側にいることで悪い影響を受けたり、運気が下がったりする人がいます。
つきあう人というのは自分にとっていい人なのかそうでないのかちゃんと選ばないといけません。
ここでは縁を切るべき人の特徴をお伝えします。
- 時間にルーズな人
- 平気で嘘を言う人
- 噂好きな人
- 悪口、批判、いじめが好きな人
- 人を利用する人
- お金を無心してくる人
- 見た目にだらしなさが出ている人
- 自分を嫌っている人
- 妬んだり、ひがんだりする人
- トラブルに巻き込む人
- 気分屋の人
- 自分さえ良ければいいという考えの人
- 一緒にいて疲れを感じる人
- まとめ
1. 時間にルーズな人
時間を守らない人と付き合うのは徐々にストレスになります。
まず約束をしても何時に来るかわからない、直前でキャンセル、もしくは音信不通など。
とにかく待ち合わせにきちんと来ないことが多い人は相手の貴重な時間を奪っているということにまず気がついていませんし、自分本位な性格であることが伺えます。
長く付き合って我慢する、諦めるよりは疎遠にした方が自分のストレスを溜めずにすみます。
2. 平気で嘘を言う人
仕事でも私生活でも人と付き合う上で大事なのはお互いの信頼感です。
信頼できない人とはいい関係は築けません。
小さな嘘が多い、適当なことを言う人というのはやはり信用ができませんし、人間関係のトラブルも抱えやすいタイプですのでできる限り縁を切るか、疎遠にした方が身のためです。
3. 噂好きな人
どこの職場、集まりにもいる、噂好きな人。
一見人当たりが良くてにこにこ笑顔で人が良さそうに見えるのが特徴。
でも話し始めると噂や憶測が多い場合は要注意です。
こういったタイプは人の話を聞いては勝手に自分の見解をさも本当のことのように見せかけて広げていく盛り上手なのです。
一緒にいることで仲間と思われたり、または自分のこともでっち上げられるかもしれません。
大したつきあいでもないのであればさっさと縁を切るべき相手と言えるでしょう。
時間はもっと有意義なことに使うべきです。
4. 悪口、批判、いじめが好きな人
口を開けば、誰かの悪口、批判。
または新人いびり、同僚への嫌がらせなどいじめが好きな人というのは今すぐに縁を切るべきです。
こういったタイプと付き合っていてプラスになることはほぼありません。
ネガティブオーラを受けて自分までどんよりとした気分になってしまいますし、こういった人と一緒にいて学ぶべきことはあるかと考えたらほぼゼロだということに気が付くでしょう。
5. 人を利用する人
優しく思いやりのある人というのは人に好かれやすいです。
でもその好かれやすさが災いして時に利用されてしまうこともあります。
人を利用価値で判断するようなタイプは一旦利用できると思ったらそれはもうしつこくてなかなか引き下がろうとしません。
曖昧な態度でいればいつまでもつきまとってきますので、心を鬼にしてきっぱりと断ることも大事です。
またそれによってしばらく嫌がらせなど続く場合もありますが、それが本性なのです。
嫌な気持ちになるかもしれませんが縁が切れてよかったと考え方を変えるのがいいですね。
6. お金を無心してくる人
お金使いがルーズな人、借金、浪費の癖がある人というのは縁を早々に切った方がいいです。
親しくなったと思うと、お金に困っている身の上話を始めて同情を集めようとします。
ちょっとした物を奢ってもらったり、使っていない物を貰ったりとそんな小さなことから始まりますが、だんだん図々しくなるとお金の無心をしてくるものです。
一度貸したら延々と頼られるのは覚悟しなくてはなりません。
お金の無心をしてくる時点でまともな関係ではいられなくなると思っていいでしょう。
7. 見た目にだらしなさが出ている人
どこか、だらしない姿。
髪の毛、服装、態度などに生活が荒れているのではと思わせるような人はどこか問題がある場合が多いです。
見た目で決めつけるのはよくありませんが、見た目に内面などが表れやすいのは事実です。
だらしない人と一緒にいるとどうしても感化されますのでおつきあいはおすすめできないのです。
憧れる人、好きな人、見習いたい人と一緒にいる方が運気もアップしますし、自分の成長にも繋がります。
8. 自分を嫌っている人
内心、自分のことを嫌っているくせに、表面上は上手く付き合おうとすり寄ってくる人っていますよね。
自分としても変に対立したくないしと無難な対応で返しているという人が多いですが、お互いにいい感情を持てないのであれば無理に付き合う必要などはありません。
嫌っているなら結構、こちらから縁を切りますといった対応でいいのです。
もちろん相手が簡単に縁を切れない相手のこともあります。
それでも自分の方からは一切アクションしないという方法をとることができます。
心の中では縁を切るというのもいいでしょう。
9. 妬んだり、ひがんだりする人
すぐに人のことを妬んだり、またひがみ根性が強い人というのは一緒にいても楽しくありませんし、気を使うばかりです。
こういった性格というのはそうそう直るものでもないです。
ずっと変わらないと考えていた方がいいです。
しばらくは我慢して付き合っていても、波長が合わないと感じるのであればそれは縁を切る時が来たということです。
10. トラブルに巻き込む人
なぜか一緒にいると、人間関係のトラブルに巻き込まれる、そんな人がいるのであれば縁を切った方が自分のためです。
なぜかトラブルメーカーな人というのはいるものですし、関わるといつも自分が嫌な目に合うという場合はその可能性が大きいのです。
11. 気分屋の人
日によっていい人の時もあれば、悪い人の時もある。
そんな二面性のある気分屋の人とは気を使うばかりですし、理不尽なことで八つ当たりされて嫌な気持ちになるだけです。
いつも情緒が落ち着いている人といた方が安心ですし気楽でいられます。
12. 自分さえ良ければいいという考えの人
人の都合はおかまいなし、自分さえ良ければという人は付き合うべきではありません。
自分の頼み事は押しつける、でも相手のピンチは知らん顔というのがよくあるのであれば付き合いを見直した方がいいでしょう。
13. 一緒にいて疲れを感じる人
感覚的に、一緒にいると気を使う、どっと疲れるという場合そもそも相性が悪いのです。
気が合う人とは一緒にいて自然体でいられますし気楽なのです。
仕事であれば気を使う人とも一緒に過ごさなくてはいけないかもしれませんが、プライベートでは付き合う人は選べるのです。
もしも、家族とか親戚であって縁を切ることが不可能という場合でも距離をおく、表面上のつきあいと割り切るといった方法がとれます。
心を見せないようにして精神的に縁を切るのです。
まとめ
以上が縁を切るべき人の特徴でした。
何となく人づきあいを上手くしなくてはと思いがちですが、そんなことはありません。
むしろ、悪影響のある人とのつきあいを続けることでストレスを溜めたり、自分まで悪影響を受けたりとネガティブなことを引き寄せてしまうのです。
何だか最近疲れる、上手くいかないという人ほど人間関係を見直してみましょう。