いつも不機嫌、機嫌が悪い人の心理や特徴を13選まとめました。
- プライドが高い
- 不安を抱え込んでいる
- 公私混同している
- 睡眠不足気味である
- 金銭的な余裕が無い
- 頑固である
- 自分に自信が無い
- 否定的な思考がクセになっている
- 無趣味である
- 決断力が無い
- かまって欲しい
- 自分主義、自己中心的である
- 時間的余裕が無い
- まとめ
1. プライドが高い
自分の壁を壊せずに、殻を破れない人は人と上手に接する事が苦手です。
人と話していても、上から目線になってしまう事が多く、話しているうちに自ら「なぜ私の発言を理解してくれないのか」と不機嫌になっている事が多いです。
2. 不安を抱え込んでいる
不安な気持ちがあると前向きになれません。
例えば、人と話をしていても明るく振る舞えなかったりします。
発言、表情等多くの場面に置いてネガィブになってしまい不機嫌な感情へと変換されてしまいます。
3. 公私混同している
公私が混同している人は常に緊張している状態です。
プライベートで何かをしている時も仕事の事を考えております。
例えば気が安らいでいる状態のときに、会社からの電話がくる機会の多い人は常に心理状態は緊張した状態にあります。
オンとオフの使い分けは意識して出来る場合と出来ない場合がございますが、極力乖離させる事で不機嫌の原因をなくす事が出来ます。
4. 睡眠不足気味である
睡眠と機嫌は大きく関係しております。
睡眠不足が続くと、脳の働きが鈍くなります。
その為、仕事のが悪くなったりと弊害が生じます。
当然睡眠不足はストレスの原因となります。
睡眠不足の際のストレスは、心身に影響を与えやすいです。
上記の様に脳の働きが鈍く鈍くなる事もそうですが、音に敏感になったり、食欲の極端な増加や減退も招きます。
結果的には、不機嫌になる事に繋がる原因となる状態を誘発してしまいます。
5. 金銭的な余裕が無い
金銭的な余裕がある人と無い人では、心情が大きく違います。
金銭的な余裕は、生活や考え方に余裕をもたらします。
つまり、ストレスの無い生活が遅れます。
逆に、金銭的な余裕が無い人は常に余裕の無さにストレスを感じ生活しなければなりません。
この事は当然不機嫌になる一因となります。
6. 頑固である
自分の考えが常に正しいと思っている人は、不機嫌になる事が多いです。
頑固な人は、他人の意見に耳をあまり傾けません。
自分が正しいと思った事は正しいと思い込んでしまいます。
したがって、人と会話をしていても「この人は正しい事をいっていない」と感じてしまう事が多いです。
最終的には、「なぜ私の発言を汲み取ってくれないのか」と不機嫌になってしまう心理が働きます。
7. 自分に自信が無い
自分に自信が無い人は自己嫌悪に陥る事が多いです。
発言はしたいけれどもできない、自分らしさを出したいが出せないという状態です。
この状態ですと、ストレスが溜まり、自分に嫌気がさし不機嫌な状態が続く傾向が強いです。
また、本来の姿を出せていない為に周りから批判的な目で見られた際に「自分は本当はこんな姿ではない」と、自己嫌悪に陥り不機嫌になってしまう事があります。
8. 否定的な思考がクセになっている
人の発言や行動、TVのニュースや正論に対して批判や「でも」「だって」というような逆説が会話の中に多い人は自然と不機嫌な方向へ感情を進めています。
また、逆説が会話の中に多い人は周囲からも「機嫌が悪いのか」ととらわれている場面が多いです。
相手や事象に同調する事で、考えすぎず不機嫌な感情を取り払う事ができるでしょう。
9. 無趣味である
趣味は最大の息抜きです。
つまり不機嫌になった際の処方薬のようなものです。
趣味により、楽しい、わくわくする、テンションがあがるといった高揚する気持ちを持つ事で機嫌を良く保つ事が出来ます。
しかし、趣味がないとどうでしょう。
息抜きをする手段が無いという事です。
趣味は仕事という人も中にはいますが、そういう人でも、生きる為には必須とは言えないが好きだからやっている事があるはずです。
という事で、趣味が無いという事は不機嫌になる事に通じます。
10. 決断力が無い
人からの依頼が断れなかったり、どこかへ旅行に行くにも目的地を決める事が苦手だったりという決断力が乏しい人は突発的に不機嫌になりやすいです。
人からの依頼に対しては、「自分ばっかりなぜ?」という感情が働き急に機嫌を損ねる場面があります。
断る決断力が無い事に対して自己嫌悪に陥り不機嫌につながる事もあります。
11. かまって欲しい
常に不機嫌な状態の人の心理としては、他の人から構ってほしいという心理があります。
「どうしたの?」や「何かあった?」と話しかけて欲しいという心理です。
このような考えは自分に甘い人が多いです。
自分からは発信できないが、人から話しかけてもらう事で解決していこうという考え方なので自分から動く事は少ない人の特徴でもあります。
12. 自分主義、自己中心的である
自分が一番と考え生活をしている為、人への配慮が出来ません。
その為、嫌な事があれば不機嫌になり、周囲の人間が配慮し場を和ませ自分の機嫌をよくするという行動を無意識にとりがちです。
つまり、上記のよな人が機嫌が悪い時は嫌な物は嫌だから周りの人々でなんとかしてくれというサインです。
自己中心的考えから不機嫌になる心理は上述した通りでしょう。
13. 時間的余裕が無い
時間に余裕が無い人は、常にせかせかしている様に見えます。
実際にそんなに対したスケジュールではないのにバタバタしてしまい、「時間がない」と口にする人は多いです。
当然その状態はストレス状態で、不機嫌になる場合が多いです。
一つ一つの物事を管理し、完結させ次のタスクに進む事で不機嫌の根源を解決できるでしょう。
まとめ
不機嫌になるという事は、一人では解決できない問題の自問自答や相手への思いやりや気遣いができていない環境がある場面に潜んでいる事が多いです。
また、余裕も大事な不機嫌をなくす要素です。
お金と時間にある程度ゆとりを持った生活を心がける事で切迫した生活を避け不機嫌になるような生活を回避できるでしょう。
生活に関連してですと、睡眠不足解消も不機嫌解消に繋がります。
睡眠は生活において大切な行動です。
ここが乱れると、色々とジレンマが生じ不機嫌と名手しまいます。
ざっと不機嫌になる主とした外的要因をまとめました。
心理的な問題としては、構ってほしかったり自分の事を考えすぎて自己嫌悪に陥るといった事が原因としてあげられます。