人によって態度、言葉が違う人 損得よりも善悪で行動する。
思いやりのある人 大きなことを言わない。
弱っている時こそ側に居る。
八方美人でない。
- 人にやさしい人
- 人によって態度、言葉を変えない
- 思いやりのある人
- 弱っている時こそ側に居る人
- 大きなことを言わない
- 八方美人でない
- 損得よりも善悪で行動する
- 口が数は多くない
1. 人にやさしい人
信じられる人は、人に優しく出来る人は、自分にも優しいと言う事です。
例えば、人に優しく出来るのに自分自身に厳しい人はめったにいません。
そんな人は本当に信じられる人ではないです。
2. 人によって態度、言葉を変えない
信じられる人は、誰の前でも同じ答えを出します。
他人の何人かが同じ質問や同意を求めたとしても相手によって、内容を変えたりすることはまずないでしょう。
3. 思いやりのある人
信じられる人は、相手の話を聞いて意見するとき、相手が何を求めているかを察知して
まず、同意します。
その中で例題を上げてこんな方法もある。
こんなやり方もある。
そんな風に実際に自分事として置き換えてアドバイスをすることが出来ます。
また、それによって相手の行動が自分と意見が違っていても責めたりすることはありません。
4. 弱っている時こそ側に居る人
友達は沢山いる。
知り合いは多い人でも、本当に自分が困難な状況の時に
どれだけの人が、側に居るでしょうか。
考えてみて下さい。
ほとんどの人は楽しい時にしか
自分の側にいません。
また、本当に信じられる人はそんな時、そっと連絡をくれたり、外に誘ってくれたりする
だけですが、自分の事を気にかけてくれている事が分かります。
5. 大きなことを言わない
信じられる人は、小さな嘘もつきません。
まして、裏切ることもありません。
小さなことでも、必ず約束は守りますし、出来ない事は出来ないとはっきりと言えます。
経験上そんな事は有りませんか?些細な事で人間関係が悪くなり、その積み重ねで疎遠になる
いくらでも有ると思います。
そして、うそ、大げさ、紛らわしいような事は口にしません。
6. 八方美人でない
信じられる人は自分を確立しています。
はたから見ると、硬いと思う人もいますが、上司にも部下にも自分の意見を言える人では
無いでしょうか。
バランスは大切ですが、その場限りの言葉を発する事はありません。
7. 損得よりも善悪で行動する
信じられる人は、損得よりも物事の善悪で行動します。
生きていると色々な決まりの中で生活する事になりますが、法を犯すまでも行かなくても
人をだまして商売する。
人をだまして自分の利益を確保する事などは絶対にしません。
自分の利益が確保できなくても制約の中で最大限に良い方向に導こうとします。
8. 口が数は多くない
信じられる人は、人の話をよく聞きます。
人の話を遮ってまで自分の主張をする事は
ありません。
自意識過剰な人は、大抵そのような行動をして、自分の意見を無理やりに正当化します。
また、信頼できるか信頼できないかは、人相にも表れます。