電話自体のメールアドレス、会社の名刺、自宅の住所と言った本人の素性が解るような情報を教えてくれないのは既婚者やお相手がいる可能性が非常に高いです。

逆に独身者同士でお互いに対して恋愛感情がある場合はどちらも自分の事を知って欲しいわけですから、プライベートな情報を伝えたがります。

お相手が既婚男性だと割りきって線を引くためにあえて距離感を持つことも必要です。

気を付けたいものですね。

2. 嘘も方便。

今日は仕事で遅くなるから連絡はできない。

などという言い訳は良く聞きますが、どんなに仕事が遅くなっても連絡はできます。

空白の時間を作られるのはこちらも不安ですし、嘘なのですぐにわかりますね。

どこへいっていたのか、誰といたのかなど、それとなく話していても何故だかつじつまが合わないことは嘘の場合がほとんどです。

嘘をつかなければならない状況というのは隠している事がある状態です。

既婚者は家庭にいる時間があるのでその時間の事は隠さなければなりません。

しかしそれに付き合うと心に決めてデートを望んでいる訳ですから、それは理解するべきですね。

3. 都合の良いときだけ呼び出されるのに応じる。

前もって約束してデートをしたい。

普通の社会人でしたら当たり前です。

本当に愛し合っているならお互いの時間を尊重したいからそう取り決めるのです。

しかし、家庭を持っている人は家族に奉仕する時間を取っているので隙間時間に他の用事を済ませようとします。

ですから急な呼び出しも平気でします。

そして都合の良い時だけ会うといったスタイルで独身者を振り回します。

そういった事情にも配慮してデートしなければならないのも不倫相手として当然の事です。

4. 恋愛にならないように注意する。

これは、既婚者と体の関係がなく、デートのみといった場合のみに言えることです。

いっしょに出掛けるだけで、遊園地などを楽しむ目的の時。

既婚者の人へは男女の恋愛感情を抱かないように注意せねばなりません。

例えば自分が独身で会社の上司が異性の既婚者だった場合、その婚姻しているお相手には配慮が必要ですね。

親しくなってもお相手の事も考えて行動せねばなりません。

心配させるような行動も慎んだ方が良さそうです。

5. 自分だけの問題では無い。

既婚者と会話する、出掛ける、コミュニケーションをとる。

全て自分だけの問題では無くなります。

例えば会社で仕事仲間と接していて、仕事の事を話している分には誰も咎めないですね。

しかし、会社の外を一歩出てしまえば誰の目も無くなります。

そこでの行動は、お相手の家庭の人々が悲しまない常識範囲内でなければなりません。

そうなると自分一人の問題では無くなってきます。

節度ある行動を。

6. 肉体関係にならないようにする。

既婚男性が奥さま以外の女性と積極的に接するときは肉体関係を望んでいる場合がほとんどです。

他に趣味などの共通点がある場合もありますが、本当に趣味でしたら、なにも女性でなくても良いわけです。

もしも女性側が体の関係を望んでいなくて、お出掛けデートのみ楽しみたい場合は、体に触らせない事が重要です。

不倫をしてしまったら、女性の末路は悲惨なものです。

なぜなら女性は感情で生きているものだから。

遊ばれて終わりでは悲しすぎますので注意が必要です。

7. 誰にも知られないようにする。

女性によっては割りきって体の関係になれる方もいるかも知れません。

しかしそう言った場合、奥さまがいる事を解っていてお付き合いしているのでありますから、自分の存在は知られてはならないという気遣いが必要です。

相手の家庭を壊してしまうくらいなら最初から不倫はしない方がいいでしょう。

ちなみに法律上でも不貞行為が認められると損害賠償を求められる場合があります。

8. 本気にならない。

本気になってしまうと盲目になってしまいます。

相手の状況を壊しても自分の利益だけを考えるようになっていきます。

既婚者男性は自分の生活を乱されたくありませんから、心が離れていきます。

こんな自己中心的な考え方で本当の幸せは掴めません。

本気になる前に良き思いでとして潔く身を引いた方が自分の為です。

まとめ

既婚者の男性は独身女性にとって隣の芝生が青いと感じるのと同様で素敵に見える事があります。

しかし、多くの場合は男性側が女性側を捨てて元の家庭に戻る傾向が強いもの事実です。

彼らは一人の女性では物足りないので遊びたいけれど、いざ離婚などの面倒な事からは目を背けたいからです。

女性として責任のある行動をしたいものです。