波動とは目には見えません。
ですが雰囲気、オーラで感じ取ることはできるのではないでしょうか。
それでは波動の高い人の特徴を紹介していきます。
- 自然体の明るい雰囲気をまとっている
- 表情が柔らかい
- 声が優しく心地よい
- 謙虚で控えめなのに存在感はある
- 偏見で決めつけない
- そばにいると居心地が良い、包まれる
- 他人を見下さない
- 言い訳はしない、素直に謝れる
- 感情的にならない
- 冷静に判断できる
- 困難を受け入れることができる
- 今在る全てに感謝をしている
- 自分磨きを怠らない
- まとめ
1. 自然体の明るい雰囲気をまとっている
波動の高い人というのはぱっと見たところくすんだ色の中にある明るい色といいましょうか。
とにかく人と違う雰囲気を持っています。
特別容姿がいいわけではなくても何か光る個性のようなものが輝いているのです。
自然体で明るい、そばに寄っても怖くない、悪いことは起こらないと思わせるオーラがあります。
逆に言えば波動の低い人というのはネガティブなオーラがついていて側に行くと愚痴を聞かされたり、悪口やトラブルに巻き込まれそうな嫌な感じを受けます。
実際波動が低いとそのような人同士が引き寄せ合ってしまうのです。
ですから波動が下がらないように常に自分も気を引き締めないといけません。
2. 表情が柔らかい
波動の高い人は顔つきが穏やかです。
表情が柔らかく落ち着いています。
一見優し気に見える人の好さそうな顔つきをしている人でもどこか目が意地悪そうだったり、抜け目なさそうなところが垣間見えることがあります。
若い時は容姿の美しさで誤魔化せるのですが、年を重ねるごとに内面は表情に出ます。
考え方の癖が出てしまうのです。
ですから一見見た感じがいい人そうでも大丈夫かな、信用できるかなと迷いが生じる時は相手の波動は高くない場合があります。
本当に波動の高い人に出会うとわかるのですが迷いなくこの人なら信用できると思わせるものを醸し出しています。
3. 声が優しく心地よい
波動の高い人の声、話し方は優しくて穏やかで耳に心地よいのです。
ヒステリックさが隠せない声、一方的に早口で主張をまくし立てる話し方というのは聞いた側にざわざわとしたものを残します。
波動が高い人といれば安心感がありますし自分もよい気持ちでいられます。
自分の直感を信じて大丈夫です。
耳障りの悪い声、話し方は自分にとって波動が低い、相性が悪いということです。
4. 謙虚で控えめなのに存在感はある
波動の高い人の特徴は自信がある、自分が好きであるということです。
とはいっても他人に対しては謙虚ですし控えめです。
自分の主義主張を押し付けるようなことはまずないのです。
ところが、不思議なことに存在感があって人から信頼されやすい、それが波動の高い人なのです。
5. 偏見で決めつけない
波動の低い人の特徴から説明した方がわかりやすいかもしれません。
波動の低い人というのは人の本質をよく見ることができません。
表面的なものや聞いたこと、自分の価値観だけで判断してしまいます。
ですから波動の低い人同士というのはよく固まって人の悪口やどうでもいい噂に長時間興じているわけです。
波動の高い人はそのような行為はしません。
偏見にとらわれず自分の心で感じたことを大事にします。
6. そばにいると居心地が良い、包まれる
波動の高い人がそばにいるとまず安心感を感じます。
一緒にいると居心地がよくて安全な何かに包まれているかのような気持ちになります。
と、言いますのも波動の高い人自体はトラブルなどを持ち込んだりすることがないので当然なのです。
波動の低い人というのは暇さえあれば誰かの悪口を言っているものですし、その結果人間関係のトラブルが多いのが特徴です。
ですからトラブルに巻き込まれたくなければ当たり前なのですが波動の高い人と一緒にいるようにすればいいのです。
7. 他人を見下さない
波動の高い人ほど、人に対して謙虚ですし批判などもしません。
どこか無関心というわけではないのですが、他人には他人の価値観があると尊重できるのです。
8. 言い訳はしない、素直に謝れる
波動の高い人は完ぺきな人というわけではないのでたまに間違いやミスをすることもあります。
ただ心が素直ですし自分が悪いことは認めて謝まりますし、相手に八つ当たりしたり逆恨みすることもありません。
9. 感情的にならない
波動の高い人は普段から落ち着いて余裕があります。
すぐに感情的になる人というのは余裕がなくまた自分のことしか考えていません。
当然波動が下がる、低いといえます。
波動を高めたいと思うのであれば感情的にならないようにして冷静に分析する、俯瞰することが大事です。
10. 冷静に判断できる
波動の高い人は何かあってもパニックやヒステリーを起こすことはありません。
物事を冷静に判断できますし、単純でもありません。
片方の側から見て決めつけるようなことはなく全体像をしっかり把握することが自然とできる人ですので信頼できますし、人から相談を受けることも多いのです。
11. 困難を受け入れることができる
波動の高い人の特徴はポジティブであるということでしょう。
困難なことがあっても投げ出したり、責任転嫁することはありません。
またどうして自分ばかりがこんな目にと嘆くこともありません。
ただ淡々と受け入れて今できることをしっかりとこなしていくのです。
12. 今在る全てに感謝をしている
波動の高い人は、全ての事に感謝ができます。
自分の思い通りにならなかったとしてもそれでも不満は抱かず感謝できることを見つけようとできる人なのです。
感謝の気持ちを常に持っていますと不思議なことに何か見えないものに守られるといいますか、運気が良くなったりするものです。
波動の高い人は自然と運気を上げているともいえます。
13. 自分磨きを怠らない
波動が高い人、低い人、これは別に生まれつきのものでも何でもなく心がけで誰でも波動を高めていくことは可能です。
つまり自分を高めていく努力、向上心があるかどうかが大事です。
レベルの低い考え方、行動をしていますとどうしても同じような人が集まり波動はどんどん低くなっていきます。
波動の高い人ほど孤独、人と群れずに何か一人で頑張っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
波動の高い人の特徴をまとめて紹介しました。
波動というのは目に見えないものではありますけど、雰囲気として何か感じるものはあります。
波動の高い人にはうわさ話や愚痴など言いにくいものです。
人間関係のトラブルなどが絶えない人は波動が下がっているのではないかということを疑った方がいいのです。
自分の波動を高めるべく自分磨きに励んでいけば必ず変われます。
ぜひ波動の高い人になって運気を上げて幸せに生きていきましょう。