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彼氏が喜ぶちょっとした気遣い

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彼氏が喜ぶちょっとした気遣い

今回ご紹介するのは彼氏持ちの女性に伝えたい「彼氏が喜ぶちょっとした気遣い」についてです。

大したことじゃないからこそ自然な形で彼氏を喜ばせることができるのでおすすめです。



  • 食事デートの時にティッシュを差し出す
  • 服に付いたゴミを「付いているよ」ではなく取ってあげる
  • 助手席では寝ないようにする
  • デートで何をプレゼントされても笑顔で喜ぶ
  • 彼氏好みの味に仕上げた手料理を振舞う
  • 彼氏の友達や親の前では彼氏を立てて一歩引く
  • 彼氏よりできることも自慢をしない
  • ケンカの際は先に謝る
  • まとめ

1. 食事デートの時にティッシュを差し出す

食事デートの時にティッシュを差し出す

男性はポケットティッシュを持ち歩いていることが少ないため、食事デートの際にティッシュがほしくても手元になくて困ってしまうことがあります。

しかし、なかなか店員さんに「ティッシュをください」とも言い出せません。

そんな時に彼女がさっとティッシュを差し出してくれるとその優しさにほっこりします。

いつも自分を気遣ってくれる優しさと女性らしいエチケットに感激です。

2. 服に付いたゴミを「付いているよ」ではなく取ってあげる

服に付いたゴミを「付いているよ」ではなく取ってあげる

服にゴミが付いた時に「ゴミ、付いてるよ」と教えてあげることも優しさではあります。

しかし、さらなる気遣いを考えてあげるなら気づいた時にさっと取ってあげましょう。

「付いているよ」では「取れば?」と言っているようでちょっと冷たいなと感じることもありますが、何も言わずに取ってくれるとゴミが付いているという恥ずかしさも感じさせません。

当たり前の気遣いによって彼氏が周りに恥をさらす時間もなくなるのです。

3. 助手席では寝ないようにする

助手席では寝ないようにする

彼氏とのドライブデートの際に助手席で寝てしまう彼女に困ってしまうこともあります。

いくら「眠いなら寝ていてもいいよ」と言ったからって本当に寝られると運転をするしかない彼氏はちょっともやっとするでしょう。

しかも隣ですやすや寝息まで立てられるとつられて眠くなってしまうので困ったものです。

できることなら眠くても起きてデートを楽しんでいてほしいですね。

さらに目的地へのナビをしたり飲み物を勧めてくれるともっと嬉しいはずです。

4. デートで何をプレゼントされても笑顔で喜ぶ

デートで何をプレゼントされても笑顔で喜ぶ

彼氏はデートで彼女にプレゼントを贈る際にいつも「喜んでもらえるかな?」とドキドキしています。

ですから、彼氏を喜ばせてあげるには何をプレゼントされても笑顔でありがとうを伝え、喜ぶ様子を見せてあげてください。

すでに持っているものをもらったり使わないようなものでも顔や態度にがっかりを表してしまうと彼氏が傷つき落ち込んでしまいます。

何をもらっても自分のために選んでくれたことを思えば嬉しいと思えるのではないでしょうか。

5. 彼氏好みの味に仕上げた手料理を振舞う

彼氏好みの味に仕上げた手料理を振舞う

手料理を振舞ってあげる時は「これが私流の味!」と主張ばかりして押し付けてはいけません。

味の好みは人によって違いますから、いくら自分が美味しいと思ってももっと濃い味付けがいいとか辛い方がいいなど意見もいろいろです。

彼氏を喜ばせたいならあらかじめ味の好みを聞いておき、それに近づける配慮をしてあげましょう。

健康を気遣ってヘルシーに仕上げるのも優しさではありますが、一品くらいは彼氏にぴったりな味を用意してあげたいですね。

6. 彼氏の友達や親の前では彼氏を立てて一歩引く

彼氏の友達や親の前では彼氏を立てて一歩引く

彼氏の友達や親の前では彼氏を立ててあげましょう。

自分にとって身近な人の前で彼女が偉そうにしていたり尻に敷かれているのがばれたくないと思っているはずです。

彼女の方が立場が上だと知ると友達ならからかってきますし親なら心配をかけてしまいます。

ですから、優しい彼氏は自分のプライドを守るためだけではなく周りに気を遣わせたくなくて彼女には一歩引いた様子でいてほしい場合があります。

それなら誰からも「いい彼女だね」とお世辞ではない言葉をかけてもらえます。

7. 彼氏よりできることも自慢をしない

彼氏よりできることも自慢をしない

彼氏よりも勉強や仕事ができたってそれを自慢してはいけません。

男としてのプライドが傷ついてしまい、彼女であるというのに変な対抗心を持つようになると厄介です。

もしアドバイスをあげたいなら上から目線にならないように気を遣ってあげてください。

「わかる!難しいよね!」と共感してあげつつ、効率の良いやり方やより良い方法を「こんなのはどうかな?」と提案する形で教えてあげましょう。

8. ケンカの際は先に謝る

ケンカの際は先に謝る

ケンカの際は先に彼女から謝ってもらった方が彼氏の心は早く落ち着きます。

彼氏が悪い場合であっても「そんな言い方をさせた私も嫌な態度だったんだと思う」というように悪い部分を搾り出して反省して見せましょう。

「そんなことないよ」と思わせてあげれば彼氏も気を遣ってくれた彼女の優しさに感動し、怒りも自然と静まっていきます。

ケンカでイライラする自分に自己嫌悪に陥ることもなく心が安らぐことでしょう。

まとめ

彼女が彼氏にしてあげられるちょっとした気遣いはまだまだ他にもたくさんあります。

その人によって良かれと思ってしたことも嫌味に取られたり響かないこともあるため、彼氏との付き合いの中でどんな言動に喜んでくれるかチェックしながら気遣い上手な彼女になれるように意識したいですね。

そんな考えを持つことも彼女の気遣いのひとつです。


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