恋人がいるにもかかわらず、その恋人が好きなのかわからないという女性は実は少なくはありません。
好きという気持ちが分からないことを悩んでいる方は意外に多いのです。
そこで、好きという気持ちが分からない女性の心理的な特徴をご紹介します。
- 恋愛経験が少ない
- 恋愛に対してまじめすぎる
- 自分のことに興味がない
- 欲がない
- 選り好みをしている
- めんどくさがり
- まとめ
1. 恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ないという女性は誰かを好きになったりしたり、愛情表現をし合う機会も少ないため、好きというのをついつい頭で考えてしまいがちです。
恋愛は頭ではなく心でしなくてはならないことに気がついていないのかもしれません。
そのため、恋愛経験が少ない女性は好きという気持ちが分からないこと傾向にあります。
2. 恋愛に対してまじめすぎる
恋愛に対してまじめに考えすぎてしまう女性というのは、好きという気持ちが分からない傾向にあります。
わからないというよりも、まじめすぎるゆえに、好きという気持ちがどんなものなのかまで思考が働き、相手のことを好きなのかと聞かれると、それは友達としてなのか、友達としては好きだけれど恋人としてはどうなのか、恋人として好きという気持ちと、恋人として好きという気持ちとはどう違うのかなど、どのように好きなのかを考えてしまい、その結果分からなくなることが多いのが特徴とされています。
恋愛に対して真面目な女性というのは、相手を傷つけてはいけないと考えていますので、嘘をつくことは出来ないと、本当に相手のことを好きなのか、ではどこが好きなのかを誰よりも悩み、自らわからなくしていっている傾向にあります。
3. 自分のことに興味がない
基本的には自分のこと以外にはあまり興味を示さないような女性というのは、好きなのかわからないというタイプが多いとされています。
趣味などがある人は、出来るだけ自分の時間を確保したいと願われます。
どのように好きなように生きていようかなど、様々なことを考えているのですが、その考えというのはいつも自分のことであり、そんな女性の脳内には誰も入り込むことが出来ないのです。
自分のこと以外にはあまり興味がありませんので、好きなのかと聞かれても、よくわからないという率直な意見がでてくるはずです。
趣味が多かったり、ジム通いが日課となっていて、自分磨きなどに力を入れているようなタイプというのは、自分がどんな風に周りに思われているがポイントとなっていますので、異性のことなどあまり気にしていないのかもしれません。
4. 欲がない
好きという気持ちがわからないという女性には、あまり欲がないのが特徴とされています。
欲というのは、自分があれがほしい、他のものよりも優れていると感じることで生まれてくるものです。
そのため、欲がない人というのは使えたら何でもいいやと感じていたり、上を目指すことがない傾向にあります。
そのため、欲がない女性というのは異性においても欲を見せません。
好きという気持ちは、他の異性などとの比較をしなくてはなりません。
多くの女性はこの人を好きになれるかどうかというのを、しっかりとふるいにかけています。
それは、小さな頃から物に対して抱いていた物欲から学んだことだと言えます。
物欲のない女性というのは、ふるいにかけることを知りませんので、いざ付き合ったりしても好きなのか分からないという傾向にあります。
5. 選り好みをしている
恋愛において、できるだけ多くの異性から素晴らしい男性を探し求めているタイプの女性というのは、一人の相手に対して好きという感情を持てないのが特徴とされています。
選り好みをしている女性というのは、目の前にいる男性よりもさらに素敵な男性を求めます。
そのため、相手のことを好きなのかと問われてしまうと、嫌いじゃないし、付き合うには合格ラインだけれど、好きなのかどうかは分からないという女性が多いとされています。
このような女性というのは、好きという感情と、周りに自慢できる彼氏であるか否かを見極める能力というのがあまりないとされています。
6. めんどくさがり
恋愛だけではなく、なんに関してもめんどくさいと感じているような女性というのは、異性に対して好きという気持ちが分からない傾向にあります。
そもそも、めんどくさいと感じている女性というのは、人間関係においても面倒だなと感じている傾向にあります。
そのため、めんどくさがり屋の女性というのは、相手のことを知ろうとはしません。
付き合うのもいつも向こうから言い寄ってきたらという形でしかないのかもしれません。
めんどくさがりの女性というのは、彼のことが好きなのかを考えること事態がめんどくさいのです。
ですのでいつまでも結論がでないまま、好きなのか分からないと思っている傾向にあります。
まとめ
好きという気持ちが分からない女性にも、様々なタイプがあることを理解できたのではないでしょうか。
恋愛において真面目だったり、逆に自由であったりと、恋愛における視点が極端であることが要因なのかもしれません。