大学デビューの人の特徴とはどのようなものでしょうか。
紹介していきます。
- 髪の毛が明るい
- 武勇伝を語る
- テンションが高い
- 間違ったおしゃれ
- 化粧がうまくできていない
- タバコ吸ってたらかっこいいと思っている
- お酒飲んでるアピール
- 女の子の扱いが下手
- 寝てない自慢
- 授業をサボる自慢
- やたらと群れたがる
- ノリについていけていない
- 遊ぶたびにSNSにアップする
- まとめ
1. 髪の毛が明るい
もちろん髪の毛が明るいだけで大学デビューとは言えないですが、髪の毛が明るいだけでイケイケになれる、モテると勘違いしてる人は大学デビューと言えるでしょう。
髪の毛が明るい、金髪なのに服装が地味だったり、眉毛も整えてないどこかバランスが悪かったり、髪型がぼさぼさの人は髪の毛だけ明るくして、かっこいい、可愛いと勘違いしている人は大学デビューの可能性大です。
2. 武勇伝を語る
これは男性に多いかもしれませんが、高校までの大人しかった自分を隠すために高校生や中学生の時は悪かったという話をやたらする人は大学デビューと言えるでしょう。
大学では様々な場所から通っている人が多いので、その人の中学高校時代を知らない人ばかりなので、その真実を誰も知らなかったり、真実かどうか分かりませんが、悪かった自分を自分自身で話すことは女性にモテませんし、同性からもダサいと思われてしまうでしょう。
3. テンションが高い
中学高校の時は大人しかったのに、大学に入ると無理にテンションを高くしたり、テンションが高いキャラを作っているのは大学デビューと言えるでしょう。
大学デビューの人の中ではテンションが高い人がイケてるという認識があるのかもしれませんが、大学生はもう大人に近くなる歳です。
落ち着いていくものですが、常にテンションが高く無理をしている人は大学デビューと言えるでしょう。
4. 間違ったおしゃれ
中学高校では全くおしゃれに興味がなかった人が急におしゃれに目覚めた場合、大学デビューと言えるでしょう。
もちろん最初からセンスがあればいいですが、やはりいろんなブランドの服を見たり、雑誌を見たりして自分にはどんな服が似合うのか、研究することが大事です。
いきなり大学生になってブランドなども全く分からずに手を出してしまうと、変な格好になってしまい大学デビューと言われてしまうでしょう。
またおしゃれになりたいからといって、着こなすことが難しい服を選んでしまい、結果間違ったおしゃれになってしまうのも周りからは大学デビューだとバレてしまいます。
5. 化粧がうまくできていない
これは女性に限りますが、中学高校と全く化粧っけがなかった人が急に化粧をするのもとても難しく、失敗が多いです。
また大学生になってから一重の人がアイプチを始めることが多いですが、アイプチなのがバレバレだったり、目が閉じれない程不自然で怖くなってしまっていると頑張って化粧をしている、大学生デビューの子だと周りに思われてしまいます。
また化粧を濃くすればイケイケグループに入って、怖い程化粧を濃くしてしまうのも、大学生デビューと言えるでしょう。
6. タバコ吸ってたらかっこいいと思っている
タバコを吸ってる人が大学生デビューとは言えませんが、タバコを吸っている自分がかっこいいと思っている人はダサいですし、大学生デビューだと思われるでしょう。
未成年のうちにタバコを吸うのは違法ですし、昔から吸ってたとか語りだしたり、未成年で吸ってる自分かっこいいアピールもかなり痛いです。
7. お酒飲んでるアピール
これもタバコを吸っているアピールと同じですが、未成年でお酒を飲んでいる自分イケてるというアピールをしてしまうと、かっこいいではなく大学生デビューだと思われるでしょう。
何かにつけてお酒を飲みたがったり、聞いてもないのにお酒を飲んだことを自慢げに話していると周りは引いてしまいますし、大学デビューがバレてしまいます。
8. 女の子の扱いが下手
これは男性に限りますが、中学高校と全く女っけがない男性は女の子にどう接していいか分からずにどぎまぎしてしまうでしょう。
またオラオラ系でいけばモテると勘違いして女の子にかえって嫌われてしまったり、女慣れしていないのがバレてしまいます。
中学高校と誰とも付き合ったことがない、女の子と話したこともない人が急に頑張ってしまうと失敗するでしょう。
9. 寝てない自慢
中学高校と違って、自由な時間が増える大学生。
オールで遊びに行ってそのまま学校に来て寝てない自慢ばかりする人は大学生デビューと言えます。
寝てない自分がかっこいい、イケてるという意味の分からない自慢をする人は典型的な大学デビューの例と言えるでしょう。
10. 授業をサボる自慢
中学高校の時はずっと真面目に授業を受けてきて、先生にも褒められる存在で、授業をサボるのはイケてる人がやることと間違った解釈をしている人は、授業をサボることをやたらとかっこいいと思っていたりイケてると思っているでしょう。
なので周りにいつも授業をサボったことを自慢している人は大学デビューだとバレてしまいます。
11. やたらと群れたがる
友達が多かったり、たくさんの人で騒ぐのがイケてると思っているので、全く話したことのない人に馴れ馴れしく話しかけたり、仲良くもないのに遊びに誘ったり無駄に群れたがる人は大学デビューと言えるでしょう。
中学高校の時、大人しくて友達が少なかった反動なのか、一人になる恐怖からか、必要以上に群れたがる人は大学デビューと思われるでしょう。
12. ノリについていけていない
中学高校の時は大人しいグループにいたのに、急に無理してイケイケグループに入ってしまうと、そのノリについていけていないのがすぐにバレてしまいます。
また無理してついていこうとしていても、ノリが違うと思われてしまうでしょう。
いきなりイケイケグループに入るのはハードルが高いです。
13. 遊ぶたびにSNSにアップする
今どきならSNSを毎日更新する人も多いかもしれませんが、遊んでいるアピールのように何でもかんでもSNSにアップしてしまうと、大学デビューと思われてしまうでしょう。
本当にイケイケで遊んでいる人は意外とあまりSNSに載せたがったりしません。
今まで遊んでいなくて、遊んでいるのを自慢したい人ほど、頻繁にSNSにアップしてアピールしているでしょう。
まとめ
いかがでしたか?大学生になって浮かれる気持ちも、今までのダサい自分を卒業したい気持ちも分かりますし、大学デビューが悪いとは言えません。
ただ勘違いしてしまったり、自慢ばかりしてしまうと大学デビューと思われてしまうので気を付けましょう。