付き合ってみてめんどくさい彼氏だったと気づいく場合や、付き合う前からすでに迷ってしまうなやっかいな男性もいます。
めんどくさい彼氏の特徴とは一体どういったものなのでしょうか。
- 連絡をこまめによこせと言ってくる
- スタンプを送った時やギャグを言った時にリアクションを求めてくる
- 写真を何度も取り直す
- 新しい髪型や洋服を褒めてもらおうとする
- いちいち対抗して勝とうとしてくる
- すぐにやきもちをやく
- 人の交友関係やスケジュールを把握したがる
- 熱いセリフに酔っている
- 感受性豊かで泣いたり怒ったりが激しい
- 親との繋がりが強い
- デートの予定がきっちり決められている
- マナーに厳しい
- うんちくが多く自慢したがる
- いちいち理屈っぽい
- お金のことを気にしすぎる
- まとめ
1. 連絡をこまめによこせと言ってくる
こまめに連絡をよこす彼氏は相手にもそれを求めてくるのでめんどくさいですね。
出かけ先からも連絡がほしい、すぐにでも連絡がほしいというのは人によってはただ面倒なだけですが、中には恋人なら当然だと主張する人もいます。
そんな人からするとその思いに応えないと浮気を疑う、気持ちが冷めたなどとすねられてしまうこともあります。
2. スタンプを送った時やギャグを言った時にリアクションを求めてくる
LINEのスタンプで可愛いものやおもしろいものを送った時にノーリアクションで会話を進めると文句を言ってくる彼氏はめんどくさいと感じます。
また、ギャグを言った時も同じです。
相手にウケると思ってしていることにはリアクションをしてほしいのです。
そこで気を遣ってリアクションをしても無理をしているとか心がこもっていないなどと言われることもあります。
3. 写真を何度も取り直す
写真写りを気にするナルシストと付き合ってしまうと何度も写真を取り直す羽目になるでしょう。
背景がどう、角度がどう、表情がどうなどと自分の写りばかり気にしてこちらのことはおかまいなしかもしれません。
それに付き合うせいでこっちがせっかくいい写りだったのに消去されてしまう、時間ばかりかかるので写真を撮ることが面倒になってきます。
4. 新しい髪型や洋服を褒めてもらおうとする
女子のように新しい髪型や洋服を褒めてもらおうとする男子もいます。
「どうかな?似合っている?」と聞いてくれるならまだいいですが、さりげなく髪を触る「どこが変わったでしょうか!」とクイズ形式でアピールしてくる時はとにかくめんどくさいです。
好きな人に秘めてもらいたい気持ちもわかりますが、自分から求めてしまったら何にもなりませんよね。
5. いちいち対抗して勝とうとしてくる
めんどくさい彼氏は負けず嫌いな場合も多く、彼女が周りに褒められたり認められたりした時などに「俺もできるよ!」「俺はもっと前からできていたけど!」と対抗してくることがあります。
好きな相手が喜んでいる場面でそんなんじゃ彼氏としては情けないですしかまうのが面倒になってしまいます。
また、勝負事でムキになってまで勝とうとすることもあります。
熱く頑張るのとムキになるのとではかっこよさが違います。
6. すぐにやきもちをやく
束縛されるのが嫌いな女性からするとやきもちやきの彼氏はめんどくさい存在です。
実際にやきもちをやかせてしまうような状況ならまだしも、極端にやきもちやきの場合は異性とちょっと話したり話題にあげただけでも怒ったりいじけてしまいます。
やきもちをやかれて愛されていると感じることもありますが、それがしょっちゅうならいちいちめんどくさいと思うようになるでしょう。
7. 人の交友関係やスケジュールを把握したがる
彼女だからって交友関係やスケジュールを全て彼氏に伝える必要なんてないはずです。
しかし、めんどくさい彼氏はそれを把握しようとします。
ただ知っていたいのか束縛したいのかはわかりません。
理由はなんであれ、いちいち予定やどんな関係かを伝えなくてはいけないなんてめんどくさいですね。
自分を信用されていないのではないかと思ってしまいます。
