素敵だなと思う女性に出会って、口説き落とそうとアクションをするも、なかなかなびいてくれないガードの堅い女性に手こずってしまったという経験はありますか。
ガードの堅い女性にはどのような特徴があるのか、まとめていきます。
- 男慣れしていない
- 経験が少ない
- 女子校出身
- 同性との関係がうまくいっていない
- 厳しい家庭で育てられた
- モテる
- 恋愛に興味がない
- 大本命がいる
- 自信がないタイプ
- 出不精
- 隠したいことがある
- あがり症で緊張してしまう
- テクニックを勘違いしている
- まとめ
1. 男慣れしていない
男慣れしていない女性は落としやすいかと思われがちですが、男の人と接することに慣れていない分、ガードが堅くなってしまいます。
男友達が多いタイプや、学生のころから複数人との交際経験があるなど、男慣れしている女性であれば気軽に誘いに応じるところであっても、男慣れしていない女性は気軽に誘いに応じることはなく、なかなか簡単にデートの約束にこぎつけることができません。
つまり、落としやすいかどうかという以前に、口説く為のステージになかなか上がれないということ。
これはかなりガードが堅いと思ってしまいますよね。
2. 経験が少ない
若者の恋愛離れが問題視されている現代では、若者を対象に行われた調査で、交際相手のいない未婚者が男女とも過去最高になったという驚きのデータがあります。
今や、彼氏いない歴イコール年齢の女性も珍しくない時代なのです。
こうした経験が少ない女性は、初めの一歩を踏み出す勇気がなかなか出ずに、ガードが堅くなってしまいます。
一見、普通に恋愛してきたように見えるごく普通の女の子や、とても綺麗で華やかな恋愛遍歴を持っていそうだなと思わせるような美女であっても、実は、恋愛の経験があまりないなんてことも。
そんな経験が少ない女性に対して、きっと男慣れしているだろうと勝手に決めつけて迫っても、軽く見られているのかな等と思ってしまい、逆効果になってしまいます。
3. 女子校出身
女子校出身の女性にはガードが堅い人が多いです。
女子校出身でガードの堅い女性というのは、多感な思春期に、男性のいない環境である女子校で多くの時間を過ごしてきたがために、男性に対して警戒心を抱きがちなのが原因です。
その為、女子校出身でガードの堅い女性には、まず警戒心を解いてあげることが重要です。
4. 同性との関係がうまくいっていない
女の子同士のグループにうまく馴染むことができなかったり、どうしても同性から妬まれたり嫌われてしまうタイプの女性がいます。
そういった同性との関係がうまくいっていない女性というのは、男性からチヤホヤされることによって、他の女性から嫉妬されないかどうかと心配をしてしまったり、自分にアプローチしてくる男性のことを、他の女性たちはどのように思っているのかなどと、周りの同性の目を気にしてしまうのです。
5. 厳しい家庭で育てられた
厳しい家庭環境で生まれ育った子は、他の子よりも、異性とのお付き合いに対してのハードルが高くなってしまいます。
周りにカップルができ始める中学校時代などに、携帯を持たせてもらえなかったり、門限が早かったり、誰とどこに行くのかを報告しなければならないなど、行動に制限がかけられてしまう環境であれば、なかなかお付き合いに発展することが難しく、それで大人になっても、付き合うということに対するハードルの高さというものが残っていて、ガードが堅くなってしまうのです。
6. モテる
モテてきて男性には困っていないという女性は、頑張ってアプローチしてもガードが堅く落とすにも一苦労です。
こちらから積極的に連絡をしても、すぐに返事が返ってこなかったり、デートのお誘いをしても、なかなか予定を合わせてもらえないなど。
モテる女性は、この人を逃してもまた次に代わりの人が現れるだろうと、1人の男子に固執する必要がなく、それ故に、口説き落とすことが難しいガードが堅い女になってしまうのです。
7. 恋愛に興味がない
過去に恋愛で辛い経験をしてそれが原因で恋愛に対して億劫になってしまっている女性や、勉強や仕事など、何か打ち込むものがあって恋愛にかまけている暇がない女性など、恋愛に興味がないという女性はガードが堅いです。
恋愛に積極的になれないということで、なかなか心を開いてもらえず、こちらからアクションを起こしても効き目があまりないのがこのタイプです。
8. 大本命がいる
長年片想いをしている憧れの人がいたりと、他に大本命の相手がいると、その人への想いが強ければ強いだけ、その分ガードも堅くなります。
また、実は不倫をしているなど、人には言えない大恋愛を隠れてしているという場合もありますので、どんなに頑張ってアプローチをしても興味を示してもらえないようなガードが堅い女性には、他に大本命の相手がいるという可能性は否めません。
9. 自信がないタイプ
自分に自信がないタイプの女性は、自分のことを知られると嫌われてしまうのではないかと思ってしまうので、ガードが堅くなってしまいます。
「こういうところが素敵だから好きだよ」と褒めて好意を伝えたとしても、「あなたの思うような素敵な人ではないの」などと、逆効果になってしまうことも。
理想とされている自分のイメージを壊したくないということから、相手の好意を素直に受け止められずに、ガードが堅くなってしまうのです。
10. 出不精
恋愛には興味があるし、彼氏も欲しいなと思っていても、出不精な性格のせいでガードが堅くなってしまっている女性がいます。
合コンや飲み会など、出会いの場に出向くこと自体をめんどくさいと感じてしまったり、デートの約束をしても、でかけることに対して億劫になってしまい、やっぱり嫌になってくるなど、動くことができずにガードが堅くなってしまうのです。
11. 隠したいことがある
自分の中に隠したいことがあるという人は、他人に対して壁を作ってしまうため、ガードが堅くなってしまいます。
自分が触れてほしくないところを掘り下げられたらどうしようなどと心配して、話しかけないでほしいといったオーラを放ってしまったり、自分のことをなかなか話してくれないなど、建前上でしか関りを持ってくれないこのガードの堅さには苦労しそうですね。
12. あがり症で緊張してしまう
もともとの性格があがり症で、男性を前にするとつい緊張してしまってガードが堅くなってしまうというタイプの女性も。
気心の知れた友人となら普通に会話ができるのに、男性とのデートになると意識して喋れなくなってしまうなど。
こうした女性は親しくなるまでガードが堅くて手こずってしまいそうですね。
13. テクニックを勘違いしている
恋愛のテクニックを勘違いしていて、ガードを堅くしてしまっているという厄介なタイプ。
「男性には追わせる方が良い」であったり、「簡単に手に入る女ではなく、なかなか手に入れられない女を演出しよう」などと、策略的にカードを堅くしている女性も中にはいるものです。
まとめ
一口にガードが堅い女性といっても様々なタイプがいるのです。
彼女ガードが堅いのはどうしてだろうと、その原因を知ることが、彼女のガードを解く近道ですよ。