付き合っているのにもしかしたら騙されているかも知れない、そんな風に不安になることがあります。
そんなときのためにポイントまとめました。
- 店で大金を使わせない
- 彼の自宅を知っている
- ラインが頻回にある
- 電話で長く話す
- 店に来ることをすすめない
- デートを頻回にする
- あまり飲ませない
- 家族に会わせてくれる
- 自分の弱みを見せる
- まとめ
1. 店で大金を使わせない
- 「大金を使わす場合本命とは思わない」(31歳/医療・福祉/専門職)
- 「本気の場合では店を通す事はないのでは?」(35歳/水商売/女性)
通常のホストクラブの場合は、二回目以降はかなりのお金を使うことが多いですね。
お金に使うことによって、相手の男性が喜ぶからです。
しかし、そのことは大きな落とし穴なんです。
一番になりたいから、お店にきてと言われるのは、お金を使わせたい、お客さんの一人と思われているということですね。
そのように言われたら、彼女と思っていないということです。
店でお金を使わせないホストが多いのではないでしょうか?
2. 彼の自宅を知っている
- 「ホストじゃなくても自宅を知っていたら少し安心かも」(38歳/小売店/秘書・アシスタント職)
彼の自宅を知っている時、本命の彼女近づいている思うことができます。
それはプライベートなことを、できるだけ仕事中に話したくないと思っているからです。
そのように思っているのに、話をしてくれたということは、かなり信頼できますね。
もしも自宅にいったことがあるという場合は、彼女として認めてくれている、そのように感じます。
本命じゃないお客様には家はあまり教えたくないのではないでしょうか。
3. ラインが頻回にある
- 「営業でも多いかと思います」(27歳/情報・IT/事務職)
ラインをした時、本命の彼女には頻回に返します。
もしもお客さんと思っている時には、そんなに返信をすることはありません。
もしも営業と言うことで、返信をする時にはお店に来ることを誘うことが多いですね。
そのようにするためにラインを利用しています。
ですがマメなホストは頻繁に連絡します。
ホストの営業スタイルにもよります。
4. 電話で長く話す
- 「電話で長くしゃべるのも営業ではないでしょうか?」(28歳/サービス業/役員)
電話をした時、長く話す時には本命の彼女と思ってくれていることが多いです。
特に家族のことなどを、電話で話したりするのは、信頼しているからなんです。
通常はそんな事は話しません。
一緒にいたいということを伝えて、営業の場合は店に来ることをすすめます。
もしも店に来ることを、電話で勧められたら、ちょっと要注意です。
店にきて欲しいという電話は、完全に営業だからです。
そうではなくて、自分から色々な話をしたいという、そんな気持ちがあるならば長電話になることが多いです。
短い電話で要件だけ伝えるのは、本命でないと思いましょう。
5. 店に来ることをすすめない
- 「お金を取って店で会おうというのは営業ではないでしょうか」(52歳/専業主婦)
店にくることをすすめるのは、彼女ではなくお客さんと思っている証拠です。
もしも彼女にきて欲しいと思っている時には、店以外のところで待って欲しいというと感じます。
これが一番重要です。
6. デートを頻回にする
- 「そもそも本気になるほうが少ないのではないでしょうか?」(30歳/自営業/建築関係)
デートをプライベートな時間にするようになると、本命と思います。
その時、ホストの彼がほんとうに楽しそうにしていると、プライベートの時間を楽しくすごしたいという、そんな気持ちがあるということです。
しかし、その時にもしも店に度々来ることを誘われると、その気持ちが少し疑われます。
遊びにいった時に、純粋な気持ちになっている時には、店に来ることを誘いません。
わざわざお店で会う必要性はないですからね。
7. あまり飲ませない
- 「高額な会計は危険ですね」(32歳/自営業/飲食関係)
店にいった時に、かなりお酒を注文することがありますね。
そのときはできるだけお金を使わせたいと思っている時です。
本命の彼女と思っている人には、そんなに飲ませたりすることはしません。
ベロンベロンに酔う女性を彼女にしたいとも思いません。
8. 家族に会わせてくれる
家族に会わせてくれる時には、本当に彼女と思っている時です。
それは家族にこの人は、彼女と紹介をしているからです。
家族としても、ホストという仕事をしている事を知っていたら、彼女を早く作って欲しいと思っています。
それは、彼女がいることに寄って、精神的に安定をすると思っているからです。
そのことを、ホストの彼も知っているので、彼女と思っている女性を、家族に紹介することがあります。
9. 自分の弱みを見せる
ホストの場合は、絶えず明るい、前向きである姿を見せることが多いです。
時には、自分を悲劇のヒロインとすることもあります。
しかし、弱みを見せることはありません。
そんな時、デートをしているときなど、弱みを見せた時、彼女にだけは自分を見せるようにしていると思うことができます。
まとめ
デートをした時、自分から奢るということが、ホストの場合は少ないです。
それは、お客さんのほうがお金を持っていると思っているからです。
ところが本命の彼女と思っている場合は、自分がおごりたいという、そんな気持ちを持っています。
最初はおごってくるので注意が必要です。
- 恋のミカタ調べ2017/7/28