世の中広くて、人の個性も住人十色です。
体育会系のような元気溌剌の人だったり、逆になよなよしている人であったり。
プライベートならゴロゴロしたり、スマホゲームをいじっていてもいいかもしれませんが、会社だとそうはいきません。
今回、根性が足りないと感じた人の特徴を挙げていきます。
- ため息ばかりついている
- 「眠い」が口癖の人
- 落ち着きがない人
- 集中力がない人
- 3日坊主な人
- 立っている時の姿勢がおかしい
- 声に覇気がない人
- マニュアル人間な人
- 何でもインターネットで調べたら見つかると思ってる人
- 何でも人のせいにする人
- 自分ばかりが不幸だと思っている人
- 運動が嫌いな人
- 趣味がない人
- まとめ
1. ため息ばかりついている
職場でため息ばかりついている人はおられると思います。
癖のように出ている人は要注意です。
ため息は周りの人たちの士気を低下させます。
仕事がうまくいかなったりいろいろあると思いますが、ため息は極力避けたいものです。
2. 「眠い」が口癖の人
かくいう私自身もそうですが、平日の昼間から「眠い」と言ったり、欠伸ばかり出す人がいます。
そのような人は睡眠不足の人が多いでしょう。
睡眠時間が足りていても、寝る前にパソコンやスマホを触ってばかりいるとしっかりとした睡眠をとることができません。
仕事にもよりますが、22時ぐらいまでにはパソコンを使う作業などを止めて23時ぐらいには床につきたいものです。
3. 落ち着きがない人
仕事や宿題をしていて、行き詰まるとうろうろしたがる人がいます。
子どもが落ち着きなくうろうろするのと同じで本人の精神年齢が低いです。
ガッツで仕事にしがみつこうとする意欲が見えません。
本人の中では「あ?でもない」と考えながら歩いていたりして周囲からしたら目を疑う光景です。
仕事は分からなかったらすぐ上司や先輩の人たちに聞きましょう。
4. 集中力がない人
上記と少しかぶりますが、集中力は仕事の成果に最も関係します。
集中力が欠けると仕事でミスが起きます。
集中力はデスクの上が散らかっていたり、デスクにお菓子などが置いてあると低下します。
余計なものは机に置かない、使わない書類は決められたところに戻すなどしてから仕事をするよう心がけましょう。
そして、自分が今直面している課題に最大限の集中力を出せるよう努力しましょう。
5. 3日坊主な人
資格の勉強やダイエットをしている人で3日坊主になる人はかなりおられると思います。
3日坊主とはよくいったもので本当に2?3日で熱が冷める人は多いのではないでしょうか。
そういった人ほど2?3日で完璧にやってやろうと思っている人が多いです。
それよりも1日に短い時間でいいから勉強をしたり、運動をしたりを毎日続けた方がいいです。
6. 立っている時の姿勢がおかしい
猫背の人だったり、手がぶらぶら動いたり、指先をしっかり伸ばして立てない人がおります。
こういう人からはエネルギッシュな社会人に見えません。
エビぞりをしろとは言いませんが、少し胸を張って、男性なら少し足を開いて、女性なら足を閉じて立ちましょう。
7. 声に覇気がない人
プレゼンの時など声量が足りない人がいます。
男性でも少し高くて大きい声を意識して話しましょう。
声が大きいと聞き取りやすいしその人への信頼感も増えます。
特に、プレゼンの時などは緊張の度合いが大きいのでいつもよりも大きな声を意識するべきです。
8. マニュアル人間な人
マニュアル通りにしか動かない人はどこの会社にもいると思います。
マニュアル通りに動くのは非常に簡単です。
ただし、社内では厄介者扱いを受けます。
何気ない気配りも仕事のうちです。
マニュアルに書いてあることを1から10までやるならば機械にやらせてもよいわけです。
人間のする仕事は人間がするから価値があります。
ただし、だからといって勝手なことをしてよいわけではございません。
臨機応変な行動と勝手な行動は違います。
9. 何でもインターネットで調べたら見つかると思ってる人
現代、インターネットで調べたら色々情報が手に入ります。
何でもインターネットで情報を得ようとすると自分の頭を使う機会が減ります。
アインシュタインの格言で「情報は知識にあらず」という言葉があります。
インターネットやマスコミの言ったことを鵜呑みにする人がいます。
そういった人は言葉を鵜呑みにしてしまいがちです。
しかし、鵜呑みにする前に立ち止まってその情報が真実かどうかを疑うべきです。
10. 何でも人のせいにする人
他責というのは社会では受け入れられません。
自分が不幸だったり経済的に恵まれないことを社会のせいにしたり、政治家のせいにしたりするのはよくないです。
仕事などでうまくいかないのであればまず自分に何が足りないのか考えるべきです。
そうすれば、先輩や上司は親身になって話を聞いてくれます。
11. 自分ばかりが不幸だと思っている人
不幸自慢を得意げに話す人がいます。
そのような人は本当に不幸です。
なぜなら、自分ばかりが不幸だと考えているからです。
「自分は不幸だ」とネガティブになっている時間が不幸だし、友達が減ります。
負のスパイラルと言うべきでしょう。
12. 運動が嫌いな人
運動が嫌いな人は根性がない人です。
自動車やエスカレーター、エレベーターなど便利なものが発明されて運動が不足している現代人は多いです。
老人や障害のある方は仕方のない部分がありますが、元気な若者はなるべくエスカレーターやエレベーターなどは使わず階段を使うべきでしょう。
私自身も元気な若者ですがエスカレーターを使ってしまいがちです。
土日などは公園で散歩したりすると面白い発見があります。
13. 趣味がない人
趣味が全くない人はガッツが足りない人だと私は思っております。
仕事で疲れてしまって自分の趣味がわからなくなってしまうのは非常にもったいないです。
趣味を探しだすのも人間のガッツや根性性だと思います。
そして、その趣味を続けていくのは大事です。
趣味がわからなくなったらやったことのないスポーツをやってみるのがよいでしょう。
もし、テニスや水泳をしたことがないならテニススクールやスイミングスクールに1から挑戦したりするのが楽しいでしょう。
まとめ
拙い文章で読みづらいかもしれませんが、私が思うガッツのない人の特徴集です。
上記に挙げたことに該当すると思ったら改善しましょう。
もし、全部に当てはまるという人もおられるかもしれません。
上記に挙げたことを1度に全て改善することは難しいことです。
しかし、1日にたった1つでもよいから改善してみましょう。
1つ達成されたらまた別のことができていくのが成長です。
上記のことを著者が上記のことをすべてできているかというと全然そうではないのですが、
読者の方の社会生活に役立てたら幸いです。