8. 熱いセリフに酔っている
いわゆる熱い男の彼氏なら吐くセリフも毎回熱いでしょう。
言いながらどんどん興奮してきて熱い自分に酔っているのかもしれません。
それが励みになることもありますが、じっくり考えたい時や落ち込んでいる時は静かにしてほしいものです。
熱い彼氏は彼女のためではなく自己満足で熱くなっているだけに見えてしまいます。
9. 感受性豊かで泣いたり怒ったりが激しい
感受性豊かで泣いたり怒ったりが激しい彼氏は一緒にいて疲れてしまいそうな時もあります。
例えば喧嘩をしてもすぐ感情が高ぶって泣きながら怒ってきたり、映画を観に行っても周りがひくくらい泣き出してしまったり、人の悩み相談に感情移入しすぎて落ち込んでしまったり…きっと心がきれいで優しい男性なのでしょう。
見ていてほっこりできる時もありそうですが、その都度こんな反応をされるともういいよと思ってしまいます。
10. 親との繋がりが強い
ちょっとマザコン?!親離れできていないの?と感じるような彼氏との付き合いはめんどくさい時もあります。
親との繋がりが強いと家の居心地がいいので一人暮らしをしようとしないことも多いです。
そのせいで家デートを楽しめないとか、平気で実家に呼ばれることもあります。
でも彼女からすれば他人の家なので行きにくく困ってしまいます。
それに、親にいちいち連絡をしたり連絡が来たりという様子を見ているのも疲れます。
11. デートの予定がきっちり決められている
めんどくさい彼氏はマメなことも多く、デートの予定もきっちり決められているというケースがあり、なかなか自由がききません。
決めてもらえるのは助かることもありますが、天気やその日の気分で違うコースに変える場合や違うものが食べたいこともあります。
そんな彼女の要望も聞き入れてもらえないのだとしたらもはやただのわがまま&自己チュウです。
12. マナーに厳しい
マナーに厳しい彼氏は外食に行った際に箸の持ち方がどう、食べる順番がどうなどといろいろ言ってきます。
公共機関を使って移動する時もこっちを歩け、こう座るなと指摘されてまるで親に連れられているような気分になって楽しい雰囲気も台無しですね。
同じようにマナーを大切にする女性なら問題ありませんが、意見がぶつかりあって揉めることもありそうです。
ただ、いつか結婚して親になった時には頼りになりそうです。
13. うんちくが多く自慢したがる
知識をひけらかすためにやたらうんちくを言って自慢しようとする彼氏も相手にするのがめんどうくさいと感じます。
うんちくを言いたがる人というのは「それ知っている」と言われているのと無反応なのを嫌いますから、ある程度は驚いてあげる必要があるからです。
本当にすごい知識だとしてもいつもこんな様子だと素直に驚いてあげることもできなくなります。
14. いちいち理屈っぽい
喧嘩をした時にいちいち理屈で返してくる彼氏はさっぱりした性格の女性からは受け入れてもらえません。
全て嫌味に聞こえてしまうからです。
それでもそういうタイプの男性はわかりやすく言っているつもりで理屈を繰り返します。
また、上手く言えたことに自分で満足しているところもあるのがまた厄介です。
理屈を言ってくるくせに人の理屈は聞こうとしないこともあります。
15. お金のことを気にしすぎる
デートで外食に行っても値段ばかり気にする場合や割り勘の金額を1円単位まできっちり分けようとするようなせこい彼氏はめんどくさいですね。
おごってくれないならせめて大らかにしていてくれないとデートがしらけてしまいます。
また、お金のことを気にしてプレゼントの金額設定をしてくる男性もいます。
結婚後なら堅実な夫と思えるかもしれませんが、彼氏のうちはあまりに現実だと寂しいものです。
まとめ
めんどくさい彼氏というのは女性のタイプによっても感じ方が違ってきます。
めんどくさいくらいの方が愛されていると感じるとか絆を感じる女性もいるのです。
揉めないようにするには最低限のラインを二人で決めるのが一番ですね。