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意外に知らない恋愛の選び方

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知的好奇心が高い人の特徴

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知的好奇心が高い人の特徴

知的好奇心が高い人は常日頃から様々な情報ツールを利用してアンテナを張っており情報収集に余念がありません。



  • 語彙が豊富
  • 理解力が高い
  • 知識欲が貪欲
  • 繊細なタイプが多い
  • 頭の回転が速い
  • 新旧問わず造詣が深い
  • 文系と理系のミクスチャー
  • 飲食にも拘りがある
  • 基本的にロマンチスト
  • 討論好き
  • まとめ

1. 語彙が豊富

語彙が豊富

様々な情報をインプットしているため自然と語彙量が豊富になります。

一つの事柄から多岐にわたり調べ尽くすためその語彙量は膨大に増幅していきます。

そのため時には何を話しているのかわからなくなるくらいの言語になる場合もしばしばということもあります。

2. 理解力が高い

理解力が高い

インプットした知識をさらに深く掘り下げて独自の思考を重ね、検討し、理論を展開することが好きなため、日常的に理解力の鍛錬を反復して行っているようなものであり、必然的に理解力が高まっていきます。

理解力が高いため、通常の人よりも数倍の速さで物事を理解することが可能です。

3. 知識欲が貪欲

知識欲が貪欲

情報収集と知ることに喜びを感じるため、知識を得ることに非常に貪欲です。

分野を問わず興味が湧いた案件であれば納得いくまで調べ尽くす傾向があり、それを日常的に行っているため物事を調べるスピードも必然的に早くなっていき、その経験を重ねるほどに一度に得られる知識量は増加します。

4. 繊細なタイプが多い

繊細なタイプが多い

基本的に細かく緻密な作業が好きなタイプが多いため、洞察力に優れ、察しがいいため、細かいことにもすぐに気付いてしまう人が多い傾向です。

細かいことに気付いてしまう人は自身に影響を及ぼすあらゆる事象に敏感であることが多いため、周囲の人に繊細な印象を与える言動が多いです。

5. 頭の回転が速い

頭の回転が速い

日常的に情報収集で知識量を増やし、そのたびにそれらを咀嚼して理解することを繰り返しているため、自然と脳のシナプスが多く形成され、頭の回転が速くなっています。

それは経験をかさねることに比例しているため、脳の処理能力はますます高まり、時には物事をスキップして考えるようになるため、気を付けないと会話にそれが出てしまい、通常の会話が成り立たないこともあるので注意が必要です。

6. 新旧問わず造詣が深い

新旧問わず造詣が深い

基本的に新しいことが好きな人が多いですが、新しいものの始祖となる存在が過去に帰属することが多いため、結果的にその原形となる古いものにも興味を示すことが多いです。

知的好奇心は知りたい物事を突き詰めて全てを知り尽くしたいという欲求が根底にあるため、必然的に新旧問わず造詣を深めることとなります。

7. 文系と理系のミクスチャー

文系と理系のミクスチャー

このタイプの人は基本的に興味を示す分野に垣根を作らない人が多いです。

理解することに得手不得手のある分野はあるかもしれませんが、知りたい欲求が強いため、苦手な分野を理解する必要があれば諦めずに果敢に理解しようとします。

結果的に文系・理系といった分野の垣根がなくなっていき、様々な情報を一緒くたに思考出来るマルチプレーヤーになれます。

8. 飲食にも拘りがある

飲食にも拘りがある

知的好奇心が高い人は実験や検証といったことにも関心が高く、それらの条件を総合的に合わせ持つ調理にも関心を示す傾向があり、調理の作業自体はスキルの有無や得手不得手があり技術的センスや味覚センスなどのハードルがあるため実践出来るかどうかはさておき、調理の延長戦上にある飲食という行為に独自の基準による拘りを示す人が多いです。

9. 基本的にロマンチスト

基本的にロマンチスト

知的好奇心が高いということは思考力や理解力が高い上に、思考に幅があり余裕があるため、高い想像力(空想力、時には妄想力)を持ち得ていることが多いです。

そういう人は総じてロマンチックな思考が出来ます。

またそのような人はロマンチストであることに偏狭的な考えも持たないので素直にロマンを語ることが多く、大人になっても純真さを失わず夢を持っている人が多いです。

10. 討論好き

討論好き

基本的にインプットする欲求とアウトプットする欲求は比例するため、非社交的な性質でない限りは誰かと論議を交わすことに意欲を燃やし、それを実践する人が多いです。

討論することにより、自分一人では到達出来ない新たな理解の扉を開くことが出来る場合が多々あることを知っており、それにより自己の知的探求の欲求を充足出来るので、自分と同レベルの会話が出来る人との討論や会話には大きな喜びを感じるのです。

そのため必然的に進んで意欲的に様々な場で多様なディスカッションを試みようとします。

まとめ

まとめ

これらのことから、知的好奇心が高い人というのは、その知識欲が貪欲であればある人ほど、膨大な知識の矛と言葉の剣を持ち、かつ強力な理論武装を誇り、理解力と想像力と高度な思考力による巧みな戦術(話術)を持った強靭なマルチプレーヤーです。

その上繊細で様々なものから刺激を受けやすく感受性が強いため、感動した先から空想を膨らませて想像の世界で遊ぶことなども出来るため、その他大勢的で凡庸な一般論的世界観とは一線を画す非常に個性的な独自の世界観を持っています。

傍からそうは見えなくても本人の心の内側の世界はそうであることが多いのです。

現実的で強固な理論武装を持ちつつも、自由な感性で空想の中で遊び、夢見る心も忘れないといったロマンチストな一面も持ち合わせた二面性を合わせ持っており、このタイプの人は周囲の属性の異なるいわゆる多数派の普通の感覚の人たちからは非常に稀有な一種独特な存在に見えるかもしれません。

つまり変わり者に見えるかもしれないということですが、本人にはそれらは至って通常の感覚によるものであるため変わり者に見えるといった自覚に乏しいことや、基本的に興味のあることにはとことん執着するけれどそれ以外のことには無頓着で、また価値を見出せないことや効率の悪いことを嫌厭する傾向があるため、持って回ったような遠回しな表現はせず、素直に思ったことを赤裸々にストレートに表現することが多いです。

よって、どうしても何となく集団の中で良くも悪くも目立ってしまいがちです。

また、その他大勢の多数派に埋没し迎合するようなことも好まないため、時にはそれらに反発することもあり、本人に全くその気はなくても妙に周囲から浮いてしまう存在になってしまう人が多いかもしれません。

しかしながら、知的好奇心が高いということは、人として非常に重要かつ有益なスキルであり、その存在は社会において宝であるということも動かしがたい事実なのです。

このような人を適材適所で好きなことに自由に没頭させておくことで、そこで通常の思考回路では到達し得ないような何かの貴重な気付きや発見をするかもしれませんし、その可能性が高いことは歴史上の天才と呼ばれている人物たちの功績を見ても明らかです。

その能力を発揮してもらうことは社会にとって有益なことは多々あると思います。


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